自分が嫌いすぎるし気持ち悪いと感じる状態を改善する8つの方法

自分が嫌いすぎるし気持ち悪いと感じる状態を改善する8つの方法

自分が嫌いすぎるし気持ち悪い

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「自分の何もかもが嫌いすぎる」
「自分の全てに対して気持ち悪いと感じてしまう」
「自分がキモすぎる…普通の人生なんて無理だ…」

 

こんな風に自分の何もかもを許せず、一度嫌いになってしまうと、なかなか自分を好きになるのは難しいもの。

 

 

それでも心の中で「もっと自分を好きになれたら良いのにな」という願いを持っているのではありませんか?

 

 

そこでこの記事では、自分が嫌いすぎる・自分が嫌いで気持ち悪いと感じてしまう原因と改善方法を徹底解説いたします。

 

自分の心理を今よりも深く理解することができれば、心の苦しさ・辛さを軽減することができます。

 

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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1.自分が嫌いすぎる人はあなた以外にもいる

 

こんなに自分のことが嫌いなのは自分だけ、とどこかで思っていませんか?

 

 

実は、あなたの周りにも「自分が嫌いな人」はあふれています。

 

CanCamの調査では、「性格が悪いと感じることはあるか?」の問いに対して、67%の人が「ある」と答えました。

 

自分の性格が悪いと感じる調査

自分の性格が悪いと感じる調査

引用:CanCam.jp『「自分って性格悪い」と感じる瞬間あるある!あなたの「性悪」度は何%?』(対象:20~40代の男女500人)

 

 

また、別の調査では、見た目の「顔」にコンプレックスがあると答えた人が、なんと95%もいました。

 

顔にコンプレックスを抱えているか

顔にコンプレックスを抱えているか

引用:byBirth『自分の顔の悩みに関するアンケート結果発表』(対象:女性596名)

 

 

性格・見た目の両方で自分をネガティブに捉える人は、多くいるんです。

 

そのため、あなたがいつも比べているあの人も、心の中では「自分が嫌いすぎる」と思っているかもしれません。

 

 

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2.自分が嫌いすぎる・自分が嫌いで気持ち悪いと感じてしまう状態の改善方法8つ

 

では、どうしたら自分が嫌いすぎる・自分が嫌いで気持ち悪いと感じてしまう状態から脱却できるでしょうか?

 

 

今日からでも取り組める方法を8種類紹介します!

 

すぐには自分を好きになれなくても、好きになる努力から始めてみると、気づいたときには変わっていますよ!

 

  • 1.見た目を変える
  • 2.たまっているストレスを発散する
  • 3.同じ悩みを抱える人を見つける
  • 4.自分の悪いところや苦手なことを改善しようと考える
  • 5.完璧じゃない自分を許してあげる
  • 6.人に流されない
  • 7.没頭できるものや好きなことを見つけて行動する
  • 8.小さな目標と達成経験を作る

 

 

2-1.見た目を変える

 

まず、もっとも簡単なのが見た目を変化させること。

 

コンプレックスがあるなら、そこが目立たないようにカバーするスキルを身につけたり、改善するトレーニングをしてみたり、といろいろな対処ができます。

 

 

たとえば、

 

  • 髪型を変えて輪郭や顔のパーツをごまかす
  • 服装で体型をカバーする
  • 歯医者に行って歯並びを矯正する
  • 筋トレをして理想の体型を作る
  • メイクを研究して顔の印象を変える

 

などなど。

 

 

お金をかけたくないなら、表情を明るくするトレーニングを自分でおこなったり、食生活などの生活習慣を見直したりして改善することも可能です。

 

コンプレックスを目立たせない代わりに、ほかの部分で自分がよく見えるように工夫してみましょう。

 

 

 

2-2.たまっているストレスを発散する

 

自分が嫌いすぎる人は、冷静に対策を考えられないほど、ストレスがたまっている可能性が高いでしょう。

 

 

そこで、自分がこれまでためこんできたストレスをまずは解消してあげます。

 

