母親が原因で他人軸になる4つのケース【毒親の影響から自由になる】

母親が原因で他人軸になる4つのケース【毒親の影響から自由になる】

母親が原因で他人軸

母親が原因で他人軸

 

「何かをするときに、いつもお母さんがどう思うかを考えてしまう…」
「他人軸になってしまう原因が母親にある気がする…」

 

もういい大人なはずなのに、なぜいつまでも母親の目を気にしてしまうのか?

 

それは幼少期に育てられ方に原因があります。

 

 

母親軸になってしまうのはあなたのせいではありませんが、毒親の影響から自由にならなければ、永遠に自分軸で生きていくことができません。

 

 

この記事では、母親が原因で他人軸になってしまうパターンから親の影響から抜け出す方法までを網羅しました。

 

最後まで読むことで、

 

  • 母親の何が原因で自分が他人軸になってしまったのかがわかる
  • 自分にどんな意識が植え付けられてしまっているかに気づける
  • 母親の影響を抜け出すための具体的な方法が手に入る
  • 親の目を気にせずに自分軸で生きていけるようになる
  • 今まで我慢していたことを思いっきりできるようになる

 

ので、母親の影響から自由になりたい場合には、ぜひこのまま読み進めてみてください。

 

 

それでは、本題に入っていきます。

 

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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1.他人軸になってしまう原因が「母親の育て方」にある可能性が高い人とは?

 

他人軸になってしまう原因はいくつかありますが、その中の1つに「母親の育て方」があります。

 

あなたのお母さんがあなたを育てるときにどうしていたかによって、あなたの他人軸度合いが強くなるかどうかが決まるのです。

 

 

具体的に以下のような傾向がある場合には、他人軸になってしまう原因に母親の影響があると考えられるでしょう。

 

  • 判断をするときに、お母さんやお父さんの価値観が基準になっている
  • 「母親のようになりたくない!」という想いが強い
  • 親が毒親タイプ(過干渉・ヒステリック)の傾向がある
  • 親に作られた人生のレールの上を生きてきた
  • 親が認めてくれるものを選ぼうとしてしまう

 

 

意外にも、「母親のようになりたくない!」という想いが強いのも他人軸なんですね。

 

これは、自分のやりたいことや気持ちではなく、母親のようにならない道を選択しようとするので、結局は嫌いな母親を意識した(基準にした)選択をしているという意味で他人軸になるのです。

 

 

1つでも当てはまりそうな項目がある場合、これから自分軸で生きていくためには、母親の影響から抜け出す必要があります。

 

 

 

2.母親が原因で他人軸になった人の特徴5つ

 

まずは、具体的にどんな部分で母親の影響を受けてしまっているのかに気づく必要があります。

 

気づくだけでも母親の影響を受けている自分を客観視でき、「こういう考え方やクセに気を付けよう」と思えて、母親の影響を減らすことができるんですね。

 

 

母親が原因で他人軸になってしまう人には、以下の5つの特徴があります。

 

  • 常に常に母親の顔色を伺っていた
  • 母親から嫌われないように我慢していた
  • 自信が無い
  • 自分が無価値だと思い込む
  • 過度な承認欲求

 

1つずつ見ていきましょう。

 

 

2-1.常に母親の顔色を伺っていた

 

母親が原因で他人軸になった人の特徴1つ目は、常に母親の顔色を伺っていたことです。

 

子どものころに母親の機嫌を取ろうと過度に気を遣っていた場合には、他人軸になりやすくなります。

 

 

たとえば、

 

  • お母さんに怒られないため
  • 認めてもらうため
  • これをしたら喜んでもらえる

 

といったことはすべて他人軸(母親基準)の考え方だからです。

 

 

子供の頃に上記のような考え方が染みつくと、大人になってから以下のように考えるのが当たり前になります。

 

  • 周りに嫌われない・怒られないように
  • 周りに認めてもらえるように
  • 周りの機嫌を取るために

 

まさに他人軸で生きる人の典型的な考え方ですよね。

 

 

