おっとりしてるけど芯が強い人の特徴9選｜癒し系・大人しい・穏やか・ふわふわしてるけど実は芯がある人とは？

おっとりしてるけど芯が強い人の特徴9選｜癒し系・大人しい・穏やか・ふわふわしてるけど実は芯がある人とは？

 

「おっとりしているけど芯が強い人ってどんな特徴があるの？」
「私も普段はおとなしくてふわふわしているけど芯が強い人になりたい！」

 

おっとり・癒し系・ふわふわしている・おとなしくて控えめなど、女性らしい柔らかい雰囲気だけど芯が強い人っていますよね。

 

 

自分の価値観や生き方・気持ちを優先できて、周りに流されない。

 

誰かに依存することなく、自分で自分の問題を解決していける強さがある。だけど、素直に周りに助けを求めることもできる。

 

こうした流されない強さに憧れる人も多いのではないでしょうか。

 

 

自分の気持ちを押し殺し、空気を乱さず平穏に生きていくためには仕方がないと自分に言い聞かせながら、周りの人や社会に流されながら生きている人はとても多いように感じます。

 

しかしその結果は、自分の心も生活も乱れるばかりで、平穏な人生が遠ざかってしまっている人がほとんどです。

 

 

では、周りに流され続ける人生を変えることができないかというとそうではありません。

 

「おっとりしているけど芯が強い人」の特徴を知り、それを真似していけば、あなたも芯が強い人になることができ、周りに流されず、自分を大切に生きていくことができるようになるでしょう。

 

（実際、私の元にはたくさんの相談メールが届きますが、多くの女性が、女性らしい大人しく控えめな雰囲気を残したまま、芯が強い人に変化でき、非常に喜んでいます）

 

 

この記事では、「おっとりしてるけど芯が強い人の特徴9選」を中心に、芯が強い人になる方法をお伝えしていきます。

 

おっとり・癒し系・ふわふわしている・大人しい・控えめなどといった女性らしい雰囲気を残しながらも、今よりもっと芯の強さを身につけたい場合には、ぜひこのまま読み進めてみてください。

 

 

 

 

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1.おっとりしている人が芯が強いのか？芯が強いからおっとりに見えるのか？

 

「おっとりしているけど芯が強い人に私もなりたい！」と望むときに重要なことは、「まず芯の強さを身につけること」です。

 

芯の強さがある人は、自分が何を大切にして、何が必要で何がいらないかわかっており、周りに振り回されなくなります。

 

その結果、余計なストレスを受けなくなり心に余裕が生まれるので、周りに対して穏やかで優しく振る舞えるようになるのです。

 

 

実際、辞書で「芯が強い」という意味を調べると、以下のように書かれています。

 

外見上は頼りなげに見えても、やすやすとは外圧に屈しない意志を持っている。ちょっとやそっとのことでは音を上げない。

 

引用：weblio辞書

 

 

たとえば、「私は家族との時間を何よりも大事にする」と決めている人は、自分の子供の誕生日の日に上司から残業を頼まれたとしても、「今日は無理です」とスパっと断ります。

 

仮に上司から嫌われようとも、「家族との時間を大切にするんだ！」と人生における自分の軸を持てているからです。

 

家族との時間を大切にできて、自分もその時間を楽しむことができていたら、充実感を味わえるし、心にも余裕が生まれるでしょう。

 

 

対して、「家族の時間も大事だけど、職場で嫌われたくもないし、お金も大事だし…」などと、自分が何を大切にしたくて何を捨てられるのかがハッキリしていない人は、芯がない（芯が弱い）と言えます。

 

芯がない人の場合、自分の子供の誕生日の日に上司から残業を頼まれたら、しぶしぶ残業を受け入れてしまう人も多いでしょう。

 

人間には「ネガティビティ・バイアス」という思考の偏りがあり、強い意志を持っていなければ、プラスを得ることよりもマイナスを避けること（＝嫌われることや損を避ける）を優先してしまうからです。（参照：Bad is Stronger than Good）

 

結果として、自分は頑張って残業をしたつもりなのに、子供には文句を言われ、頑張りが報われない上に、子供を大切にできなかった自分に対して自己嫌悪してしまう、なんてことも多いのではないでしょうか。

