宝塚歌劇団から学んだ応援される人・応援したくなる人の特徴

宝塚歌劇団から学んだ応援される人・応援したくなる人の特徴

応援される人・応援したくなる人の特徴

応援される人・応援したくなる人の特徴

 

どーも、西村敏です。

 

今回は「応援される人になる方法」をお話していきます。

 

 

応援される人になれば、仕事も人生もうまくいきます。

 

たとえば自分でビジネスをしている人なら、周りの人から「Youtube撮影手伝います!」「集客手伝いますよ!」と言ってもらえたら、助かるし嬉しいですよね。

 

会社員でも、同僚や部下から「手伝います!」「その仕事、代わりにやります!」と言ってもらえたら嬉しいじゃないですか。

 

 

そういえば、私が会社員のときの課長は、部下から「マジでいい人だからこの課長を昇進させよう!」と言われ、周りからめちゃくちゃ応援されていました。

 

その課長は出世ルートに乗り、順調に出世に向けて進んでいきました。

 

 

こんな風に周りに応援されたら、自分ひとりで頑張るよりも、早く確実にうまくいくようになります。

 

だから、「応援される人になる」のは、かなり強力な成功法則なんです。

 

 

じゃあ、どうすれば「応援される人」になれるか?

 

 

以前、宝塚歌劇を見たときに、その応援される人になるコツを学びました。

 

そのときの話を通して、応援される人になるコツをお話していきます。

 

では、本題に入っていきます。

 

実績プロフィール

実績プロフィール

この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

スポンサードリンク

 

\ すでに1,191人も参加してくれました /

DISCOVERYメソッド DISCOVERYメソッド

DISCOVERYメソッド


DISCOVERYメソッド

/ あなたもコレでもっと \

/ 自分を知ることができるでしょう \

 

 

宝塚ファンが劇団員を応援する心理をファンに直接聞いてみた

 

そもそもなんで私が宝塚を見に行くことになったかというと、学生時代からドはまりしている友人から「宝塚が宮城に来るから行こう!絶対!!」と半ば強引に誘われたからでした。

 

「めっちゃ強く誘うやん!(笑)」とちょっと面白かったので行くことにしたんです。

 

正直言うと、最初は全然期待していませんでした。

 

だから「100年以上続く劇団ってビジネス的にどんな感じか分析しよ~」と思ってたんです。

 

なので、公演前には、誘ってくれた友人にこんなことを聞きました。

 

私「宝塚ファンって、どんな風に楽しんでるの?」

 

友「濃いファンは、推しメンを決めて、その人がトップスターになるまで追いかけて応援するんだよ。ファンが自発的にやってるお茶会(ファンクラブ)とかもあるし。」

 

私「なんか、ジャニーズとかAKBみたいだね。」

 

友「確かに(笑)」

 

私「もしくは、リアル育成シミュレーションゲーム(笑)」

 

友「その言い方は・・・(笑)」

 

なんかこう、スポーツチームとかを応援する感じに近いな、と思いました。

 

 

スポーツ観戦って応援してるチームが勝ったら嬉しいですよね。

 

応援するって、パッと見は見返りないような感じがしますけど、勝ったときに喜べる・興奮できるのが見えない見返りみたいなものです。

 

宝塚の場合は、推しメンバーが出世すると、「私の推しメンがトップスターまで上り詰めた~!」って感じらしいんですよ。

 

 

こんな話をしていて私は、

 

「ビジネスの場面でも応援される人になれたら、めっちゃ強力だなー」と思いました。

 

 

「じゃあ、なんで宝塚の人はそんなに応援されるんだろう?」と考えていると・・・

 

「ブー!」っとブザーが鳴りました。

 

劇場が暗くなり、実際に公演が始まります。

 

 

スポンサードリンク

 

 

応援される人が持つスキル「憑依スキル」

 

そこからは本当に圧巻のショーでした。

 

分析してやるぜ~、と心で思っていた私は、気付くとショーにグーっと引き込まれていました。

 

 

音や光の演出ももちろんあったのですが、何よりも本当にすごかったのは演者さんの熱量です。

 

宝塚ってみんな濃いドーラン塗っていて、正直、初めて見ると誰が誰だか見分けがつかないんですけど(笑)、それでも、トップスターもわき役も全員から「ショーを見せるんだ!」「全員がスターだ!」ってオーラのようなものを感じました。

 

目には見えないんですが、全員の背中から煙が出ているようにも感じます。

 

私は最後列から2列目の席だったんですが、それでも明らかにわかるレベルでした。

 

 

オーラを感じた瞬間、ふと、トップスターの視点になってみました。

 

 

約1300人くらいのお客さんの前で、100年続く劇団のトップスターの選ばれし存在として、今まで応援してくれたコアなファンから、これからのファンまで全員を盛り上げる。

 

非現実の憧れの世界を演じ切り、夢を見せる。

 