母親の機嫌を取ることに集中していたという人は、周りの人の気持ちや空気を察するのが得意になります。

 

しかし、周りの人の気持ちや空気をわかってしまうからこそ、周りを基準に動いてしまう癖が出やすくもなってしまうのです。

 

 

ちなみに、人間の遺伝子的には子供が母親の機嫌を取ることは自然なので、ごく普通の範囲でやっていた分には問題ありません。

 

普通がどのぐらいか、というのは難しい所ですが、あまりに母親の顔色を伺っていたと思う場合には、他人軸になりやすいですね。

 

 

 

2-2.母親から嫌われないように我慢していた

 

母親が原因で他人軸になった人の特徴2つ目は、母親から嫌われないように我慢していたことです。

 

単に母親の顔色をうかがうだけでなく、母親に嫌われないために自分のやりたいことなどを我慢していた場合も他人軸度合いが強くなります。

 

 

たとえば、母親が言う通りの進路を選ばなければ怒りだしてしまうようなタイプだと、母親を怒らせないために自分の進路を決めてしまいます。

 

すると、自分の人生が他人軸で作られてしまうことになるのです。

 

 

子供は、大好きなお母さんに冷たくされたり、怒られたりしたら、「自分は嫌われている」、「愛されていない」と否定的に感じます。

 

 

しかし、子ども時代は親が自分を守ってくれる唯一の存在。

 

母親に嫌われないようにとなんとか立ち回ろうとします。

 

すると、子どもはしだいに「お母さんが機嫌を悪くするのは自分のせいだ。自分が我慢すれば良いんだ。」と思い込むようになります。

 

 

結果として、自分の感情よりも母親の気持ちを優先するようになっていくわけですね。

 

 

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2-3.自信が無い

 

母親が原因で他人軸になった人の特徴3つ目は、自信が無いことです。

 

 

子供の頃からずっと母親基準で物事を考えてきた人は、自分で決めて自分で行動した経験があまりありません。

 

その結果、自分で決断したことでうまくいった成功体験ができず、失敗を挽回した経験もできず、自分に自信をつける機会を失ってしまうのです。

 

そうなると当然、自分に自信を持つことができません。

 

 

自分に自信がなければ、自分で決めることができず、どうしても他人軸で考えるようになってしまいます。

 

 

 

2-4.自分が無価値だと思い込む

 

母親が原因で他人軸になった人の特徴4つ目は、自分が無価値だと思い込むことです。

 

「母親の役に立たなければ意味がない」という考えによって、無価値感が生じてしまいます。

 

 

たとえば、「お母さんが喜んでくれるから」と思って行動したが、母親はあまり喜んでくれなかったというシーンがあったとします。

 

すると、母親軸の人は、「お母さんを楽しませられないなんて、自分は本当にダメな人間だ」と落ち込んでしまうのです。

 

結果として、「無価値な自分が何かに挑戦する価値なんてない」などと考えるようになり、大人になっても他人の意向を気にし続けるようになってしまいます。

 

 

一方で自分軸の人は、「あまり好みではなかったのかな」と次に生かそうとするでしょう。

 

東京学芸大学の研究によると、外的基準による評価に準拠して自尊感情を保っているほど、ありのままの自分自身に価値を認めることに困難さをもたらしていることがわかっています。

 

 

母親からの評価は自分の外側にある基準ですから、それを評価基準にしている限り、自尊心や自己肯定感は低いままになってしまうということです。

 

 

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2-5過度な承認欲求

 

母親が原因で他人軸になった人の特徴5つ目は、過度な承認欲求です。

 

母親軸の人は、「お母さんから必要とされたい、認められたい」という気持ちが強いのが特徴。

 

その延長で、大人になっても周りやパートナーから認められたいという想いが過剰になってしまうことがあるのです。

 

 

もちろん、承認欲求は多かれ少なかれ誰にでもあります。

 

そのため、承認欲求があること自体は悪くありません。

 

 

「認められたい」という気持ちが大きくなる原因として多いのは、親子関係で愛着がうまく形成されていない場合。

 

