もう仕事で頑張れない…本当は頑張りたいのに…疲れたときの働き方5つのコツ

もう仕事で頑張れない…本当は頑張りたいのに…疲れたときの働き方5つのコツ

仕事で頑張れないときの働き方

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どーも、西村敏です。

 

今回の記事では、「もう疲れた」「これ以上仕事で頑張れない」ときの働き方5つのコツ、をお話ししていきます。

 

 

今まで自分なりに仕事を頑張ってきたのに、周りから「もっと頑張れ!」と言われて、「さすがにこれ以上頑張れないよ」と思ったり、今までずっと激務に耐えてきてもう精神的に限界になる時ってありますよね。

 

 

私も会社員時代もう無理だと思ったことがありました。

 

毎日のように23時過ぎまで残業して、全然休む暇がなく、通勤の時に「あの対向車線のトラックに突っ込んだら楽になれる」と毎日のように思っていたことがあります。

 

だから、もうこれ以上仕事は頑張れないと感じる人の気持ちはよくわかります。

 

 

でも私は、頑張らずに働く方法を覚えたことで、精神的に追い込まれにくくなりました。

 

以前の私のように、仕事で追い込まれる人がひとりでも減ればいいなと思い、今回その方法をお話ししていきます。

 

 

今回の記事を最後まで読んでいただければ、頑張らなくても周りに迷惑をかけることなく最低限の仕事ができるような状態を作ることができます。

 

また周りからのプレッシャーもかわすことができるようになるでしょう。

 

かなり精神的には楽になるはずです。

 

 

では、本題に入っていきます。

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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「仕事で頑張れない人は自分に甘い人なのか?」私は違うと思う

 

まず本題に入る前に一つ重要な話があります。

 

それは、仕事が頑張れないことが自分に甘い、わけではないということです。

 

 

「もう仕事が頑張れない」ということは、今までめちゃくちゃ頑張ってきたということです。

 

あなた自身が頑張れない人間だということではありません。

 

ただ今はちょっと限界を超えてしまったというだけなのです。

 

 

この記事を読んでいる人はおそらく、ずっと何もせずにダラダラしていたいとか、全く頑張らずにダメ人間として生きていきたいとは思っていないはずです。

 

本当は自分のできる範囲で頑張って仕事をしたいし、自分の責任を果たしたい、と思っているのではないでしょうか。

 

 

その思いを持っていることはとても素晴らしいことです。

 

なのでそんな自分は責めずに、自分を褒めてあげてください。

 

自分は今まで頑張ってきたし、これからもできる限り頑張っていきたいと思っている、と気付くことが大切です。

 

 

 

その上でこれからお話しする「頑張らないで働ける5つの方法」を実践していけば、あなたなりに頑張りつつ仕事をしていくことができるでしょう。

 

 

 

もう仕事で頑張れないという時に頑張らないで働ける5つのコツ

 

では、もう仕事で頑張れないという時に頑張らないで働ける5つのコツをさっそく紹介します。

もう仕事で頑張れないとき働き方の5つのコツ
1.元気に朝の挨拶をして印象を良くすること
2.できないことにはできないと正直に言うこと
3.頑張らなくても働ける職場に転職すること
4.頑張っている上司や後輩プレッシャーをうまくかわすこと
5.自分がどういう人生を歩みたいのか決めること

 

1つずつ解説していきます。

 

 

 

1.元気に朝の挨拶をして印象を良くすること

 

1つ目は元気に朝の挨拶をして印象を良くすることです。

 

朝、自分の職場に行った時に、元気よく「おはようございます!」と言いましょう。

 

 

なぜ朝の挨拶を元気にした方が良いかと言うと、朝一で元気に「おはようございます!」という人は、周りの人に「やる気がない人だ」と思われにくいからです。

 

朝元気に挨拶してくる人がいたら、なんかこいつやる気ありそうだなって思いますよね。

 

だからあなたも朝の挨拶を元気にしてやる気がありそうな雰囲気を出しておくことが重要です。

 

 

 

2.できないことにはできないと正直に言うこと

 

そして2つ目はできないことは「できない」と正直に言う事です。

 

 

頑張って頑張って頑張りすぎてしまう人の特徴は何でも一人で抱えすぎてしまうということです。

 

自分のできることでもできないことでも、上司や先輩周りから頼まれたことは全部「やります」と言ってしまう。

 

「やります」と言った後に「できない仕事かも」と感じたとしても、出来ると言ってしまったから自分でやらなければいけない、と自分で抱え込んでしまいます。

 

そうすると、仕事の締め切りだったり、周りからの「あれ終わったの?」と言うプレッシャーだったりを感じ、精神的に追い込まれてしまうのです。

 

 

そうなる前に自分にできないことは「できない」と正直に言うようにしましょう。

 

それだけで仕事で追い込まれるケースは大幅に減ります。

 

 

一度仕事を受けてしまった後でも、「考えてみたらこういう部分が今の私にはできません」と上司や先輩に話してみても大丈夫です。

 

それはごくごく当間のことだからです。

 

 

もちろん、上司が嫌な奴でなかなか相談できないという人もいるでしょう。

 

そういう人は誰でもいいから周りで相談できる人を作るといいです。

 

 

自分にできないことがあっても、その人に相談したら「あの人に聞けばいいよ」教えてもらえる。

 

