自分軸とは例えばどんなもの?イメージできる事例3つを紹介!

自分軸とは例えばどんなもの?イメージできる事例3つを紹介!

自分軸とは例えばどんなもの?

自分軸とは例えばどんなもの?

 

「自分軸を見つけたいけど、自分軸がどんなものかイメージできない…」
「自分軸とは例えばどんなものか、教えて欲しい!」

 

この記事では、実例を紹介しながら自分軸とはどんなものかを解説していきます。

 

実例があるので、自分軸を具体的にイメージできるようになるはずです。

 

 

紹介する実例は、私が運営する『参加者4,600人越えの「自分軸・自分のやりたいことの見つけ方講座(無料)」』で、実際に参加者さんが見つけた自分軸。

 

そのため、この記事の内容は、他のネット記事や動画では絶対に見ることができない内容です。

 

なので、ぜひ目を通してみてくださいね。

 

 

では、本題に入っていきましょう!

 

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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1.自分軸とは例えばどんなものなのか?【実例3つ】

 

ではさっそく、私の講座で自分軸を見つけることができた人の事例を紹介していきましょう。

 

紹介するのは、以下の3名の事例です。

 

  1. 【ケース1】自分の知識と経験を人に伝えたい庄司さん
  2. 【ケース2】理想の人間関係を作りたい亀井さん
  3. 【ケース3】お互いを尊重し合える家庭を作りたい阿部さん

 

 

1−1.【ケース1】自分の知識と経験を人に伝えたい庄司さん

 

まず最初の自分軸の事例は、庄司さんの事例です。

 

彼は、以下のような自分軸を見つけることができました。

 

【庄司さんが見つけた自分軸】

  • 勉強や運動で自分を高めたい人に対して、自分の知識をSNSとブログで解説して共有する。
  • 自分自身も健康に関する知識のインプットや運動を続けて、伝えるための言語化力を磨く。

 

 

30代男性の庄司さんは、漠然とした不安に悩んでいました。

 

自分軸を見つける前は、仕事や人間関係に不満はないけどなんかモヤモヤする…といったストレスを感じていたのです。

 

 

そんな庄司さんも、自分軸を見つける方法を試した結果、「興味のある運動や勉強の知識を人にわかりやすく伝える」という自分軸を見つけることができました。

 

そしたら、自分の目標とやるべき行動が明確になり、漠然とした不安からも解放されたそうです。

 

 

自分の目標とやるべき行動がわかると、それが自分の人生の中心(軸)になりブレにくくなる(=自分軸が定まる)ようになります。

 

なので、自分軸を作る場合には、自分の目標ややるべき行動がハッキリする内容にできるといいですね。

 

 

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1−2.【ケース2】理想の人間関係を作りたい亀井さん

 

続いて2つ目の自分軸の事例は、亀井さんの事例です。

 

彼女が見つけた自分軸は、以下のようなものでした。

 

【亀井さんが見つけた自分軸】

  • 料理に没頭できる友人との繋がりを大切にしながら、他にも夢中になれる趣味を探し続ける。
  • 料理の腕を磨いて夫と息子の生活をサポートする。

 

 

自分軸を見つける前の亀井さんは、周りからの誘いを断ることができませんでした。

 

内心行きたくないランチや飲み会にも参加して、帰り道にため息。

 

精神的なストレスが溜まるばかりですが、その不満を誰かにぶつけることもできません。

 

 

そんな亀井さんも、自分軸を見つける方法を試してみたところ、「自分のやりたいこと」「一緒にいたいと思える人物像」をはっきりさせることができたのです。

 

その結果、気が進まない誘いはキッパリ断れるようになりました。

 

 

他人の愚痴を聞いていた時間が料理に没頭する楽しい時間に変わったので、自分軸を見つけてからの亀井さんは毎日笑顔で過ごしているそうです。

 

息子さんから「最近のママは、毎日笑っていてすごくいいね!」と言われた話を、満面の笑みでお話してくれました。

 

 

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1−3.【ケース3】お互いの違いを尊重し合える家庭を作りたい阿部さん

 

最後に3つ目として紹介するのが、恋人との関係を保てるか不安に感じていた阿部さんの自分軸です。

 

彼女が以下のような自分軸を見つけることができました。

 