 

そうなると、精神的にはかなりのストレスで、心に余裕を持つなんて難しいですよね。

 

 

芯が弱いまま穏やかで優しい女性になろうとしても、どこかで必ず心に余裕がなくなってしまいます。

 

なので、おっとりしてるけど芯が強い女性になりたい場合には、芯の強さを身につけることが近道になる、のは間違いないでしょう。

 

 

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2.「芯が強い」と「我が強い」「気が強い」の違い

 

効率的に芯の強さを身につけるには、「芯が強い」と、「気が強い」「我が強い」の違いを理解しておく必要があります。

 

もし仮に芯の強さと気の強さを勘違いしてしまったら、いつまでたっても本当の意味で芯が強い人になれなくなってしまいますからね。

 

 

また、相談に乗っていると「自分の芯を貫いて生きることは、わがままに生きることになるのでは？それはちょっと嫌なんですが…」と聞かれることがよくあります。

 

芯の強さと気の強さ・我の強さの違いが理解できれば、この勘違いもなくなるはずです。

 

 

では、具体的にどのように違うのか。

 

 

それは以下の通りです。

 

 

 

気が強い人や我の強い人になってしまうと、周りの人からわがままだと思われたり、関わりたくない人だと思われてしまいます。

 

すると、自分の周りから人が離れてしまうので注意が必要です。

 

 

本当の意味で芯が強い人になるには、「自分も尊重し、相手も尊重する」という姿勢が大切ですね。

 

 

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3.おっとりしてるけど芯が強い人の特徴9選

 

第3章では、おっとりしてるけど芯が強い人の特徴を紹介していきます。

 

 

私はこれまで、2,000人を越える人の自分のやりたいことや自分軸の発見をサポートしてきました。

 

ここで紹介する特徴は、その中で出会ったおっとりしてるけど芯が強い人たちの特徴です。

 

実際に、仕事や恋愛で周りに振り回されなくなった人たちの特徴なので、1つ真似するだけでも人生が好転し始めるでしょう。

 

 

その特徴は、以下の9つです。

 

• 1.大事にしたい価値観や生き方が明確になっている
• 2.自分の意見を言える
• 3.長期的な目標がある
• 4.他人のせいにしない
• 5.何事も主体的に楽しもうとする
• 6.相手の自由も認めている
• 7.トラブルや困難にも冷静に対応できる
• 8.やりたくないことが明確
• 9.自分を見失ったときに自分を取り戻す方法を知っている

 

 

一つずつ詳しく見ていきますね。

 

 

3-1.大事にしたい価値観や生き方が明確になっている

 

おっとりしているけど芯が強い人の特徴1つ目は、大事にしたい価値観や生き方が明確であることです。

 

 

そもそも、「芯が強い」の「芯」とは何かというと、「自分が大事にしたい価値観や生き方」のことです。

 

別の言い方として、「自分軸」「人生の目的・目標」と表現されることもありますね。

 

 

つまり、自分が大事にしたい価値観や生き方・自分軸がある人は、芯がある人だと言えます。

 

さらに、親や友人・会社の人など周りの人に何を言われようとも、ブレない価値観や生き方・自分軸を持っている人が、芯が強い人なのです。

 

 

芯の強さを生まれつき備えている人はそれほど多くありません。

 

多くの人は、まずは自分の価値観や生き方・自分軸を言語化し、意識してそれらに従って日々の生活を送っていくことで、少しずつ芯が強くなっていきます。

 

なので、今はまだ芯がない人だったとしても、これから自分の価値観や生き方・自分軸を言語化し、芯の強さを育てていくことは十分に可能です。

 

 

価値観や生き方・自分軸を言語化する方法はたくさんありますが、一般的な方法ではあまりうまくいかない場合にオススメなのが、「DISCOVERYメソッド」を活用することです。

 

「DISCOVERYメソッド」は、心理学や脳科学をベースとした自己理解メソッドで、15個の質問に答えていくだけで、自分の価値観・理想とする生き方・やりたいことなどが発見できます。

 

 

すでに2,000人以上の人が参加していて、先に参加した方からは、

 