  • 感動する映画などを見て涙を流す
  • 瞑想して無意識・無関心になる時間を作る
  • ここならリラックスできるという空間を見つけてゆっくり過ごす
  • 体に負荷をかけて物理的にリラックスさせる

 

 

最後の、体に力を入れて抜くリラックス法は「漸進的筋弛緩法(ぜんしんてききんしかんほう)」と呼ばれていて、教育や医療の現場でも用いられています。

 

漸進的筋弛緩法のやり方

 

以下の部位に対して、それぞれに意識を集中しながら10秒間ぐっと力を入れて、15〜20秒間ゆるめていく。

 

順番どおりにおこなう。

 

  1. 背中
  2. 腹部
  3. 全身

 

参考:文部科学省『第2章 心のケア 各論』

 

 

あなたが思っている以上に、心と体は疲れています。

 

体の内側・外側の両方で、刺激を与えてストレスを減らしてあげましょう。

 

 

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2-3.同じ悩みを抱える人を見つける

 

そして、あなたと同じように「自分が嫌いすぎる」と悩み苦しんでいる人を見つけて、交流してみましょう。

 

 

方法は、気の合う友人に思いきって話す、SNSで探してみる、悩みごと相談などのコミュニティに所属するなど、多くあります。

 

あなたの意見に共感してくれる人や、考え方・話し方が似ている人は、あなたの力になってくれるかもしれません。

 

また、あなたのことを肯定して好きといってくれる人が、実は近くにいるかもしれません。

 

 

自分を大切にしてくれそうな人を探して、「その人々とだけ接してみる」でOKです。

 

少しずつ安心して話せる人の範囲を増やしてみましょう。

 

 

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2-4.自分の悪いところや苦手なことを改善しようと考える

 

あなたが特に嫌だと感じるところや、自分が苦手だと思う部分を書き出してみます。

 

その後、書いたものを見ながら、よくするにはどうしたらいいか、長所と捉えられないか、と違う角度で考えてみるんです。

 

 

自分が抱える悩みを、違う視点で考え直すことはリフレーミングと呼ばれています。(参考:堀公俊『悩まない! 技術 人生を変えるリフレーミング思考』朝日新聞出版、2012年

 

リフレーミング思考を身につければ、「自分が嫌い」と思う部分も「好き」に変えられるかもしれません。

 

 

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2-5.完璧じゃない自分を許してあげる

 

完璧主義な人は、完璧じゃない自分を許してあげる工夫も必要です。

 

たとえば、

 

  • 完璧じゃない自分や、周囲のできごとにイライラしたら、深呼吸してみる
  • 自分では完璧じゃないと思っていても、人からほめられたときは素直に受け入れる
  • 理想のイメージをワンランクだけ下げてみる

 

などなど。

 

 

イライラした直後は、ついつい強い言葉に口にしてしまうかもしれません。

 

しかし、ちょっとだけ我慢してみると、気分も次第に落ち着いてきます。

 

 

「完璧にできない自分でもいい」と心の中でとなえてみましょう。

 

 

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2-6.人に流されない

 

自分が嫌いすぎる人は、常に人と比較して、周囲からの評価を気にしています。

 

 

そこで、人に流されないように自分ルールを作りましょう。

 

  • 人と比較できるものを見ない
  • 心がズキッとしそうな意見は聞き流す
  • 自分が良いと思ったものを大事にする など

 

 

それでも、いきなりは難しいため、まずは「SNSを1時間見ない」などかんたんなことから始めてみるのがおすすめです。

 

 

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2-7.没頭できるものや好きなことを見つけて行動する

 

そして、自分だけの軸を探しましょう。

 

好きなことや熱中できることに出会えたら、「自分が嫌い」と思う時間なんてなくなります。

 

 

趣味ややりたいことの探し方は、こちらの記事で解説していますので、参考にしてみてください。

 

 

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2-8.小さな目標と達成経験を作る

 

最後に、小さな目標を作って、それを達成する生活を送りましょう。

 

 

過去のトラウマがネックで、あなたは自分を肯定できていないのかもしれません。

 

そこで、トラウマが薄れるように「うまくいった体験」を自分でどんどん増やして自信につなげていくのです。

 

 

どんなに小さな目標でもかまいません。

 