【阿部さんが見つけた自分軸】

  • セルフコンパッションを学んで自分を受け入れるスキルを身につける。
  • 自分を認めると同時に、他人と自分の考えの違いを受け入れ、時間をかけて信頼関係を築く。
  • 互いに信頼し合えるパートナーと心地のいい居場所(家庭)を作る。

 

 

自分軸を見つける前の阿部さんは、自分の意見を主張するのが苦手でした。

 

恋人の意見に賛同できなくても、自分の意見を抑えていたそうです。

 

しかし、ずっと我慢し続けるのはしんどいし、このまま結婚しても自分が持たないのは明らかで、どうすればいいのか悩んでいました。

 

 

そこで、自分軸を見つける方法に取り組んでみたところ、「精神的に強く安定した女性になりたい!」という想いが出てきたのです。

 

 

それから阿部さんは、「セルフコンパッション」の勉強をはじめ、少しずつ自分の意見を言えるようになりました。

 

もちろん最初は、自分の意見を言ったからといって全てを受け入れてもらえるわけじゃないし、相手の機嫌が悪くなることもあるし、ちょっと大変だったそうです。

 

 

ですが今では、こっそり恋人に依存していた自分を卒業し、精神的に自立し自信も持てるようになりました。

 

今では、恋人に頼ってもらえることも多くなり、これまで以上に良い関係を作れているそうです。

 

 

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2.【なぜ自分軸が見つからない?】よくある浅い質問が自分軸をイメージすることを難しくしている

 

自己分析に関する書籍で、こんな質問を見かけたことはありませんか?

 

  • 1年後に死ぬとしたら何がしたい?
  • あなたが過去に満足した経験は?
  • お金が無限にあったら何をしたい?

 

このような一問一答にいくら答えても、自分軸をイメージできる人は少ないでしょう。

 

 

重要なのは、なぜ自分がそう思ったのかを考えることが大切だからです。

 

 

たとえば、「1年後に死ぬとしたら何がしたい?」という質問に対して、「世界中を旅したい!」と回答したとします。

 

このやり取りでわかるのは、回答した人が旅行好きということくらいですよね。

 

 

ここで大切になるのが、自分の興味をさらに掘り下げる質問をして、あらゆる角度から自分の価値観を分析することです。

 

  • 旅を好きになったきっかけは?
  • 他の選択肢はないのか?
  • 1億円あっても旅を選ぶか?

 

こうした質問で自分の価値観や欲求を言語化すれば、自分軸はどんどん具体的なものになっていきます。

 

 

しかし残念なことに、自分の価値観を探るところまで質問してくれている書籍は多くありません。

 

それゆえに多くの人が自分軸迷子になってしまっているのです。

 

 

それでは、自分軸を見つけた事例の3人は、どうやって自分軸を見つけたのか。

 

具体的な方法を3章で紹介していきます。

 

 

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3.自分軸を最短で見つけるズルい方法

 

ここまで自分軸を見つけるためには、表面的な一問一答に答えるだけでなく、自分の価値観を理解することが重要であることをお伝えしました。

 

第3章では自分軸を最短で見つけるテクニックをお伝えします。

 

 

具体的には、以下の3つのステップです。

 

  1. 価値観リストから自分が大切にしたいと思う価値観を5つ選ぶ
  2. 選んだ5つの価値観に対して3つの質問に答える
  3. 選んだ5つの価値観と3つの質問の答えをまとめて自分軸を作る

 

 

各ステップのやり方を説明していくので、自分軸を見つけたい場合には順番にやってみてください。

 

 

3-1.【ステップ1】価値観リストから自分が大切にしたいと思う価値観を5つ選ぶ

 

まずは価値観の一覧から、自分が大切にしたいと思う価値観を直感で5つ選びましょう。

 

