「マジで人生変えたい!」本気の人だけに贈る人生の流れの変え方7選

「マジで人生変えたい!」本気の人だけに贈る人生の流れの変え方7選

マジで人生変えたい

マジで人生変えたい

 

「地元の同級生は家庭も円満で趣味も充実しているのに、自分は…」
「なんか仕事がうまくいっていない…もっと仕事ができる人間になるはずだったのに…」

 

仕事や人間関係の悩みがつきず、「マジで人生変えたい!」と思いながらも何もできないままでいる人は少なくありません。

 

 

私はこれまで、人生の流れが変わる自分軸の見つけ方講座を2000人以上に提供してきました。

 

そこで本気で自分の人生に向き合った方の中には、「仕事ができる同僚と自分を比べて劣等感を抱えていたところから、たった1年で自分のデザインチームを作って独立できた人」がいます。

 

彼女は「この講座に参加したおかげで、自分も人生も変えることができた」と言っていました。

 

こういう人が、ひとりではなく何人もいます。

 

 

人生を変えることができた人はいったい何をしたのか?

 

逆に、人生を変えることができた人は、何をしなかったのか?

 

この記事では、それらを具体的にシェアしていきます。

 

実際に本気で人生を変えたい人が取り組んで、マジで人生を変えられた方法をお伝えするので、あなたも本気で人生を変えたいと思っているなら、この記事の情報を必ず役立てることができるでしょう。

 

実績プロフィール

実績プロフィール

この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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1.なぜ今の人生から変えられないのか?

 

「マジで人生変えたい!」と心で叫んだことがある人は、

 

「なぜ人生を変えたいのか」
「なぜ今まで人生を変えられていないのか」

 

しっかりと自分の心と向き合ったことはありますか。

 

 

外資系保険会社大手のプルデンシャル生命が生活満足度を調査した結果があります。

 

人生の満足度に関する調査2020

人生の満足度に関する調査2020

出典:PGF生命│人生の満足度に関する調査2020

 

 

満足していると答えた人は32.0%に対し、満足していないと答えた人は35.9%。

 

自分の人生に満足していない人の方が多いわけですが、なぜ多くの人が自分の人生を満足できるものに変えられないのでしょうか。

 

 

ここで、「自分の人生に満足している人が少ないなら、自分も満足できなくても仕方ないか」などと安心してはいけません(笑)。

 

本気で人生を変えたいなら、なぜ人生を変えられていないのか理由を深掘りして、人生の流れが変わるようにしていきましょう。。

 

 

具体的に、人生が変えられない主な理由は以下の4つです。

 

  • 目標が高すぎて挫折してしまう
  • 自分の価値観や信念に疑問を感じている
  • チャンスは来るものだと信じている
  • やらない・できない理由が先行してしまう

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

 

1-1.目標が高すぎて挫折してしまう

 

人生が変えられない理由の1つ目は、目標が高すぎて挫折してしまうことです。

 

目標をもって行動することは大事ですが、無理な目標ばかり立てて、ほとんど達成できていないとなると誰しも心が折れてしまいますよね。

 

 

年収の例であれば、「年収1,000万円目指すぞ!」と意気込んで一生懸命働いたとしても、上司やその上の役職の人たちが1,000万円貰えていない会社であれば、余程のことがない限りは達成することはできないでしょう。

 

 

令和4年の国税庁の調査結果によると年収1,000万以上の人は全給与所得者の内、たったの5.4%。

 

年収1,000万円というハードルがいかに高いかがわかります。

 

年収構成割合

年収構成割合

出典:国税庁│民間給与実態統計調査結果

 

 

もし年収1000万円を目指すなら、必要なことは年収1,000万円を目指せる会社に転職するか副業や投資で別の収入を得るかです。

 

 

目標を達成できない方法や環境で頑張ってもいつまでも達成することはできません。

 

自分の理想を達成するためには、何が必要かをよく考える必要があるといえますね。

 

 

それに、いきなり高い目標を達成することは難しいですから、達成できない目標を立て続けるよりは、小さな目標達成を積み重ねていくことで自信を付けていく方が結果的に人生を早く変えられます。

 

 

 

1-2.自分の価値観や信念に疑問を感じている

 

人生が変えられない理由の2つ目は、自分の価値観や信念に疑問を感じていることです。

 

「あなたの信念はなんですか?」と聞かれたときに即答できる人は意外に少ないものです。

 

しかし、年齢を重ね、経験を積んでいくと多かれ少なかれ譲れないものができ、それがあなたの価値観、信念となります。

 

 

ですが、同時に自分が正しいと思ってやってきたことや考えに賛同が得られず、何が正しいのかわからなくなってしまうこともあります。

 

