人の心・感情が読めるせいで疲れる人が辛さを和らげる3つの方法

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人の心・感情が読めるせいで疲れる

人の心・感情が読めるせいで疲れる

 

「学校や職場の人の感情が読めるせいで精神的に疲れる…」
「人の心が読めてしまうせいで、誰かと一緒にいるだけで辛くなってくる…」
「人が考えていることがわかるせいで、言いたいことが言えずに我慢ばかり…」

 

 

相手の感情や考えを意識的に読み取ろうとしなくとも自然と入ってきてしまう、というタイプの人は一定数います。(私もそのひとりです)

 

こうした繊細なタイプは、たとえ親しい人でも誰かと一緒にいるだけで疲れてしまう人も多いです。

 

そして、そのことを周りに理解してもらえず、さらに辛い思いを感じている人もいます。

 

 

基本的にはひとりで生きていき、ほんのたまに気の合う人と会うような生活ができたらいいと思うものの、現実的にはそうもいかない、という人も多いのではないでしょうか。

 

 

繊細なタイプは、基本的には自分の心を自分で守れるようにならないと、息苦しさをなくすことはできません。

 

 

そこでこの記事では、繊細さんが自分の心を守る方法として、以下の3つをお伝えします。

 

  • 「人の感情が読める」人の性格の特徴
  • 人の感情をシャットダウンする方法
  • それでも心が疲れた時の回復方法

 

それぞれ試していくことで、精神的な疲労感が和らいでいくはずです。

 

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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1.人の心や感情を読める人の特徴2つ|この性質のせいで心が読めてしまう

 

人の心や感情を自然と読めてしまう人は、以下の2つの内、いずれか一方、もしくは両方の特性を持ち合わせていることが多いです。

 

  • HSP|人や環境の雰囲気に敏感な繊細さん
  • エンパス|相手に対する共感力が高い繊細さん

 

それぞれ詳しく解説するので、あなたがどちらのタイプに当てはまるか考えながら読んでみてくださいね。

 

 

1-1.HSP|人や環境の雰囲気に敏感な繊細さん

 

HSPとは「Highly Sensitive Person」という英単語の頭文字を取った略称で、日本語では「とても敏感な人」「繊細な気質を持った人」といった意味で用いられます。

 

 

HSPは他人のしぐさや表情、車のエンジン音など、周囲の人や環境が発する様々な情報を敏感に感じ取る性質を持っています。

 

そのためHSPの人は、他人のちょっとしたしぐさや表情・目線の変化・言動を無意識に感じ取り、相手の心や感情を読み取ってしまうのです。

 

 

その結果、普通の人よりも脳に入ってくる情報の量が多いため疲れやすく、人が多い繁華街や満員電車を苦手とする傾向があります。

 

 

また、個人によって程度は異なりますが、視覚や聴覚からの刺激のほかに嗅覚や触覚(におい、肌ざわりなど)に対する感受性も強い傾向がありますね。(参考:HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン) の教科書

 

 

自分がHSPかどうかわからない場合は、以下の記事でまとめているHSP診断テストを受けてみるとわかります。

 

 

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1-2.エンパス|相手に対する共感力が高い繊細さん

 

エンパスとは、「empathy(エンパシー)」という英単語からきていて、相手に対する共感力が非常に高い人のことを指します。

 

その優れた共感力ゆえに、相手の悲しい感情に共感して自分の気持ちも落ち込んでしまったり、相手がイライラしていると自分も過度に不快になってしまったりして精神的に疲れてしまうのです。

 

 

エンパスとHSPには今のところ学術的に明確な境界線が定義されているわけではありませんが、HSPの要素に加え、オーラなどのスピリチュアルなエネルギーにも反応するタイプがエンパスとされています。(参照:新宿ストレスクリニック

 

感覚としては、「他人の感情が入ってくる」と感じる人もいるようです。

 

 

位置づけとしては、HSPの中のタイプの1つにエンパスがある、という感じですね。

 

そのため、エンパスの人はHSPですが、HSPの人は必ずしも全員がエンパスとは限りません。

 

 

なお、高い共感力は、プラスに使うことで相手の気持ちを考えて喜ばせることができるというメリットにもなります。

 

 

 

以上のことから、人の心や感情が読めてしまい精神的に疲れるのは、HSPもしくはエンパスが持つ「高い共感力」が原因である可能性が高いと言えます。

 

つまり、その高い共感力がマイナスに働かないようにすれば、人の考えていることがわかってしまう疲れを和らげることができるのです。

 

 

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2.【心の疲労を軽減する】人の心を読めなくする方法3選

 

HSPやエンパスといった人の心を読めてしまう人たちが、人の心を読めなくする方法はあります。

 

人の心を読まずに済むようになれば、精神的な疲労感はかなり軽減されるでしょう。

 