【価値観一覧】

  • 受容:ありのままの自分を受け入れてもらう
  • 正確:自分の意見や信念正しく伝える
  • 達成:なにか重要なことを達成する
  • 冒険:新しくてワクワクする体験をする
  • 魅力:身体的な魅力を保つ
  • 権威:他者に対して責任を持って指導する
  • 自治:人まかせにしないで自分で決める
  • 美的:身のまわりの美しいものを味わう
  • 庇護:他者のめんどうをみる
  • 挑戦:難しい仕事や問題に取り組む
  • 変化:変化に富んだバラエティ豊かな人生を送る
  • 快適:喜びに満ちた快適な人生を送る
  • 誓約:絶対に破れない約束や近いを結ぶ
  • 慈愛:他者を心配して助ける
  • 貢献:世界の役に立つことをする
  • 協調:他者と強力して何かをする
  • 礼儀:他者に対して誠実で礼儀正しく接する
  • 創造:新しくて斬新なアイデアを生む
  • 信頼:信用があって頼れる人間になる
  • 義務:自分の義務と責任を果たす
  • 調和:周囲の環境と調和しながら生きる
  • 興奮:スリルと刺激に満ちた人生を送る
  • 貞節:パートナーにウソをつかず誠実に生きる
  • 名声:有名になって存在を認めれる
  • 家族:幸福で愛に満ちた家庭を作る
  • 体力:丈夫で強い身体を保つ
  • 柔軟:新たな環境にも簡単になじむ
  • 許し:他人を許しながら生きる
  • 友情:親密で助け合える友人を作る
  • 愉楽:遊んで楽しむこと
  • 寛大:自分の物を他人にあたえる
  • 真実:自分が正しいと思うとおりに行動する
  • 信教:自分を超えた存在の意思を考える
  • 成長:変化と成長を維持する
  • 健康:健やかで体調よく生きる
  • 有益:他人の役に立つこと
  • 正直:ウソをつかず正直に生きる
  • 希望:ポジティブで楽観的に生きる
  • 謙遜:地味で控えめに生きる
  • 笑い:人生や世界のユーモラスな側面を見る
  • 独立:他者に依存しないで生きる
  • 勤勉:自分の仕事に一生懸命取り組む
  • 平安:自分の内面の平和を維持する
  • 親密:プライベートな体験を他人とシェアする
  • 正義:すべての人を公平に扱う
  • 知識:価値ある知識を学ぶ、または生み出す
  • 余暇:自分の時間をリラックスして楽しむ
  • 寵愛:親しい人から愛される
  • 愛慕:誰かに愛をあたえる
  • 熟達:いつもの仕事・作業に習熟する
  • 現在:いまの瞬間に集中して生きる
  • 適度:過剰を避けてほどよいところを探す
  • 単婚:唯一の愛し合える相手を見つける
  • 反抗:権威やルールに疑問を持って挑む
  • 配慮:他人を心づかって世話すること
  • 開放:新たな体験、発想、選択肢に心を開く
  • 秩序:整理されて秩序のある人生を送る
  • 情熱:なんらかの発想、活動、人々に深い感情を抱く
  • 快楽:良い気分になること
  • 人気:多くの人に好かれる
  • 権力:他人をコントロールする
  • 目的:人生の意味を方向性を定める
  • 合理:理性と論理に従う
  • 現実:現実的、実践的にふるまう
  • 責任:責任をもって行動する
  • 危険:リスクを取ってチャンスを手に入れる
  • 恋愛:興奮して燃えるような恋をする
  • 安全:安心感を得る
  • 受諾:ありのままの自分を受け入れる
  • 自制:自分の行動を自分でコントロールする
  • 自尊:自分に自信を持つ
  • 自知:自分について深い理解を持つ
  • 献身:誰かに奉仕する
  • 性愛:活動的で満足のいく性生活を送る
  • 単純:シンプルでミニマルな暮らしをする
  • 孤独:他人から離れて1人でいられる時間と空間を持つ
  • 精神:精神的に成長し成熟する
  • 安定:いつも一定して変化のない人生を送る
  • 寛容:自分と違う存在を尊重して受け入れる
  • 伝統:過去から受け継がれてきたパターンを尊重する

 

 

大切にしたいと思う価値観を選べたら、次のステップに進みましょう。

 

 

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3-2.【ステップ2】選んだ5つの価値観に対して3つの質問に答える

 

次に価値観を選んだ理由を自分の言葉で言語化していきます。

 

選んだ5つの価値観を見ながら、以下の3つの質問に答えてみましょう。

 