これが重なると自分の価値観や信念に疑問が生じ、言動に自信がもてなくなり、人生そのものに不安を感じてしまう。

 

 

自分が人生で何を大切にしていくべきか軸がぶれていたら、人生を変えていくのは難しくなります。

 

「これだ!」というものがなければ、自信を持って行動していくことができないからですね。

 

 

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1-3.チャンスは来るものだと信じている

 

人生が変えられない理由の3つ目は、チャンスは来るものだと信じていることです。

 

チャンスは来るものだと思っていると人生は変えられません。

 

 

鉄鋼王と呼ばれた有名な実業家アンドリュー・カーネギーさんはこう言っています。

 

「チャンスに出合わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである。」

 

 

何もしていなくても成功できたり儲けたりできるチャンスが来ることなどありません。

 

そういうのはほとんどが詐欺です(笑)。

 

 

チャンスは常にあって、それをチャンスに出来るかどうかは自分次第ということです。

 

チャンスは待つものではなく、掴み取らないと人生は変わらないという素敵な名言ですね。

 

 

 

1-4.やらない・できない理由が先行してしまう

 

人生が変えられない理由の4つ目は、やらない・できない理由が先行してしまうことです。

 

何か新しいことを始めてみようと思った時、あなたは直ぐに行動を起こせますか?

 

 

人生を変えられない人は「時間がない・・・」「仕事が忙しい」とやらない理由、できない理由を先に考えがち。

 

これは脳における防衛本能によるものとも言われていますので誰しも起こる反応として正常な反応です。

 

 

しかし、やらない・できない理由を正当化し、何も新しい挑戦をしなければ、人生を変えることはできません。

 

本気で人生を変えたいなら、やらない理由ではなく、やる理由を優先させることが大切ですね。

 

 

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2.人生を変えた人が必ずやっていた3つのこととは?

 

「これをやれば人生が変わる!」という方法は世の中に星の数ほどあります。

 

そのせいで、何をするのが人生を変える効果が大きいのか?がわかりにくくなっていますよね。

 

 

そこで第2章では、実際に人生を変えられた人がやっていた共通点を3つお伝えします。

 

その共通点は、以下の3つです。

 

  • 自分がどうなりたいか理想をしっかりと持っている
  • 現実と理想のギャップを理解している
  • 目標設定が明確である

 

それぞれ詳しく見ていきますね。

 

 

2-1.自分がどうなりたいか理想をしっかりと持っている

 

人生が変えた人がやっていたこと1つ目は、自分がどうなりたいか理想をしっかりと持っていることです。

 

これまで何人も人生を変えた人を見てきましたが、自分の理想がブレブレだった人はいませんでした。

 

ほぼ全ての人が「自分はこうありたい」「こんな理想を実現したい」というものを持っていたのです。

 

 

仕事においてマネジメント出来るようになって管理職を目指すのと、第一線で活躍し続けることを目標にプロフェッショナルを目指す人はやるべきことが違います。

 

理想がブレていると何をしたらいいか・何をしない方がいいかが決められず、理想を実現するための最適な行動を選ぶことができないのです。

 

 

そのため、本気で人生を変えたいなら、自分が目指す最終ゴールをまずは明確にすべきですね。

 

 

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2-2.現実と理想のギャップを理解している

 

人生が変えた人がやっていたこと2つ目は、現実と理想のギャップを理解していることです。

 

 

人生を変えるために具体的にやるべきことは、理想を明確にしただけでは出てきません。

 

自分の現状を把握し、今の状態から何をすれば理想までたどり着けるかを考えるから、具体的にやるべきことがわかります。

 

 

たとえば、投資の配当だけで暮らすセミリタイア生活を目指すとしても、貯金ゼロから目指す人と貯金5000万円から目指す人とではやるべきことが全然変わります。

 

20歳の人が40歳までにセミリタイア生活を目指すのと、50歳の人が60歳までにセミリタイア生活を目指すのとでも、話は全然変わりますよね。

 

 

人生を変えていく人はこの事実を理解しており、しっかりと今の自分を客観視した上で、人生を変えるための計画を作り実行していきます。

 

なので、本当に人生を変えていくことができているのです。

 

 

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2-3.目標設定が明確である

 

人生が変えた人がやっていたこと3つ目は、目標設定が明確であることです。

 

 

人生の最終ゴールである理想だけを明確にしても、あまりに遠すぎる目標になるので、それだけを目指して行動し続けるのは非常に難しいです。

 

そのため、人生を変えた人たちは、理想に向けて前進するための中間目標をいくつも設定し、その目標をクリアしていく進め方をしていました。

 