  • 時間を決めて行動する
  • いつもより優しく話してみる
  • ほめられたら「ありがとう」と言ってみる

 

 

日常生活で自分が「変わりたい」と感じるものに対して、目標を立てて達成できたら「やればできるじゃん」となり、自己肯定感が高まります。

 

きちんと達成できたら、自分のことをほめてご褒美もあげてくださいね。(ほしいものを買うなど)

 

 

成功した体験が増えると、「自分が嫌いすぎる」と思う回数も次第に減っていきますよ。

 

 

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3.自分が嫌いすぎる人の特徴6つ

 

改善法だけでなく、なぜこんなにも自分が嫌いなのかについても、理解しておきましょう。

 

原因や特徴を理解しておくと対策しやすくなります。

 

 

まずは、自分が嫌いすぎる人の特徴を紹介します。

 

自分ではいくつの項目に当てはまっているかをチェックしながら読んでみてください。

 

  • 1.見た目のコンプレックスがある
  • 2.人と比べてできていないと感じてしまう
  • 3.完璧にできない自分を許せない
  • 4.お願いごとを断れない
  • 5.不満や人の悪口を言ってしまいがち
  • 6.人と比較するクセがある

 

 

3-1.見た目のコンプレックスがある

 

まずは、見た目のコンプレックスを多く抱えている人。

 

顔のパーツだけでなく、体や姿勢など、さまざまな部分で「醜い」と感じてしまっています。

 

  • 目が小さい
  • 鼻が大きい
  • 歯並びが悪い
  • 猫背
  • O脚
  • 太っている など

 

 

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3-2.人と比べてできていないと感じてしまう

 

次に、劣等感が強く、自信を持てていない人。

 

  • 自分は周囲と比べて劣っている
  • 常に「自分のせいで」と思ってしまう
  • 被害妄想が激しい など

 

極端に自己肯定感が低い人とも言えるでしょう。

 

 

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3-3.完璧にできない自分を許せない

 

また、責任感が強く、負けず嫌いな人も自分を嫌いになる可能性が高いでしょう。

 

  • 目標のレベルまでできていないと納得できないときがある
  • 理想のレベルが高い
  • 予定どおりに進まないとイライラしてしまう

 

完璧主義でストイックな人当てはまります。

 

 

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3-4.お願いごとを断れない

 

自分が嫌いな人は、基本的に真面目な人です。

 

「他人に頼まれたら断れない」
「自分がやればいいや」
「ルールやマナーはしっかり守りたい」
「自分が我慢すればうまくいくと思う」

 

こんなふうに自己犠牲を払ってしまいがちだと、うまくいかなかったときに自己嫌悪感が高まります。

 

 

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3-5.不満や人の悪口を言ってしまいがち

 

また、自分だけなく人のことも気になってしまう人。

 

日頃から不満や悪口を周りに話している人は、自分でも人から嫌われる行動をとってしまい、結果的に自己嫌悪感が増してしまうのです。

 

 

これは、過去の研究でも示されています。

 

嫌悪者は何らかの嫌悪原因によって嫌悪対象者を嫌いになっているが、その一方で、嫌悪者自身も誰かから嫌われるような言動をとっており、嫌悪者もまた誰かの嫌悪対象者となっているのかもしれない。

 

引用:金山富貴子『組織や集団内における対人嫌悪』

 

 

人を下に見ていたり、信用するのが難しかったりする場面が日常的にある人は、この特徴が当てはまるかもしれません。

 

 

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3-6.人と比較するクセがある

 

そして、やたらと周囲からの評価を気にする人も自分が嫌いになる可能性が高いと言えます。

 

 

常に誰かに認めてもらないと不安になってしまうのですね。

 

  • SNSで「いいね」の数を気にしてしまう
  • 社内での自分のうわさや評判が気になって仕方がない など

 

 

日常的に「自分は人からどう見られているのか」を意識しすぎてしまう人が当てはまります。

 

 

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4.自分が嫌いすぎる状態になってしまう6つの原因

 

自分が嫌いすぎる人の特徴には、どのくらい当てはまっていたでしょうか?