 

ここでは主な方法として、以下の3つを紹介します。

 

  • 物理的な壁を用意する
  • 「心のバリア」をイメージする
  • 「他人の感情を100%読むことはできない」と考える

 

出来そうなものから1つずつ試してみてくださいね。

 

 

2-1.物理的な壁を用意する

 

人の心が読めなくなる方法の1つ目は、物理的な壁を用意することです。

 

物理的な壁を用意するというのは、具体的には、イヤホンや眼鏡・マスクなどで、物理的に自分と他人の間に壁を作ります。

 

すると、相手のしぐさや表情といった雰囲気全体が直接自分に伝わってくるのを防ぐことができるのです。(参考:「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本

 

 

人間には体全体に感覚機能があり、視覚情報(目で見た情報)以外にも多くの情報を感じています。

 

 

たとえば、マンガやアニメで感覚の優れたキャラクターが、直接目で見ていないのに、影から覗かれていたり睨まれていたりすることにゾクッと鳥肌と共に気づく、なんてシーンがありますよね。

 

オーラというと非常にスピリチュアル的な表現になってしまいますが、人間は、雰囲気や温度感・空気の変化など目に見えない情報も敏感に感じ取っているのです。

 

 

職場や仲間内で会話をしているときに、瞬間的に空気が悪くなることを感じたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

空気が悪くなった、なんて目に見える情報ではありませんが、それは確かに感じ取ることができますよね。

 

 

つまり、イヤホンや眼鏡・マスクなどで、少しでも何かで自分を覆い、音や感覚を遮断すれば、相手から流れてくる情報量が減るので、相手の心が読みにくくなるということ。

 

イヤホンや眼鏡・マスクなどは100均に行けば数百円で買えるので、たいしてお金をかけずにすぐに実践できます。

 

 

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2-2.「心のバリア」をイメージする

 

人の心が読めなくなる方法の2つ目は、心のバリアをイメージすることです。

 

 

「心のバリア」とは、自分の頭の中のイメージで作る「他人と自分の間の精神的な境界線」です。

 

自分をすっぽりと包むバリアをイメージすることにより、他人との間に精神的な距離を取ることができます。(参考:「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本

 

 

HSPやエンパスといった共感性が高い人は、自分の感情と相手の感情を区別できない(相手の感情を自分のものだと勘違いしてしまう)傾向があります。

 

そのせいで、相手の感情が入ってきたときに過度にストレスを感じてしまうのです。

 

 

ですが、心のバリアで他人との間に距離を取るようにすれば、自分と相手の感情を区別しやすくなります。

 

すると、人の感情や考えが入ってきてしまったとしても、「これは相手の感情で私のものではない」と切り離すことができ、精神的な負担を軽くすることができるのです。

 

 

当然、精神的に他人と距離を取ることで、相手の感情や考えを読み取りにくくする効果もありますね。

 

 

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2-3.「人の心や感情を100%読むことはできない」と考える

 

人の心が読めなくなる方法の3つ目は、「人の心や感情を100%読むことはできない」と考えることです。

 

 

前述したように、HSPやエンパスの人は、人の心が読める傾向にはあります。

 

しかし実際は、人の心や感情を完全に読み取ることは不可能であることが国際基督教大学の研究で明らかにされています。

 

この研究では、顔の表情から画像の人物の感情を推測する実験が行われ、実験の参加者が表情から推測した感情と画像の人物の実際の感情の間では大きな不一致が確認されました。(参考:表情から読み取る感情判断と潜在的感情状態の一致と不一致(教育心理)

 

 

もちろんこの研究の対象者は、全員がHSPやエンパスだったわけではないでしょう。

 

HSPやエンパスのみで同じ実験をした場合は、もしかするとより良い結果が出るかもしれません。

 

ですがそれでも、全員が100%間違えることなく人の心を読めるかというと、そうではないと思うのです。

 

 

つまり、いくらあなたが「私は人の心が読める!」と感じていたとしても、実際には相手の本当の気持ちとはズレていることも多いということ。

 

にもかかわらず、「あの人は今、こう思ってるんだ。絶対そうだ!」などと考えてしまうと、精神的に疲れてしまいます。

 

 

ズレている可能性があるとわかっていれば、人の心が読めたとしても、

 

「あの人はたぶん、こう思っているのだろう。でも、私が感じたことが間違っている可能性もあるから、一応気にしておくくらいにしておくか」

 

と、自分が感じた相手の感情や考えに対して少し距離が取れるようになります。

 

すると、精神的な疲労感がかなり軽減されるのがわかるはずです。

 

 

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3.それでも心が疲れた時の回復方法3選

 

HSPやエンパスの高い共感性は生まれ持ったもののため、人の心が読める疲れを軽減できたとしても、完全にゼロにすることは非常に難しいです。

 