そしたらその人に聞きに行けばいいのです。

 

 

そうやって周りに助けてもらいながら仕事を回していくことも覚えていくと、自分一人で抱え込まなくてよくなるので、精神的なプレッシャーはかなり減ります。

 

この方法はかなり強力です。

 

 

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3.頑張らなくても働ける職場に転職すること

 

3つ目は頑張らなくても働ける職場に転職することです。

 

頑張って頑張って頑張り続けて、それでも仕事が終わらない…、みたいな職場にいると、頑張らなくても働ける職場があるなんてことは想像できないかもしれません。

 

私も会社員時代はかなりの激務だったので、そんな楽な職場があるということは想像できませんでした。

 

 

ですが、世の中を冷静に見てみると、仕事が暇で悩んでる人もいます。

 

それくらい頑張らなくても働ける職場というのはあります。

 

 

なので、どうしてももう仕事で頑張れない、もう頑張りたくない、という人は、頑張らなくても働ける職場に転職するのも一つの方法です。

 

 

頑張らなくても働ける職場は、求人情報などを見ても分かりにくいので、ネットの口コミなどを参考に探してみると良いです。

 

「頑張らなくても働ける職場」と検索しても出てこないので、仕事が暇で悩んでいる人を検索してみるといいですね。

 

仕事が暇で悩んでいるということは、その職場は頑張らなくてもいい職場だからです。

 

 

 

4.頑張っている上司や後輩プレッシャーをうまくかわすこと

 

4つ目の方法は「頑張っている上司や後輩のプレッシャーをかわすこと」です。

 

 

もう仕事で頑張れないという人は「今まで頑張ってきた人です」という話をしました。

 

こういう人は上司や後輩など周りの人が頑張っていると、「自分も頑張らないといけないんじゃないか…」と思い込みやすいです。

 

だから、頑張りたくもないのに頑張ってしまうのです。

 

周りに合わせたり周りの目を気にして頑張ってしまうことで、さらに精神的に疲弊していきます。

 

 

なので仕事でもう頑張れないという時には、頑張っている上司や後輩のプレッシャーをかわすことが必要です。

 

 

どうやって頑張っている上司や後輩のプレッシャーをかわすかと言うと、少なくとも自分の仕事だけは最低限こなすようにします。

 

無理に自分の仕事以外のことをする必要はありません。

 

 

そもそも会社の仕事が激務で自分の仕事すら終わらないという人もいるでしょう。

 

激務過ぎて自分の仕事が終わらない人は、振られた仕事の中で重要な仕事だけをやればいいです。

 

会社の仕事の中には無駄な仕事もたくさんあるので、重要な仕事を見極めてそれだけをやるということが非常に重要です。

 

 

私は会社員時代重要な仕事の上をやると決めて、それだけに取り組んだことで残業時間も大幅に減らせました。

 

定時に帰ることも出来ました。

 

 

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5.自分がどういう人生を歩みたいのか決めること

 

そして5つ目は「自分がどういう人生を歩みたいか決める」ことです。

 

 

もう仕事で頑張れないとなった時に、この先ずっと仕事で頑張らなくてもいいやと思うのか、今の仕事でも正直頑張れないけど頑張れる仕事を見つけて仕事でも頑張っていきたいと思うのか、は非常に重要です。

 

どちらを目指すかによって人生は大きく変わるからです。

 

どちらの人生を選ぶのが正解かという話ではありません。

 

これはあなたがどういう人生を歩みたいかどうかで決めることだからです。

 

 

「自分がどう生きたいか」が決まっていなければ、ただただ仕事を頑張らずに毎日時間をつぶして日々が過ぎていく、という人生になりかねません。

 

それは時間がもったいないです。

 

人生がもったいないです。

 

 

仕事で頑張れないのであれば、プライベートを充実させるとか家族との時間を沢山取るとかでもいいです。

 

仕事で頑張れないからと言って、人生を捨ててしまうのは違うと私は思います。

 

 

あなた自身がどういう人生を歩みたいか、自分の人生設計を決めて、それをベースにどのように仕事に取り組むかを決めていくと、人生の充実度が上がります。

 

 

以上が「もう仕事で頑張れないとき働き方の5つのコツ」でした。

 

 

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まとめ「もう仕事で頑張れない…本当は頑張りたいのに…疲れたときの働き方5つのコツ」

 

今回の記事「もう仕事で頑張れない…本当は頑張りたいのに…疲れたときの働き方5つのコツ」の内容をまとめると、以下です。

 

1.元気に朝の挨拶をして印象を良くすること
2.できないことにはできないと正直に言うこと
3.頑張らなくても働ける職場に転職すること
4.頑張っている上司や後輩プレッシャーをうまくかわすこと
5.自分がどういう人生を歩みたいのか決めること

 

どれか1つでも実践するだけで仕事のプレッシャーから解放されるので、今は「もう頑張れない」と思う人は、まずはどれか1つでいいのでやってみてくださいね。

 

 

仕事をうまくこなし、より人生を楽しんでいくには、大事なことは他にもあります。

 

この記事の下で紹介している関連記事やメールマガジン・LINE@でも「生き方のコツ」を解説しているので、併せて読んでみてください。

 

 

それじゃあ、またね!(^^♪



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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
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