 

 

ここからは、なぜこんなに嫌悪感が増してしまったのかを解説します。

 

生い立ちや過去の経験を振り返りながら、自分を分析してみましょう。

 

  • 1.過去に自分の意見や頑張りを否定された経験がある
  • 2.大きな失敗や挫折経験がある
  • 3.幼少期や思春期に親から人格や見た目を指摘された
  • 4.ストレスがたまっていて無意識に自分を守ろうとしている
  • 5.自分と他人を信じるのが怖いと感じている
  • 6.自分の中の理想と現実が大きく異なっている

 

 

4-1.過去に自分の意見や頑張りを否定された経験がある

 

あなたは、他人から自分の主張や取り組みを否定された経験はありませんか?

 

 

きちんと考えて出した意見や、努力の結果を否定されると、絶望的な気持ちになりますよね。

 

たとえ指摘が、意見や結果だけに対するものでも、ショックを受けると「人格や性格を否定された」と大きく捉えてしまいます。

 

 

その結果「人に否定される自分は嫌い」という考えに至ってしまうのです。

 

 

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4-2.大きな失敗や挫折経験がある

 

また、過去にトラウマになるほどの失敗や挫折経験をしていると、「自分=なにもできなかった人間」と思い込んでしまいます。

 

  • 大切な人を失った
  • 重要な試験で失敗した
  • ずっと取り組んできたことが台無しになった など

 

 

「自分は成功するはずがない」と脳が認識してしまい、その後も失敗経験を重ねてしまうんです。

 

 

失敗を恐れるあまり、同じ失敗をくり返すことは、過去の研究でも明らかになっています。

 

失敗に付随するネガティブな感情が強く過度な恐れを抱くために、失敗を学習機会として捉えて向き合うことも対応策を講じることもできず、結果として同様の失敗を繰り返してしまうこともありうる。

 

引用:池田浩、三沢良『失敗に対する価値観の構造』2012年

 

失敗が続くと、自分への期待感やポジティブな感情が薄れていき、いずれは「嫌いすぎる」レベルまで到達するでしょう。

 

 

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4-3.幼少期や思春期に親から人格や見た目を指摘された

 

親から自分を否定されて育ってきた人は、「自分はダメなんだ」と刷り込まれて大人になってしまいます。

 

「いくつになってもかわいくないね、ブサイクだね」
「なにをやらせても〇〇(あなた)ダメだな」
「どうして〜できないの?」
「そんなんだから、〇〇(あなた)は嫌われるんだ」

 

性格の部分だけでなく、見た目でも気にしていることを厳しく言われると、「自分は親からも嫌われているんだ」とネガティブな感情がどんどん大きくなるんです。

 

 

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4-4.ストレスがたまっていて無意識に自分を守ろうとしている

 

日常生活で人間関係や環境に対して、過度なストレスがたまっていると、自分を守ろうとする機能が働きます。

 

「これ以上傷つきたくないから、自分を嫌いになってしまったほうが楽だ」という思考ですね。

 

 

これは、心的自己防衛と呼ばれ、極端にゆがんだ考え方になってしまうのが特徴です。

 

本来の自分はもっと前向きなのに、違う自分のイメージを無理やり作り上げてしまいます。

 

こういった心的防衛機制が、増悪されると、自己または他者の心像が、さらに強く歪曲したり、誤った認知を行うことになる。

 

その例としては、「自閉的空想」「投影的同一視」「自己像や他者像の分裂」といった防衛機制である。

 

一方、行動化する防衛機制もある。「攻撃性」「引きこもり」「自傷他害行為」などがそれである。

 

引用:東京メンタルヘルス株式会社『心の健康の仕掛け人 -心理的防衛機制の役割-』

 

 

その結果、いつまでも自分が嫌いという気持ちが抜けず、苦しむしかなくなってしまうのです。

 

 

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4-5.自分と他人を信じるのが怖いと感じている

 

そして、自分や他人を信用するのが怖いと感じていると、どんなこともネガティブに変換する性格になってしまうんです。

 

 

自分を信じられないということは、自分の意見や軸のようなものがないこと。

 