愛情で満たされない過去があると、母親に振り向いてもらおうとして、子どもはあの手この手で気を引く行動を起こします。

 

その結果、「自分を見てほしい」という気持ちが大人になっても変わらずに残ってしまうのです。

 

 

心にぽっかり空いた穴を埋めようとすることで、承認欲求が強くなっていくわけですね。

 

 

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3.子供を他人軸にしてしまう母親4つのタイプ

 

母親の性格・子育てのやり方によっても、子供が他人軸になりやすくなることがあります。

 

第3章では、子供が他人軸になりやすい母親のタイプをまとめました。

 

 

あなたの母親が以下の4つのタイプのいずれかに当てはまる場合は、母親の影響で他人軸度合いが高くなっている可能性があります。

 

  • 子育てで否定や無視が当たり前
  • 条件付きの愛情表現
  • 過干渉
  • ヒステリック

 

ひとつひとつ解説していきます。

 

 

3-1.子育てで否定や無視が当たり前

 

子供が他人軸になりやすい母親のタイプ1つ目は、子育てで否定や無視が当たり前だったタイプです。

 

幼少期に母親から否定の言葉を受けたり、無視されていた経験があると、自信を失い母親に依存しやすくなります。

 

その結果、周りの顔色を伺うことが当たり前になり、他人軸になってしまうのです。

 

 

母親からの愛情を十分に受けられず、否定や無視をされ、自分に目を向けてもらうには親の言う通りするしかなかったというケース。

 

自分を抑え込むような性格になってしまうのも仕方がありません。

 

 

人格は6歳までにある程度作られると言われています。

 

以下のスキャモン発育曲線は、0~20歳までの身体発育のパターンを示した図。

 

スキャモン発育曲線

スキャモン発育曲線

 

黄色い線が表すのが神経系の発育ですが、0-6歳までの6年間で90%完成することがわかっています。

 

つまり、6歳ころまでに自分の感情や意思がはっきりして、「あなたらしさ」が作られるということです。

 

 

そのため、0-6歳の時期に否定や無視が当たり前の子育てをされてしまうと、他人の顔色を伺うのが当たり前になり、他人時期度合いが強くなってしまいます。

 

 

 

3-2.条件付きの愛情表現

 

子供が他人軸になりやすい母親のタイプ2つ目は、条件付きの愛情表現してくるタイプです。

 

お母さんが「何かを頑張った時だけは喜んで褒めてくれた」という思い出がある人は、条件付きで母親からの愛情を受けていたことになります。

 

 

たとえば、以下のような感じです。

 

「成績が良い時だけは褒めてくれた」
「母親のいう通りにしていたら、喜んでくれた」

 

「どんなに頑張って勉強しても、成績が悪ければ怒られる」
「自分で必死に考えて行動しても、母親の思う通りの行動でなければ怒られる」

 

 

すると、「母親を喜ばせなければ愛してもらえない」と感じるようになるため、母親のために頑張るのが当たり前になってしまいます。

 

これが大人になると、「パートナーや子供のために頑張らなければいけない(そうしないと自分を認めてもらえない)」という思いに繋がり、他人軸で行動するのが当たり前になってしまうのです。

 

 

人が本来持っている、「どんな自分でも愛してほしい」という心の声を押し殺すようになってしまう、とも言えるでしょう。

 

 

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3-3.過干渉

 

子供が他人軸になりやすい母親のタイプ3つ目は、過干渉なタイプです。

 

過干渉な母親に育てられると、自立心の成長が妨げられて他人軸になります。

 

 

以下の事に当てはまる場合は、過干渉な母親のもとで育った人です。

 

  • 監視、支配されていたように感じる
  • 子どもの気持ちより世間体を優先

 

 

過干渉な親は、親自身と子どもとの境界線があいまいになっています。

 

そのため、子どもを所有物のように扱いがち

 

 

母親は「あなたのため」を思ってやっていたのかもしれません。

 