そのため、精神的な疲れがたまってしまったときの回復方法も知っておくことで、精神的な疲れで追い込まれずに済むようになります。

 

 

ここでは、HSP・エンパス向けの回復方法を3つ紹介します。

 

  • 一人で過ごす時間を確保する
  • 良い出来事に関する日記を書く
  • とにかく寝る

 

 

3-1.一人で過ごす時間を確保する

 

人の心が読める疲れを解消する1つ目の方法は、一人で過ごす時間を確保することです。

 

 

HSP・エンパスの人は、他人から受け取る刺激が普通の人よりも多いため、誰かと一緒にいるだけで疲れがたまってしまいます。

 

そのため、他人からの刺激がない一人の時間を確保しないと、精神的に回復することができないのです。(参考:【理由と対策を解説】なぜHSPに一人反省会が必要なのか?

 

 

なので、一人の時間を確保して、リラックスして過ごすようにしましょう。

 

お気に入りのアロマを炊いたいい香りがする部屋で、温かいお茶を飲みながらゆっくり読書をする、なんてのもいいですね。(HSPの人はカフェインに敏感なので、ノンカフェインの飲み物がオススメ)

 

 

自分が夢中になれるやりたいことや趣味を見つけて、それに打ち込むのも非常にオススメです。

 

何かに夢中になっている瞬間は、ネガティブなことが消し飛び、ストレスが解消していくことがわかっています。

 

精神的な疲労感を吹き飛ばす効果を感じることができるでしょう。

 

 

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3-2.良い出来事に関する日記を書く

 

人の心が読める疲れを解消する2つ目の方法は、良い出来事に関する日記を書くことです。

 

 

心が疲れて落ち込んでいるときは、出来る限りポジティブな思考法によって自分の中の自己肯定感を高めることも大切。

 

関西大学で行われた研究では、その日あった良いことを振り返る日記を書くことで自分の中の肯定的な感情を高めることができることがわかりました。(参考:振り返り日記が精神的健康に及ぼす効果の検討

 

 

そのため、毎日寝る前にその日にあった良い出来事を日記に書く習慣をつくれば、精神的な疲れを溜めずに済むようになります。

 

 

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3-3.とにかく寝る

 

人の心が読める疲れを解消する3つ目の方法は、とにかく寝ることです。

 

非常にシンプルですが、とても効果的!

 

 

実は、数多くの研究によって、睡眠時間が6時間未満の人は睡眠時間が6時間以上8時間未満の人に比べて、強い抑うつ傾向(ネガティブな感情)があることがわかっています。(参考:睡眠がメンタルヘルスに与える影響に関する研究動向と今後の展望

 

つまり、睡眠時間が短い&「人の感情が読める」人の場合、睡眠不足で疲れていることに加えて他人の感情を読み取ることで二重に神経をすり減らしてしまうのです。

 

それでは、疲れるのは当然ですよね。

 

 

適切な睡眠時間は人によって異なります。

 

そのため、たとえあなたが6時間以上眠っていたとしても、「朝起きた時に疲れが残っている」状態であれば、睡眠時間が足りていない可能性があります。

 

 

もし、睡眠不足感じている場合には、まずは睡眠時間の確保から始めてみるといいですね。

 

 

ちなみに、自分の適切な睡眠時間を知るには、目覚ましなどをかけずに、自然に起きるまでに時間を計測することです。

 

1回だけだと、いつもの習慣でいつもの時間に目が覚めてしまうことが多いので、何日か試すようにするといいですね。

 

 

併せて、寝具周りをちゃんと清潔にしたり、肌触りの良いものを使ったりすると、睡眠の質が高まりより大きな効果を感じられるでしょう。

 

 

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まとめ

 

HSPやエンパスという特性を持っている人は、人の心や感情が読み取れてしまい、他人と関わるだけで精神的な疲れがたまってしまいます。

 

そのため、できる限り人の心や感情を読み取らなくて済むような対策をとりつつ、溜まってしまう疲れを回復させる習慣も取り入れるようにしましょう。

 

そうすることで、人の心が読める疲れを軽減していくことができます。

 

 

具体的には、以下の方法を試してみてください。

 

【心の疲労を軽減する】人の心を読めなくする方法3選

 

  • 1.物理的な壁を用意する
  • 2.「心のバリア」をイメージする
  • 3.「人の心や感情を100%読むことはできない」と考える

 

心が疲れた時の回復方法3選

 

  • 1.一人で過ごす時間を確保する
  • 2.良い出来事に関する日記を書く
  • 3.とにかく寝る

 

 

HSPやエンパスの高い共感力は、プラスに使えば相手を喜ばせたり安心させたりすることができます。

 

プラスの効果を発揮していけるように、まずはマイナス面の効果にしっかりと対策し、息苦しさを解消していけたらいいですね。



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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
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