  • 問1.価値観を選んだ時に浮かんだ過去の経験はあるか
  • 問2.選んだ価値観は現状の自分にどのような影響を与えているか
  • 問3.選んだ価値観からどんな未来を理想としているか

 

(※うまく答えが出てこない場合には、この後3-4で紹介する回答事例を参考にしてみてください)

 

 

3つの質問に答えられたら、最後のステップに進みます。

 

 

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3-3.【ステップ3】選んだ5つの価値観と3つの質問の答えをまとめて自分軸を作る

 

最後に、選んだ5つの価値観と3つの質問の答えをまとめて自分軸を作ります。

 

今の自分が興味があること・やっていて楽しいと感じることなどを組み込んでもOKです。

 

 

「まとめます」とだけ言われても、イメージが湧かずに「具体的にどうまとめるんじゃい?!」と感じる場合もあると思うので、その場合は、次の事例を参考にしてみてください。

 

 

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3-4.【事例】庄司さんがワークをやった結果

 

実際にワークをやった結果を見ると、ワークのやり方やまとめ方がイメージしやすくなると思います。

 

なので今回は、先ほど自分軸を見つけた事例で紹介した庄司さんがやったワークの結果をシェアします。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

【庄司さんのワーク結果】

 

■庄司さんの選んだ価値観
創造、勤勉、体力、信頼、目的

 

■3つの質問の答え

 

問1.価値観を選んだ時に浮かんだ過去の経験はあるか

  • 高校時代陸上部で部長をした経験
  • 自分で調べた走り方を実践したり、後輩に教えるのにやりがいを感じていた。
  • 後輩の記録が伸びた時は自分の記録が伸びた時より嬉しかった。

 

問2.選んだ価値観は現状の自分にどのような影響を与えているか

  • どんな仕事も上司に聞く前に自分で考えるようにしている。
  • 自分が考えた事を他の人にも共有して、チームに貢献しようとしている。
  • 作業的に行うのではなく、目的をもってイキイキと働くことを心がけている。

 

問3.選んだ価値観からどんな未来を理想としているか

  • 常により良い方法を考えて生活しやすい環境を整える。
  • 自分が考えたアイデアで他の人にもポジティブな影響を与えたい。
  • 健康的な体を維持して周囲の雰囲気を明るくしていきたい。

 

■庄司さんの自分軸まとめ
勉強や運動で自分を高めたい人に対して、自分の知識をSNSとブログで解説して共有する。
自分自身も健康に関する知識のインプットや運動を続けて、伝えるための言語化力を磨く。

 

 

価値観リストを見ながら自分の経験を振り返るだけでも、市販の書籍と比べて圧倒的に自分軸を具体化することができます。

 

しかし、価値観リストだけでは自分の価値観を完全に理解するのは難しく、他の視点から価値観を分析できる人は少ないでしょう。

 

 

もし、さらに具体的かつ効率的に自分の価値観を知りたい場合には、「DISCOVERY Method」を活用するのがオススメです。

 

DISCOVERY Method」は自分の経験と価値観に加えて、以下の内容を1冊で整理できます。

 

  • 自分の特性と長所
  • 自分のやりたいこと
  • 理想の人間関係
  • 生涯の目標
  • 不安とストレスの原因

 

今なら先着限定で無料で参加できるので、とりあえず参加しておくのが損がないですね。

 

→「DISCOVERY Method」はこちらから

 

 

「自分のことをもっとちゃんと理解しないといけないな」と思ったタイミングで自己分析から逃げてしまうと、今後の人生で迷うことが増えてしまいます。

 

1日でも早く自分軸が見つければ残りの人生を自分らしく過ごすことができるので、早めに一度、ちゃんと自己分析しておくことをおすすめします。

 

 

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4.「どんな時でも自分の軸で生きることはできますか?」と意地悪な質問をしてみた

 

自分軸を見つけた人が、24時間ずっと自分の主張を通すべきかというと、実はそうではありません。

 

自分軸を持っていたとしても、自分の考えが通らない場面やあえて折れたほうがいい場面はあります。

 

 

たとえば、仕事で10人で会議をしているときに、自分以外の9人が自分と違う意見だった場合には、「私の意見以外で進めるなんてありえない!」などと言うのはさすがにわがままですよね。

 

もちろん、自分の意見が採用されるかどうかは置いといて、自分の意見があればそれを言うことは大切です。

 