「自分の価値観が明確になり、何を大事にすべきかがハッキリしたことで生きやすくなりました！」
「今まで他人軸で自分が大事にしたいことを考えようとしていたことに気づかされました。この気づきはこれから自分軸で生きていく上で非常に大きなものでした」

 

などの感想がたくさん届いており、周りに振り回されずに生きていくために一歩前進できた人がたくさんいます。

 

 

現在はキャンペーン中で無料で参加できるので、これから芯がある人になっていきたいと思うなら、参加しておかないともったいないですね。

 

→「DISCOVERYメソッド」はこちら

 

 

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3-2.自分の意見を言える

 

おっとりしているけど芯が強い人の特徴2つ目は、自分の意見を言えることです。

 

自分の意見を言わず我慢して周りに合わせていると、自分が大事にしたい価値観や生き方を優先することができません。

 

 

自分の価値観や生き方を優先するためには、

 

• 行きたい・行きたくない
• 欲しい・欲しくない
• やりたい・やりたくない

 

などと、自分の意思表示をちゃんと行う必要があります。

 

そのため、芯がある人は自分の意見を言うようにしているのです。

 

 

また、普段から自分の気持ちや考えを言語化することに慣れているため、会社などで意見を求められたときにも自分の意見を言える傾向があります。

 

意見を言えることにあわせて、言語化能力が高いことも、芯が強い人の特徴と言えるでしょう。

 

 

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3-3.長期的な目標がある

 

おっとりしているけど芯が強い人の特徴3つ目は、長期的な目標があることです。

 

目標を持っていると、目標を達成するための行動に集中しそれ以外の行動は避けるようになるので、周りから見て1つのことに集中している感じが芯があるように見えます。

 

 

たとえば、以下のような人は芯が強いと感じられるのではないでしょうか。

 

• 「1か月で3キロ痩せる！」と決めて、運動と健康的な食事を習慣化し、飲み会やお茶会を断る女性
• 「年に1回は家族旅行をする」と決めて、お金がかかる遊びの誘いは断り、仕事や副業を頑張るパパ
• 「3年後に起業する」と決めて、残業や遊びを断り、スキルアップや副業に時間を使う人

 

 

自分が決めた目標に向かって頑張ろうとしても、周りに「それは無理じゃない」などと言われることもあります。（あんまりそういう人とは付き合いたくないですよね(笑)）

 

そうした場合にも、「周りに何と言われようと、自分で決めたことはやり抜くんだ！」と思えている人は、さらに芯が強いと言えますね。

 

 

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3-4.他人のせいにしない

 

おっとりしているけど芯が強い人の特徴4つ目は、他人のせいにしないことです。

 

芯が強い人は、失敗を他人のせいにすることは自分の人生のコントロールできなくなることだとわかっています。

 

実際、失敗を他人のせいにしたところで、他人が失敗の責任をとってくれるわけでも、失敗がなかったことになるわけでもありません。

 

 

自分の人生をできる限り自分でコントロールしていくには、自分が変えていけることに集中し、自己責任で行動していくことが大切です。

 

芯が強い人はその事実をよくわかっているので、どんな失敗も他人のせいにしないのです。

 

 

相手に期待したところで、相手が自分の都合よく変わってくれるわけではありませんしね。

 

 

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3-5.何事も主体的に楽しもうとする

 

おっとりしているけど芯が強い人の特徴5つ目は、何事も主体的に楽しもうとすることです。

 

物事を主体的に楽しもうとすることで、「自分は自分を楽しませることができる」と感じることができ、心に余裕が生まれます。（参照：自己効力感）

 

そのおかげで、些細なことでイライラすることもなく、穏やかで柔らかい雰囲気で過ごすことができるのです。

 

 

物事を主体的に楽しむというのは、言い換えると、「何事からも楽しみを見つけようとする力」ですね。

 

 

たとえば、以下のような人は、物事を主体的に楽しんでいると言えるでしょう。

 

• ちょっと小汚い飲食店に入ってしまったときに、「店員さんの愛想はいいよね！」などと良い部分に目を向けられる
• つまらない仕事をするときに、「○時までにこれを終わらせたらご褒美にケーキを買おう！」などと設定を作って楽しもうとする
• 「掃除の楽しい部分は何だろう？」などと、一見つまらないことに対しても楽しみを探そうとする