 

一瞬でも素に戻ったら終わりだな、と思いました。

 

公演中は常に自分に「宝塚のスターを憑依させて」別人になり切ってる感じです。

 

もし自分に娘ができて、「宝塚に入りたいの」と言い始めたら、真っ先に憑依スキルを教えよう、と思いました(笑)。

 

 

コレがビジネスなら、「毎日本番で気持ちで情熱をもって成功者になり切ってたら、カンタンに成功していけるだろうな」と思いました。

 

憑依スキルはそれくらいスゴイものです。

 

正直、ゴチャゴチャ成功法則を学ぶよりも、「成功者に憑依!」だけやって成功しちゃえるくらい強烈だと思ってます。

 

ホント、成功者の感覚をリアルに感じた瞬間でした。

 

かなりの熱量を感じたので、公演終了後しばらく立てなかったくらいです。

 

 

スポンサードリンク

 

 

ファンが応援したくなる人になれば、知らないうちに人が集まる

 

講演が終わった後にもさらに気付きがありました。

 

こんなこと起こってたら、そりゃ100年も劇団が続くよなー、と思うような出来事です。

 

 

その出来事を目撃したのは、会場を出て、駅に向かう途中でした。

 

公演終了後、お客さんはみんな帰ろうとしていて、みんなでゾロゾロと駅に向かって歩いていました。

 

 

そこで別れ際にこんな会話をしてるグループがいたんです。

 

宝塚ファンと、その人に誘われてきた人、の2人です。

 

鈴木「今日はどうだったー?楽しかった??」

 

田中「ホント楽しかったー!」

 

鈴木「ホントに!?良かった!これを機に宝塚ファンになってねー!また行こうね!」

 

田中「はーい!ではでは~」

 

もうね、コアなファンが自ら新規顧客を集客してたんです。

 

そりゃー集客できます。

 

 

公演見ていて感じたんですけど、宝塚のコアなファンって、おそらくですが、自分たちのことをお客さんだとは思っていません。

 

たぶん、一緒に公演を盛り上げる仲間だと思っています。

 

演者ではないけど、宝塚ってショーを一緒に作るもう一つの「役」を担っているって感覚です。

 

推しが出ている公演が盛り上がって欲しい!と思ったら、その公演を盛り上げるためになんかしようって思いますよね。

 

 

公演中に振り付けでボンボンを振る参加型の演目がありました。

 

体感で7割くらいの人がボンボンもって振りも完璧で公演を盛り上げようとしていました。

 

 

どんどん友達誘ってファンを増やして盛り上げようとする人もいれば、出待ちしたりして最後まで演者を盛り上げようとする人もいる。

 

本当に、みんなで作ってる感がすごかったです。

 

なんか、学生時代の文化祭を思い出しましたね。

 

 

こんな感じで、成功者に憑依し、圧倒的な本気度を見せると、人がついてくるんだなと、宝塚を見て学びました。

 

 

\ すでに1,191人も参加してくれました /

DISCOVERYメソッド DISCOVERYメソッド

DISCOVERYメソッド


DISCOVERYメソッド

/ あなたもコレでもっと \

/ 自分を知ることができるでしょう \

 

 

まとめ「宝塚歌劇団から学んだ応援される人・応援したくなる人の特徴」

 

今回の記事「宝塚歌劇団から学んだ応援される人・応援したくなる人の特徴」の内容をまとめると、以下でした。

 

  • 応援される人は成功者になり切り、成功者の努力をするから応援される
  • 応援される人になるコツは成功者を憑依させること
  • ファンが応援したい人になれば集客は勝手にうまくいく

 

 

圧倒的に頑張っている人は、やっぱり応援したくなります。

 

応援される人になりた人は、是非この方法を使ってみてくださいね!

 

 

自分が応援される人になり仕事で活躍するには、大事なことは他にもあります。

 

この記事の下で紹介している関連記事やメールマガジンでも「仕事で活躍するコツ」を解説しているので、併せて読んでみてください。

 

 

それじゃあ、またね!(^^♪



【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】


1 |


 

 

スポンサードリンク

この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの

お仕事の依頼はこちらから↓↓
>>サービス・仕事の依頼について

電子書籍「DISCOVERYメソッド」を無料プレゼント中!


Discoveryメソッド

Discoveryメソッド


自分のやりたいことや自分軸の見つけ方がわかります。

「DISCOVERYメソッド」で学ぶことで、自分のやりたいことや自分軸の正しい見つけ方がわかり、もう他人に振り回されることがなくなり、自分がすべきことを自分で決断できるようになるでしょう。

先に参加した方々からは、以下のような感想も届いています。

今野様
重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
利英様
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
皆川様
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
川村様
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。

ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。

→ 詳しい内容を見てみてる

5秒で登録完了。配信解除はいつでも可能です。

スポンサードリンク