 

自分軸で生きるというのは、自分勝手に生きるということではなく、自分が大切にしたい価値観で生きていくということです。

 

もし、「安定して生きたい」という価値観があって、起業ではなく会社員という働き方を選んでいるなら、会社の中で周りと折り合う(自分を曲げる)ことが多少あっても自分軸で生きていると言えます。

 

ですが、「周りにいろいろ言われず自由に生きていきたい」という価値観を大切にしたいなら、会社員をしながら周りと折り合っていないで、リスクがあっても起業して自分の好きにやることが自分軸で生きていくことになるでしょう。

 

 

自分の意見を主張できない場面でも「自分軸に沿って自分の考えを持っている人」と「ぼーっとしている人」では雲泥の差が生まれます。

 

 

第1章で紹介した亀井さんは、自分軸を見つける前はママ友の誘いを断れませんでした。

 

そんな亀井さんが自分軸を見つけた後、私はちょっと意地悪&冗談でこんなことを聞いてみたんです。

 

「もし苦手なママさんが1週間連続でランチに誘ってきたら全部断れますか?笑」

 

 

すると亀井さんは、こんな風に答えてくれました。

 

亀井さん

 

「1週間連続でランチに誘われたらさすがに断れないですね(笑)。
まぁ別に、ママ友たちの全部が嫌いなわけではないですし、子供と快適に過ごしていくためには少しは付き合いが必要なのもわかりますから。

 

なので、そんな時は子ども同士を参加させて、夫の悪口とかネガティブな話をできないようにします。

 

それが無理な場合はひたすら料理の話をしますね。
相手が自分と同じように料理が好きなら自然と会話も盛り上がるでしょうし。

 

料理が好きでなくても「DISCOVERY Method」の話をして、自分の趣味を見つけることをすすめます。

 

もしそれでも相手が変わらなければ諦めて、ランチをするときは子ども同士が都合の合う時だけと決めてしまいますね。
家庭の不満を話す人より同じ趣味を持った人と話したほうが、自分にとっては幸せなので。」

 

 

もし亀井さんが自分軸を持たないままだったら、何も考えずに1週間毎日ランチに参加していたはずです。

 

そして、楽しくもない時間を過ごし、ストレスが溜まり、ランチ代のお金も飛んでいく…(笑)。

 

 

社会の中で他人と関わりながら生活している以上、自分軸があっても、自分勝手にわがままに生きることは難しいでしょう。

 

しかし、自分軸を持つことで、周りの人と関わりながらでも価値観がブレない自分を作ることはできます。

 

すると、周りに振り回されるストレスは大幅に減らせるはずです。

 

 

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まとめ

 

この記事では、自分軸がイメージできる例えとして、自分軸を見つけた3名の事例を主にシェアしました。

 

例えばそれは、以下のような自分軸でしたね。

 

【庄司さんが見つけた自分軸】

  • 勉強や運動で自分を高めたい人に対して、自分の知識をSNSとブログで解説して共有する。
  • 自分自身も健康に関する知識のインプットや運動を続けて、伝えるための言語化力を磨く。

【亀井さんが見つけた自分軸】

  • 料理に没頭できる友人との繋がりを大切にしながら、他にも夢中になれる趣味を探し続ける。
  • 料理の腕を磨いて夫と息子の生活をサポートする。

【阿部さんが見つけた自分軸】

  • セルフコンパッションを学んで自分を受け入れるスキルを身につける。
  • 自分を認めると同時に、他人と自分の考えの違いを受け入れ、時間をかけて信頼関係を築く。
  • 互いに信頼し合えるパートナーと心地のいい居場所(家庭)を作る。

 

 

自分軸が明確になっていないと、人生の岐路になるような大事な場面で、迷ったり、選択に自信が持てなかったり、選択ミスをしてしまったりしてしまいます。

 

そうならないためにも、自分軸をしっかりと定めて、迷いを減らし、自分が納得できる人生を歩んでいけるといいですね。

 

この記事があなたが自分軸を見つけるきっかけ・自分らしく生きるきっかけになれば、これ以上嬉しいことはありません。



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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの

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今野様
重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
利英様
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
皆川様
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
川村様
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。

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