自分軸で生きる方法|これをやれば自分軸を取り戻すことができます
「どうすれば自分らしく生きていけるかなぁ。つい人に合わせちゃう」
「自分軸っていうけど、ワガママだと思われない?人に嫌われたくない」
「人のために自分を犠牲にしてばかり。私の存在ってなに?」
自分らしく生きたいけれど、周りの目もあるし、なかなか思うようにいきませんよね。
他人の気持ちを優先して、自分の気持ちをおさえ込んでいるうちに、どんどん自分の事も分からなくなって来たりして...。
「もっと自由に生きたい!」
とは思うけれど、自己中心的な人と思われたくないし、そういう人になりたいわけでもない。
じゃあ、自分軸っていったいなんなのか?
ワガママと何が違うの?
そんな疑問にスパッとお答えします。
私は職業柄、沢山の人たちの悩み相談にのってきました。
その経験上言えることは、自分軸は誰でも必ず取り戻せるということです。
でも、人によって、合う方法はそれぞれ違いました。
今、この記事にたどり着いてくださったあなたが、どのような原因で今まで他人軸で生きてきたかは、直接お話ししてみないとわかりません。
それがわからないと、正直、ピンポイントであなたに合った自分軸を取り戻す方法を伝えるのが難しいのが現実です。
なのでこの記事では、少し長くなりますが、あなたがどんな原因があっても自分軸で生きる方法がわかるように、今まであらゆるパターンの方々にアドバイスしてきた自分軸を取り戻す方法を掲載することにしました
解決策は全部を試す必要はなく、あなたができそうなこと、自分に合いそうなことを選んでいってください。
罪悪感なく自分軸で生きる方法が分かれば、自分にとって心地の良い選択ができるようになりますよ。
ぜひ、自分にピッタリな方法を見つけてみてくださいね。
それでは、あなたが楽しくすごせるように、「生きててよかった!」と思えるように、自分軸を取り戻す方法をお話ししていきます。
ラインナップはこちらです。
1.自分軸で生きる方法は、他人の思いに支配されている自分に気づくこと
自分軸で生きるためには、まず、他人の思いに支配されている自分に気づくこと。
他人軸で生きているとき、自分の軸になっているものは、自分の価値観ではなく、他人や世間の価値観です。
つまり、自分の頭や心の中は、他人の価値観でいっぱいの状態。
だから、疲れてしまったり、自分で自分が分からなくなってモヤモヤしたりするんですね。
では、他人軸中心の生き方から抜け出すにはどうすればいいのか?
そのためのポイントは2つ。
- 世間や他人の価値観を自分の価値観だと思い込まないこと
- 自分の価値観をハッキリさせること
私は仕事柄、何百件もの相談を受けてきました。
そのなかで、他人軸で生きている人には共通点があったんです。
それは、自分の価値観がまだよく分かっていないこと。
自分の価値観が分からないから、つい世間の常識や他人の価値観を自分の価値観であるかのように錯覚していたんです。
よくある例で言えば、
「そろそろいい年だし、結婚しないとダメだよね。自由気ままに生きられる今の暮らしが気に入っているけれど、世間体もあるし、親もうるさいし。婚活してみようかなぁ」
みたいな感じ。
自分が「結婚したい!」と思っているならいいのですが、世間体や親の価値観に従って婚活するのは自分軸ではないですよね。
では、どうすれば自分軸で生きられるようになるのか?
具体的には、自分の「好きなもの」「価値を感じるもの」「ワクワクすること」をハッキリさせること。
自分の価値観がしっかり分かれば、他人の価値観と自分の価値観をキッパリ区別できるようになり、ブレない自分軸を手に入れることができるからです。
とはいっても、自分軸で生きるためには勇気が必要なこともあるし、頭では理解できても実行するのは難しく感じることもあります。
「できるなら波風立てずに生きていきたい」
「自分を優先したら嫌われ者になるんじゃないか。自己中と思われるくらいなら他人軸で生きてもいい」
私もそう思っていたことがありました。
でも...!
自分軸で生きるっていうのは、他人に迷惑をかけるとか、風変わりな人になるとか、そういうことではないんです。
もっと肩の力を抜いて、自分にとって心地の良い生き方をすること。
他人軸で生きるのも、決して悪いことではありません。
でも、疲れるし、息苦しいですよね。
だからもう、これからは、もっと自分に優しく、のびのびと生きてみませんか?