 

 

逆に、受動的に楽しもうとする人（他人に楽しませてもらわないと楽しめない人）は、どうしても心に余裕を持てなくなります。

 

楽しめるかどうかが他人任せのため、常に周りに振り回されてしまうからです。

 

人は、自分のことを自分でコントロールできていると感じられていなければ、心に余裕を持つことができません。

 

 

なので、楽しみに対して受動的な人は、以下のようになりがち。

 

• パートナーが楽しい予定を作ってくれないから人生がつまらないと感じる
• めっちゃ楽しみにしてたUSJに来たけど、他のお客さんとぶつかっただけで機嫌が悪くなる
• 仕事が楽しくないのは、楽しい仕事を振ってくれない上司や会社が悪い

 

・・・、これでは、ストレスが溜まりやすいし、非常に疲れる人生になってしまいますよね。

 

おっとりしているけど芯が強いとは全くの真逆です。

 

 

物事を主体的に楽しもうとすればするほど、自己効力感は自然と高まっていくので、おっとりしているけど芯が強い人は、どんどん心に余裕がある人生になっていくでしょう。

 

 

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3-6.相手の自由も認めている

 

おっとりしているけど芯が強い人の特徴6つ目は、相手の自由も認めていることです。

 

自分も自分が大事にしたい価値観や生き方を自由に優先するから、他の人もその人が大事にしたい価値観や生き方を優先すればいい、という考え方ですね。

 

 

こうした考え方を持っているため、もし仮に自分の意見に周りが賛同してくれなくてもあまり気にしません。

 

特定の人間関係に執着・依存していないので、心に余裕を持つことができ、いつでも穏やかで柔らかい雰囲気のまま過ごすことができるのです。

 

 

自分は自由に自分の価値観や生き方を追求するけど、周りにはそれを許さない、というのはただのわがままでしかないと、おっとりしているけど芯が強い人はわかっています。

 

 

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3-7.トラブルや困難にも冷静に対応できる

 

おっとりしているけど芯が強い人の特徴7つ目は、トラブルや困難にも冷静に対応できることです。

 

普段から自分の行動・決断の責任は自分で取り、失敗があっても自分で対応する癖がついているので、ちょっとしたトラブルや困難にはもう慣れているからです。

 

 

「場慣れ」ってやつですね。

 

 

もちろん、芯が強い人も普通の人間ですから、大きなトラブルやミスであれば、それが発覚した瞬間は取り乱してしまうこともあるかもしれません。

 

ですが、落ち着くための時間を少しとれば、「どう挽回するか？」「どこから手を付けるか？」を冷静に考えられるのです。

 

 

芯が強い人は、こうした課題解決能力が高いため、仕事においても人生においてもどんどん自分の道を切り開いていけるようになります。

 

 

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3-8.やりたくないことが明確

 

おっとりしているけど芯が強い人の特徴8つ目は、やりたくないことが明確であることです。

 

芯がある人は自分の価値観や生き方が言語化されており、目標や自分のやりたいことをしっかりと持っています。

 

自分のやりたいことが明確になるということは、同時に自分がやりたくないことも明確になるということです。

 

その結果、自分のやりたいこと・やるべきことがよりハッキリし、周りから見て自分の軸がしっかりあるように見えるんですね。

 

 

自分がやりたくないこと・やるべきではないことがハッキリしていからこそ、芯が強い人は余計なことをやらずに済みます。

 

周りに振り回されたり、やりたくもないことを我慢したりといった余計なことをやらずに済むのであれば、無駄なストレスは溜まりません。

 

したがって、芯が強い人はいつも余裕を持つことができるのでしょう。

 

 

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3-9.自分を見失ったときに自分を取り戻す方法を知っている

 

おっとりしているけど芯が強い人の特徴9つ目は、自分を見失ったときに自分を取り戻す方法を知っていることです。

 

どんなに強い芯を持っていたとしても、大きな失敗やショックが大きな出来事に直面したときに、自分を見失ってしまうことはあります。

 

自分が何をしたいのかわからなくなったり、これからどう生きていけばいいかわからなくなったりなど。

 

 

そういったときに、いつでも使えるような「自分を取り戻す方法」を知っていると、焦ることはありません。

 