 

たとえば、さきほどのセミリタイア生活を目指す話だとしたら、いきなり投資の年間配当500万円を目標にするのではありません。

 

まずは、毎月1万円を自分が選んだ投資に積み立てられるよう、毎月の生活費の見直しを行う。

 

それができたら次は、収入を増やして毎月3万円を積み立てられるようにする。

 

それができたら次は、副業に取り組み、毎月5万円を積み立てられるようにする。

 

といった感じで、ステップバイステップで進めていくイメージです。

 

 

すると、少しずつですが確実に理想の実現に近づいていけますよね。

 

日々のモチベーションという視点でも、小さな目標を何度もクリアしていく方がモチベーションが高まるのは心理学の研究でわかっています。

 

なので、人生を変えた人たちは行動力を落とさずに行動できたんですね。

 

 

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3.マジで人生変えたい人に贈る「人生の流れを変える行動7選」

 

「マジで人生変えたい!」と思いつつも、じゃあ自分はどうなりたいのか考えてみると、

 

「お金持ちになりたい」
「ストレスがない快適な生活がしたい」

 

といった漠然とした理想しか思いつかない、という場合もあるでしょう。

 

 

理想が漠然としていると、具体的に何をすべきかもはっきりしません。

 

たとえば、年収1000万円を目指すのと年収1億円を目指すのとでは、やるべき行動がまったく異なるのです。

 

 

そうは言っても、具体的に数字を決めようとしたところで、自分がどのくらい稼いだら本当に理想的で満足できるのかがわからない、という人も多いと思います。

 

 

これまで、人生を変えることができた人の中にも、「漠然とした理想しか思いつかない」という人がいました。

 

彼らがやったのは、理想を具体化するために頭で考え続けながら、人生の流れを変えるための行動を起こすことでした。

 

小さなチャレンジを繰り返すことにより、自分が何をすれば満足できるのかをより深く自己理解することができ、理想が明確になったのです。

 

 

しかも、小さなチャレンジをすることで得た知識やスキル・人間関係は、理想を実現するために活かすことができたため、人生を変えるスピードも他の人より早かったのです。

 

 

なので、「漠然とした理想しか思いつかない」という場合には、まず行動して人生の流れを変えてしまうことがオススメです。

 

 

じゃあ、具体的には何をすれば人生の流れが変わるのか?

 

それは、以下の7つです。

 

  • 新しい環境に変えてみる
  • 行動を変えてみる
  • 副業をしてみる
  • 新しいことに挑戦してみる
  • 新しい出会いを探してみる
  • 目標設定を細かく分解する
  • 改善点を常に探す

 

1つずつ解説していきます。

 

 

3-1.新しい環境に変えてみる

 

人生の流れを変える行動1つ目は、新しい環境に変えてみることです。

 

 

シンプルに、転職して職場が変われば、働き方や人間関係が大きく変わります。

 

実家暮らしの人がひとり暮らしをすれば、環境が変わり、意識も大きく変わるでしょう。

 

都会の人が田舎に引っ越す・田舎の人が都会に引っ越すのも、今までの環境にはなかった刺激や体験が得られるはずです。

 

 

すると、今までの人生の延長ではなくなりますよね。

 

 

もちろん、全てが良い方向に転ぶとは限りません。

 

転職の失敗や引越しの失敗はよく聞く話です。

 

 

ですが、失敗したとしてもそれを経験に変えて、自分に合うものを選択していけば、人生は間違いなく変わっていきます。

 

たとえば、都会から田舎に引っ越して失敗しても、そこで「自分には都会暮らしの方が合う」ということが判明するわけです。

 

これは、都会だけで暮らしていて「田舎でゆっくり暮らすのがいいかもなぁ」と憧れを持っているだけではわからなかったことです。

 

しかも、一度田舎に引っ越さなければ一生田舎暮らしにあこがれを持ち続け、死ぬ瞬間に「一度くらい田舎暮らしをしてみたかったなぁ」と後悔することになってしまいますからね。

 

 

引っ越しや転職などは、失敗して元に戻るのは難しいですが、最初は少しでもリカバリーしやすいように環境を変えていくと良いでしょう。

 

すると、失敗して取り返しがつかなくなることを防げます。

 

 

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3-2.行動を変えてみる

 

人生の流れを変える行動2つ目は、行動を変えてみることです。

 

 

毎朝同じ時間に起きて、職場と自宅の行き来、休みの日は昼までぐうたら。

 

気が付けば同じことを繰り返すような生活をしていませんか?