しかし、母親の過干渉によって、子供の意見や気持ちは受け入れられず。

 

その連続で自分の意志を持てなくなり、自分軸で生きる感覚を養うことができなくなってしまうのです。

 

 

 

3-4.ヒステリック

 

子供が他人軸になりやすい母親のタイプ4つ目は、ヒステリックなタイプです。

 

 

ヒステリックを起こす母親のタイプはいくつかあり、例えば以下の通りです。

 

  • 子どもが生きがいで離れられない
  • 親の幸せが子どもの幸せを思い込んでいる
  • 自分に自信がなく、子どもにバカにされたくない
  • 精神的に未熟で思いやりに欠ける

 

ヒステリックで感情のコントロールができない母親は、子どもを支配して心の安定を保とうとします。

 

 

母親がヒステリックを起こす姿を見ると「怖い」と感じますよね。

 

怖い思いをしたくないため、子供は母親に従うようになります。

 

すると、子供をヒステリックでコントロールできると学んだ母親は、その後も怒ったり泣いたりすることで、子どもを支配するようになるのです。

 

 

その結果、子供は母親の機嫌を取るのが当たり前になり、その癖が大人になっても抜けないため、他人軸になりやすくなります。

 

 

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4.母親の影響から抜け出し自分軸で生きる方法

 

第4章では、母親の影響から抜け出し、他人軸から自分軸へ変えていく方法をお伝えします。

 

母親のせいで他人軸度合いが強くなってしまったとしても、自分軸で生きていくことは可能なのでご安心ください。

 

 

具体的な方法は、以下の5つです。

 

  • 自分の本音に耳を傾ける
  • 実家を出て一人暮らしをする
  • 自分の行動や考え方の傾向を理解する
  • 他人からの評価を気にしない
  • 自分の価値観や考えに正直に行動してみる

 

1つ1つ詳しくお伝えしますので、取り組みやすいものから取り入れてみてくださいね。

 

 

4-1.自分の本音に耳を傾ける

 

母親の影響から抜け出し、他人軸から自分軸へ変えていく方法の1つ目は、自分の本音に耳を傾けることです。

 

まずは、母親の意向や価値観などはいったん置いといて、自分はどう思うのかを考えたり感じたりできるようにしていきましょう。

 

本音を知れば、自分がどう生きていきたいのかが少しずつ分かるようになっていきます。

 

 

隠していたあなたの気持ちを知るためには、感情を言語化してみるのがおすすめ。

 

  • 日記を書いてみる
  • 今の気持ちを他人に話す

 

あなたの中だけで留めていた思いを吐き出すだけで、心が軽くなります。

 

 

言語化するときに意識してほしいのは、あなたの「やりたくないこと」にも目を向けること。

 

プラスの気持ちもマイナスの気持ちもすべて受け止めるようにすると、あなたが本当に望んでいることが見えてくるはずです。

 

 

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4-2.実家を出て一人暮らしをする

 

母親の影響から抜け出し、他人軸から自分軸へ変えていく方法の2つ目は、実家を出て一人暮らしをすることです。

 

実家で母親と一緒に暮らしているとどうしても影響を受けてしまうため、母親の影響から抜け出すのが難しくなります。

 

なので、母親と物理的に距離をとることも非常に重要です。

 

 

一人暮らしをすれば、いちいち母親に頼ることもできなくなり、自分で決断することが増えます。

 

その結果、自分の考えで行動することが増え、自立でき、自然と母親の影響を薄くしていくことができるのです。

 

 

まだ学生の場合には実家を出るのは難しいかもしれませんが、すでに社会人になっているなら、親に甘えず自立したほうがいいですね。

 

家事や料理は母親に甘えているのに母親の影響から抜け出して自由に生きたい、というのは、自分軸ではなく、ただの甘えでわがままです。

 

自分軸で生きていくというのは、自分の人生の責任は自分で負うということですからね。

 

 

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4-3.自分の行動や考え方の傾向を理解する

 

母親の影響から抜け出し、他人軸から自分軸へ変えていく方法の3つ目は、自分の行動や考え方の傾向を理解することです。

 