自分を見失ったとしても、「自分を取り戻す方法」に取り組めば、自分を取り戻せるとわかっているからです。

 

 

すると、普段からも「まぁ、自分を見失うことがあったとしても、方法を知っているからいつでも自分を取り戻せるし」と、心に余裕を持つことができるようになるのです。

 

その心の余裕が、穏やかさや大人しさを作り出してくれるんですね。

 

 

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4.おっとりしているけれど芯が強いと言われたら最高の褒め言葉

 

もしあなたが「おっとりしているけれど芯が強いね」と言われたのであれば、最高の褒め言葉だと思ってください。

 

 

芯が強い人間になるのは、並大抵のことではありません。

 

周りに芯が強いと言わせたあなたは、意志を強くもって努力していると皆が認めてくれました。

 

ぜひ自信を持ってくださいね。

 

 

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5.おっとりしていても芯が強い女性がモテる6つの理由

 

おっとりしていても芯が強い女性は、男性からも好感度が高くモテる傾向があります。

 

 

芯が強い人の特徴でお伝えしたとおり、芯が強い人は【相手に流されず自分をもっていてなおかつ相手も尊重できる人】です。

 

なので、性格も良いといえるでしょう。

 

 

2019年に結婚する際に、一番重視するものはなにかという意識調査のデータがあります。

 

結婚相⼿を選ぶ際に重視した度合いは既婚男性については、「重視する」の割合が⾼いのは、【１）相⼿の⼈柄（性格が合う、誠実さ、優しさ、包容⼒）】（43.1％）、【15）愛情】（38.1％）、【17）⾃分を⼤切にしてくれること】（33.2％）、【20）会話が合うかどうか】（31.4％）までの４項⽬が３割台を占めている。

 

引用：日本の恋愛・結婚に関する全国意識調査(株式会社エウレカ・監修中央大学)

 

 

このように結婚相手を選ぶ場合、男性は性格に重きをおいているそうです。

 

 

では実際芯が強い人はどのような理由でモテているのかみていきましょう。

 

• 一途で浮気しない
• 困難も一緒に乗り越えてくれる
• 弱いところをパートナーにだけ見せてくれるギャップ萌え
• 一緒にいて心強く安心できる
• ポジティブだと自分もポジティブになれる
• 男の本能が優秀な遺伝子と認識

 

 

5-1.一途で浮気しない

 

芯が強い女性は一途で浮気しません。

 

理由は芯が強い人は、自分が決めたことを曲げることがないからです。

 

 

それは恋愛に関しても一緒なんですね。

 

【この人と幸せになる】と決めたら一直線。

 

周りに目移りすることなく一途でいてくれますよ。

 

 

 

5-2.困難も一緒に乗り越えてくれる

 

精神的にも強いので、恋愛していて問題がおきたとしても、パートナーと一緒に乗り越えようと努力します。

 

またパートナーが道をはずしそうになっても、芯の強い女性が支えてくれることもあるでしょう。

 

 

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5-3.弱いところをパートナーにだけ見せてくれるギャップ萌え

 

どんなに芯が強い女性でも、人間です。

 

辛いことがあれば落ち込むこともあります。

 

 

しかし、その頻度はメンタルが弱い人に比べてとても少ないでしょう。

 

 

また、誰でも弱いところを見せるわけではありません。

 

大切なパートナーにだけ弱さをたまに見せる所が、男性にとってはギャップ萌え間違いなしです！

 

 

 

5-4.一緒にいて心強く安心できる

 

芯が強い女性は、自分の信念があり人間として自立しています。

 

そのため一緒にいると、男性は心強く安心しちゃうようですよ。

 

 

特に草食系男子は姉御肌の芯が強い女性に惹かれる可能性が高いでしょう。

 

 

 

5-5.相手がポジティブだと自分もポジティブになれる

 

単純にポジティブな人と一緒にいると、自分自身もポジティブで楽しい毎日を過ごせますよね。

 

 

芯が強い女性は常にポジティブ。

 

ちょっとのことで、へこたれません。

 

 

結果ポジティブな女性は、男性にモテるということです。

 

 

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5-6.男の本能が優秀な遺伝子と認識

 

芯が強い女性は、確固たる目標があります。

 