 

 

行動を変えてみることは人生を変えるために必要不可欠です。

 

朝はいつもより早く起きて、カフェで読書してみるだけでも朝活している人が多さを知り、刺激を受けられます。

 

 

マンネリ化した習慣を少し変えるだけで世界の見え方ががらりと変わります。

 

会社の行き来だけを選んでいるのはあなたであって、その行き来に、一味加えられるのもあなたなのです。

 

 

 

3-3.副業をしてみる

 

人生の流れを変える行動3つ目は、副業をしてみることです。

 

副業をはじめることはお金を稼ぐという金銭的な手段ではありますが、それ以外の効果も期待できます。

 

リクルートが実施した兼業・副業に関する動向調査によると、副業・兼業に期待することとして1位の副収入を得たいに続いて、

 

「新しい視点、柔軟な発想ができるようになりたい」
「新しい知識やスキルを獲得したい」

 

が続いています。

 

兼業・副業に関する動向調査データ集2022

兼業・副業に関する動向調査データ集2022

出典:兼業・副業に関する動向調査データ集2022

 

 

普通に生活していると本業の業界、業務にばかりに目がいき、視野が狭くなりがちですが、副業をすることで視野が広がるだけではなく、新しいスキルを身に着けることも可能です。

 

結果、新しい経験やスキルが人生の好転のきっかけになる可能性が出てきます。

 

 

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3-4.新しいことに挑戦してみる

 

人生の流れを変える行動4つ目は、新しいことに挑戦してみることです。

 

 

社会人になると週休2日が当然となり、自由時間が一気に減ったような気持ちになります。

 

仕事疲れで土日は休息。新しいことに腰が重くなり、「挑戦」することが減ってしまっている人は多いのではないでしょうか?

 

 

同じことの繰り返しになると、人生を変えるきっかけすら掴むことができません。

 

なので、マジで人生変えたいと思うなら、いつもとは違う挑戦をしてみるようにしましょう。

 

 

挑戦は、人生が変わるような大きな挑戦でもいいですが、まずはちょっとした挑戦でも構いません。

 

入ってみたかったお店に入ってみるとか、やってみたかったマリンスポーツをやってみるとか、そういうことからでOK。

 

自分のやりたいという気持ちや好奇心を満たし、日々の生活が楽しいことで囲まれるようにしていけば、人生の流れは確実に変わるからです。

 

 

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3-5.新しい出会いを探してみる

 

人生の流れを変える行動5つ目は、新しい出会いを探してみることです。

 

 

ここ最近、家族や職場の人以外と話していない。

 

飲み会はいつも地元の友達と一緒で学生時代の話ばかり。

 

ここ数年、会話をした人が同じ人ばかりになってしまっていないでしょうか?

 

 

類は友を呼ぶとはよくいったもので、気が付くと周りは自分と似たような人が集まっていることが多くなります。

 

昔からの友人を大切にすることは良いことですが、ずっと同じ人間関係だと人生が変わるきっかけが生まれません。

 

学生時代の友人ともなかなか会えず、休日はほとんど一人で過ごすという場合も同じですね。

 

 

チャンスやキッカケは人間関係から生まれる、とよく言われます。

 

今までとは違った人と出会い、会話をすることで、新しい価値観や生き方を知ることができ、自分の人生の参考にすることができるでしょう。

 

もしかすると、「そう!自分が理想としたいのはそういう生き方だ!」と、理想がハッキリと言語化されることもあるかもしれません。

 

すると、人生の流れが大きく変わり始めるわけです。

 

 

今まで言ったことがない場所に行ったり、オフ会に参加してみたり、セミナーに参加してみたり、新しい人と出会う方法はたくさんあります。

 

住んでいる場所の近くで何かやっていないか、調べて参加してみましょう。

 

 

 

3-6.目標設定を細かく分解する

 

人生の流れを変える行動6つ目は、目標設定を細かく分解することです。

 

 

私がこれまで見てきた「人生を変えたい!」と言いながらも人生を変えられなかった人の多くは、高い目標だけを作って頑張ろうとした人たちでした。

 

高い目標だけだと、その目標を達成するまでに一度も「目標が達成できた!」という達成感や前進している感が得られないため、モチベーションが維持できません。

 

 

なので、単に高い目標を作るだけでなく、目標達成のための計画を立てるだけでなく、目標を細かく設定して、小さな目標を何度も達成できるようにしましょう。

 

1つずつ小さな目標を達成していくだけで、達成感や充実感を味わうことができ、自信もついてきます。

 

すると、人生の流れが変わっていくのです。

 

 

 

3-7.改善点を常に探す

 

人生の流れを変える行動7つ目は、改善点を常に探すことです。

 

特に問題はないからと現況の改善点を探さない人は多くいます。

 