そして、自分を信じられないと、他人を信じることもできません。

 

 

こんな方は、人から頼られたり、頼ったりするときにも、心から接するのが難しくなってしまいます。

 

 

自分のことすら信じられない人に「好き」という感情が湧くとは、とても思えませんよね。

 

 

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4-6.自分の中の理想と現実が大きく異なっている

 

最後に、高すぎる理想像を持つあまり、現実とのギャップに耐えられず自分を嫌いになってしまうケース。

 

完璧主義な人やストイックな人は、これが原因で、自分が嫌いになっているのかもしれません。

 

 

「脳内のイメージどおりに行動していない自分はダメだ」
「本当はこうなっているはずだったのに」

 

現実との差が大きく離れていると、絶望感がさらに増えて自分への嫌悪感も増えていきます。

 

 

「人生こんなはずじゃなかった」と感じることが多い方は、こちらも参考にしてみてくださいね。

 

 

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5.自分を嫌いなままで過ごしていると待っている4つの未来

 

もしこのまま自分を好きになれず、嫌いすぎる状態で過ごしていると、あなたはどうなってしまうでしょう?

 

最後に、今のままだとやってくるかもしれない近い未来をお伝えします。

 

  • 1.周囲から嫌われていると感じて人との会話をさける
  • 2.自分をいつまでも肯定できず、新しいことに挑戦できなくなる
  • 3.寂しさでふさぎ込んでしまう
  • 4.人の意見だけに左右される自分になる

 

 

5-1.周囲から嫌われていると感じて人との会話をさける

 

「自分でもこんなに嫌いだと思っているのだから、周囲の人もそうだろう」と考えて、人との関わりを次第に遠ざけていきます。

 

被害妄想が大きくなり、人と会話することから逃げてしまうんです。

 

 

そうなると、「あの人は話してくれない人」「暗くて会話できない人」と、本当に嫌われてしまうかもしれません。

 

 

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5-2.自分をいつまでも肯定できず、新しいことに挑戦できなくなる

 

また、自分を変えようという気すら起こらず、新しい挑戦や改革を恐れる人に変わってしまうでしょう。

 

自分を好きになるには、今の自分を変える必要があるのに、そんな気持ちすら失ってしまうんです。

 

 

「自分を嫌いな自分のままでいいや」としんどい気持ちを背負ったまま、現状維持に固執する未来が待っています。

 

 

5-3.寂しさでふさぎ込んでしまう

 

自分でも自分を認められなくて、他の人からも嫌われて、誰にも助けてもらえない。

 

こんな状態までいくと、寂しさで心を閉ざしてしまいます。

 

 

悲しさと孤独に耐えられず、深く病んでしまうかもしれません。

 

最悪の場合は、すぐに治療が必要となる場合もあるでしょう。

 

 

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5-4.人の意見だけに左右される自分になる

 

そして、自分が嫌いだと、この先でやりたいことも見つけられず、自分の意見などもまともに言えない人になってしまいます。

 

周囲からの指摘や意見が「自分を作るすべて」だと思いこんでしまうんです。

 

 

「人の意見がなければ自分は存在するのが難しい」という依存状態に陥ってしまいます。

 

こんな苦しい未来を迎えないためにも、「自分を嫌いすぎる」状態からすぐに抜け出しましょう。

 

 

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今は自分が嫌いすぎる状態でも大丈夫!あなたは変われます!

 

自分が嫌いすぎる人の特徴や原因、好きになるための方法を解説してきました。

 

 

今はまだ自分を嫌いなままでも大丈夫です。

 

ゆっくりと自己分析していくと、解決すべき本当の悩みにたどり着けます。

 

悩みが見つかったら、あとは改善していくだけ。

 

まずは、自分を信じてあげましょう。

 

 

そして、周囲の人のことも頼ってみましょう。

 

あなたが相手を大切にすれば、相手もあなたを気遣って大切にしてくれます。

 

 

自分を認める練習をしながら悩みの改善に取り組むと、「自分を好きになれる日」が近づいてきますよ。

 

自分が嫌いすぎる生活から抜け出して、自分や人を好きになりましょう。



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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの

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