そんな芯が強い女性を、男性の本能は優秀な遺伝子と読み取るとるんだそうです。

 

そのため芯が強い女性を気になってしまう男性が多いのでしょう。

 

 

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6.おっとりした芯が強い女性は職場や同性にも人気者

 

実はおっとりした芯が強い女性は男性ばかりでなく、職場でも同性にも人気者です。

 

なぜなら、女性特有のうわさ話や周りの意見に流されることがないからといえます。

 

 

相手を陥れたりマイナス発言をしたりすると、周りからの信用が損なわれますよね。

 

 

おっとりした芯が強い女性は、自分の信じていないものを軽く口に出すことは決してありません。

 

結果、周りからの信頼は厚く、男性だけでなく同性の女性にも慕わられます。

 

 

また、職場ではっきりと意見を言える人材は、仕事に有益をもたらす可能性があるでしょう。

 

芯が強い女性は、軽はずみで意見をすることはありません。

 

自分自身でしっかり考えた内容を発言するため、職場でも重宝されるのです。

 

 

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7.八方美人から芯が強い女性になるために今から始められる4つの方法

 

自分の人生もポジティブに楽しく過ごせて、周りからの人望も厚い芯が強い女性。

 

憧れるかたは、たくさんいらっしゃるでしょう。

 

もしかすると、あなたもおっとりだけど芯が強い女性に憧れるひとりかもしれません。

 

 

そんな芯が強い人になる方法を、最後に4つ紹介します。

 

• 簡単な目標からやり遂げよう
• 過去の失敗はこれからの成功の元になるとイメージしよう
• ポジティブで謙虚になろう
• 人に流されず自分の意見を言えるようになろう

 

 

7-1.簡単な目標からやり遂げよう

 

最初から高い目標を掲げる必要はありません。

 

 

例えばダイエットです。

 

最初から10キロを3か月で痩せる！など大きな目標を掲げると挫折しやすいでしょう。

 

 

しかし、

 

「今月中に体重1キロ減らそう」
「野菜から食べよう」

 

こんな目標であれば成功しやすいですよね。

 

 

成功が増えていくと、あなたの自信につながります。

 

たくさん成功を増やして、小さな目標に慣れてきたら長期的な目標を掲げましょう。

 

 

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7-2.過去の失敗はこれからの成功の元になるとイメージしよう

 

失敗するともう嫌だと投げ出したくなります。

 

それは、どんな人でも1度は経験するものです。

 

 

しかし、失敗は成功の元と言われるように、失敗できたからこそあなたは成長できます。

 

失敗を糧にポジティブに次頑張りましょう。

 

 

何度も繰り返していくうちに、落ち込むことが減ったり落ち込んでも立ち直りがはやくなったりするので心配はいりません。

 

 

失敗したときに落ち込みやすいあなたには、この本がおすすめです。

 

 

 

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7-3.ポジティブで謙虚になろう

 

ポジティブで謙虚になろうと言うのは簡単ですが、実際にやろうと思うと気持ちを切り替えるのは意外と難しいものです。

 

 

しかし、小さな目標を徐々に積み上げていくことであなたの自信につながり、その自信がポジティブな人間を作り上げるのです。

 

何事も前向きにそして成功しても、謙虚にいることで芯の強いあなたが生まれます。

 

 

 

7-4.人に流されず自分の意見を言えるようになろう

 

周りはあなたの発言を、よく聞いています。

 

 

編にその場の雰囲気に合わせてうわさ話をしていると、

 

「私のうわさも話しているんじゃないか？」

 

周りにと思われてしまう可能性もあるでしょう。

 

 

思っていることははっきりと相手に伝え、逆に思っていないことを言葉に出すのはやめるべきです。

 

周りに流されず自分の意見を言えるようになるだけでも、あなたは周りに一目おかれるでしょう。

 

 

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まとめ

 

今回の記事では、「おっとりしているけど芯が強い人の特徴」を中心にお伝えしてきました。

 

まとめると、以下の通りです。

 

 

 

小さなことをコツコツと習慣づけることで、あなたもおっとりした芯が強い女性になれる日が来ます。

 

ぜひこれからも、おっとりした芯が強い女性を目指しましょう。

【次ページ：1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】

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