しかし、毎日やっている作業を5分縮めることに成功すれば1週間で30分以上の時間が作れるんですよね。

 

 

現代人は、ほとんどの人が忙しくて時間がありません。

 

しかし、人生を変えるための行動をする時間を作り、実際に何かをしなければ、人生を変えることはできないじゃないですか。

 

 

なので、まずは時間を空ける。

 

そして、空けた時間で、読書でも勉強でも副業でも、自分の理想に近づく何かをする。

 

そうやって積み重ねた人とサボって積み重ねなかった人とでは大きな差が付きます。

 

 

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4.人生を変えるための3ステップ

 

最後に第4章では、具体的に人生を変えるための3ステップをお伝えします。

 

以下の3ステップで進めていけば、人生をどんどん変えていけるようになるでしょう。

 

  • どんなふうになりたいかを決める
  • 期限を決めて計画を立てる
  • 変わった後に何をしたいかまで考えておく

 

 

4-1.どんなふうになりたいかを決める

 

まずはどんなふうに変えたいのか、どんなふうになりたいのかを決めましょう。

 

マジで人生を変えたいと思った理由はなんだったのか?

 

 

「モテたい」とか理想はどんなものでも良いのですが、大切なことは「はっきりとした理想」を思い描いて決めることです。

 

具体的であればあるほどモチベーションを保つことができるようになります。

 

 

自分の理想を明確化したい場合には、「DISCOVERRYメソッド」がおすすめです。

 

DISCOVERYメソッドは、心理学や脳科学をベースとした自己理解メソッドで、15個の質問に答えていくだけで自分の価値観・やりたいこと・強みなどが発見できます。

 

自己理解を深めたことで、

 

「自分のありたい姿が明確になり、何を目指していけばいいかがハッキリした」
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という方がたくさんいますし、今なら先着限定で無料で参加できるので、とりあえず参加しておくのが損がなく一番賢い選択ですね。

 

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4-2.期限を決めて計画を立てる

 

次に目標を「いつまでに」達成するのか。

 

期限を決めて計画を立てることです。

 

 

人生を変えるというテーマが大きかったとしても必要なことを小さく分解し、段階を踏んでいけばやるべきことは今の自分でも出来ることにまで落ち着きます。

 

期限を決めて逆算していくと、今やるべきことがはっきりしますので、必要な投資・断つべき習慣もはっきりするでしょう。

 

 

実際に作った計画を進めていくときには、ときどき計画を見直してみてください。

 

読書する習慣をつけた、新しい人と知り合っただけで満足してはいけません。

 

 

やってみたら計画を立てたときに思っていたのとは違ったと感じることもよくあるので、都度計画を見直しながら最終的な理想までの最短プロセスを描き続けることが大切です。

 

 

 

4-3.変わった後に何をしたいかまで考えておく

 

計画を立てたら実際に行動に移していくわけですが、モチベーションが続かなければ継続できません。

 

なので、人生を変えることがゴールだとしても、人生を変えた後に何をしたいかまで考えておくようにしましょう。

 

すると、理想を実現した後のイメージがリアルになり、気持ちを高められるようになります。

 

 

また、理想を実現するとその瞬間は達成感で溢れますが、それは「目標を失う瞬間」でもあります。

 

次に目指すものがいつまでも見つからないと、いわゆる燃え尽き症候群で突然やる気を失ってしまい、元の自分にまで戻ってしまうことすらあるのです。

 

そうならないために、理想の実現が近くなってきたら、理想を実現した先のことも考えておくといいですね。

 

 

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まとめ

 

今回の記事では、「マジで人生変えたい!」と思う人に向けて、人生の流れを変える方法・人生そのものを変える方法を主にお伝えしました。

 

まとめると、以下の通りです。

 

マジで人生変えたい人に贈る「人生の流れを変える行動7選」

  • 新しい環境に変えてみる
  • 行動を変えてみる
  • 副業をしてみる
  • 新しいことに挑戦してみる
  • 新しい出会いを探してみる
  • 目標設定を細かく分解する
  • 改善点を常に探す

 

人生を変えるための3ステップ

  • どんなふうになりたいかを決める
  • 期限を決めて計画を立てる
  • 変わった後に何をしたいかまで考えておく

 

 

今この記事を読み、人生を変えたいと思っている瞬間が一番やる気のある時です。

 

一番行動を起こしやすいタイミングだとも言えるので、理想を具体化するなり、環境を変えるなり、何かは始めるようにしましょう。

 

ここで一歩踏み出せたら、半年後、1年後にはきっと、あなたの人生は大きく変わっているはずです。



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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
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川村様
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。

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