 

自分の傾向を知ると、感情が溢れた時にどうしたらいいのか、あなたなりの対処方法を見出せます。

 

  • どのタイミングでどんな感情が湧くのか
  • 悲しい、嬉しいといったあらゆる感情のときにどんな行動をするのか

 

これらのことが分かれば、自分をコントロールしやすいですよね。

 

 

自分で自分をコントロールできるようになれば、自信を持てるようになります。

 

すると、「失敗したときも自分をコントロールし挽回すればいい」と思えて、新しいことにもどんどん挑戦できるようになるのです。

 

結果として、自分のやりたいことにトライできる人生を創っていけるでしょう。

 

 

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4-4.他人からの評価を気にしない

 

母親の影響から抜け出し、他人軸から自分軸へ変えていく方法の4つ目は、他人からの評価を気にしないことです。

 

筑波大学の研究では、他者に依存する気持ちが自己決定力を低下させているという結果が出ています。

 

つまり、他人の評価を気にしすぎると、自分自身を信じることができなくなるのです。

 

 

あなたはきっと、母親の期待に応えるために今まで頑張ってきましたよね。

 

これからは、あなたはあなた、他人は他人という考えを意識してみましょう。

 

 

全員から良く思われようと頑張りすぎる必要はありませんよ。

 

誰にでも性格の不一致や波長が合わない人がいます。

 

他人からの目を気にしすぎず、あなたがしたいように人生を歩んでよいのです。

 

 

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4-5.自分の価値観や考えに正直に行動してみる

 

母親の影響から抜け出し、他人軸から自分軸へ変えていく方法の5つ目は、自分の価値観や考えに正直に行動してみることです。

 

実際に、自分の価値観や考えで行動を起こすことで、母親の影響ではなく、自分軸で生きていけるようになります。

 

最初は「母親に文句を言われたら…」と不安になるかもしれませんが、それを乗り越えて自分の意志で行動することが親からの自立です。

 

 

自分の考え通りに行動したとき、親だけでなく周りから何か言われる可能性はゼロではありません。

 

ですが、もしあなたに嫌な顔をする人がいたら、相手の度量が狭かっただけと思えば良いのです。

 

あなたを思い通りに支配するために文句を言う人の話を聞く必要はありません。

 

 

もちろん、本当に迷惑をかけてしまうこともあるでしょうから、そのときはちゃんと謝れば大丈夫ですね。

 

 

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まとめ

 

この記事では、

 

  • 母親が原因で他人軸になった人の特徴
  • 子供を他人軸にしてしまう母親4つのタイプ
  • 母親の影響から抜け出し自分軸で生きる方法

 

をお伝えしてきました。

 

 

ポイントをまとめると以下の通りです。

 

母親が原因で他人軸になった人の特徴5つ

  • 常に母親の顔色を伺っていた
  • 母親から嫌われないように我慢していた
  • 自信が無い
  • 自分が無価値だと思い込む
  • 過度な承認欲求

 

子供を他人軸にしてしまう母親4つのタイプ

  • 子育てで否定や無視が当たり前
  • 条件付きの愛情表現
  • 過干渉
  • ヒステリック

 

母親の影響から抜け出し自分軸で生きる方法

  • 自分の本音に耳を傾ける
  • 実家を出て一人暮らしをする
  • 自分の行動や考え方の傾向を理解する
  • 他人からの評価を気にしない
  • 自分の価値観や考えに正直に行動してみる

 

 

母親の影響を強く受けた場合、他人軸になってしまうのはあなたのせいではありません。

 

しかし、これから自分軸で生きていきたい場合や、他人軸すぎて疲れることから抜け出したい場合には、自分の力で母親の影響から抜け出す必要があります。

 

 

その方法はこの記事で紹介したので、あとはゆっくりとあなたのペースで大丈夫ですから、できそうなことから少しずつやってみてくださいね。

 

その先には、母親軸ではなく自分軸で行動できる未来が待っているはずです。



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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの

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