自分軸で生きる方法が分かれば、自分のことをもっと分かるようになるし、自分に自信を持てるようにもなりますよ。
その結果、もっと楽に生きていけるようになるんです。
そこで、ここからは『自分軸で生きるとはどういうことなのか』『どんなメリットがあるのか』をお話していきますね。
2.「自分軸で生きる」とはどういう生き方なのか?|自分軸で生きると心がこんなに軽くなる
『自分軸で生きる』って、なんとなく意味は分かるけど、具体的にどういう状態なのか分かりにくいですよね。
そこで、逆パターンである『他人軸で生きる』のはどういう状態か?を考えてみましょう。
他人軸で生きるとは、どういうことか?
他人軸で生きるというのは、自分の思いよりも、他人の気持ちや世間の一般論を優先する生き方のことです。
たとえば、
「飲み会に誘われちゃった。私は行きたくないけど、全員参加するみたい。行くしかないよね...」
「自分の仕事も忙しいのに、他の仕事を頼まれた。嫌われるのが怖くてつい引き受けちゃう」
「友達にイタリアンと日本食どっちが食べたいって聞かれた。私は日本食の気分だけど、友達はどっちに行きたいんだろう...。どっちを選ぶのが正解かな?」
といように、自分の気持ちは無視して、常に相手に合わせて自分を作り変えていくのが他人軸。
言い換えると、「自分はどうしたいのか」という気持ちよりも、「どうすれば正しいのか」を重視している状態ですね。
つまり、『自分軸で生きる』ためには、他人軸と真逆のことをすればOK。
まずは「自分がどうしたいか」心の声に耳をかたむけます。
たとえば、
「飲み会に誘われた。みんな参加するみたいだけど....。今日は読みたい本がある。だから飲み会はパスしよう!」
という感じに。
断るのが苦手な人は、あらかじめ断り文句を数パターン用意しておくのがおすすめです。
とは言っても...。
他人軸で生きてきた人は、もれなく空気が読める人なので、断ったりするのを申し訳なく思ってしまいますよね。
分かります。
だけど、だからといって、他人軸で生き続けるのはもったいないと私は思うんです。
なぜなら、他人軸で得られるメリットよりも、自分軸で得られるメリットのほうが遥かに大きいから。
そこで、自分軸のメリットはどんなのものなのか?
具体的にお話していきます。
自分軸で生きる7つのメリット
全部で7つあるのでひとつずつ見ていきましょう。
- 1.自分のやりたいことができる
- 2.自分が関わりたい人を中心に関われる
- 3.我慢やストレスが圧倒的に減る
- 4.周りの人に喜ばれる、周りを笑顔にできる
- 5.周りの人の意見や期待に左右されなくなる
- 6.自分に自信が持てる(自己肯定感が高い)
- 7.とにかく自由!
1.自分のやりたいことができる
自分軸で行動すれば、効率よく時間を使えるようになります。
他人軸で生きていると、貴重な時間を他人のために使ってしまうからです。
たとえば、イヤイヤ参加している会社の飲み会もそのひとつ。
飲み会が好きで参加しているなら別ですが、楽しくないならタダの時間の浪費ですよね。
私自身も、会社の飲み会は全て断ってきました。
理由は、グチの言い合いをしているくらいなら、家で勉強したりブログを書いている方が有意義だから。
あ、すごくお世話になった方の送別会とかなら別ですよ。
結果的に、会社を辞めても生きていけるようになったので、いい選択だったと思います。
断るのが苦手な人もいると思いますが、自分が思うほど、断られた人は気にしていないものです。
どうしても断るのが心苦しいときには、代替案を言うようにすると、心が痛みにくくなりますよ。
時間も、あなたの大切な財産です。
2.自分が関わりたい人を中心に人間関係を作れる
自分軸で生きる2つ目のメリットは、自分が関わりたい人を中心に人間関係を作れること。
自分軸で生きることは、無理に自分を取りつくろうのを止めることだからです。
もちろん、仕事などの事情で、苦手な人と関わらなければいけないこともありますよね。
そんな時には、無理にご機嫌をとるのを止めたり、必要最低限以上はかかわらないようにしましょう。
自分軸で生きられるようになると、人間関係のストレスが劇的に減りますよ。
3.我慢やストレスが圧倒的に減る
自分軸で生きる3つ目のメリットは、我慢やストレスが圧倒的に減ること。
そのわけは、自分が「したい!」と思うことを選び取れるようになるからです。
他人軸で生きていると、自分の気持ちは無視して、周りの流れに合わせている状態。
自分の心を無視すると、知らず知らずのうちに、自分の心は傷ついています。
そしてそれが当たり前になると、心の痛みすら感じなくなり、自分を見失うことに...。
自分の心に素直になると、心も体もリラックスして、のびのび生きられるようになりますよ。
4.周りの人に喜ばれる、周りを笑顔にできる
自分軸で生きる4つ目のメリットは、周りの人に喜ばれたり、周りを笑顔にできるようになること。
自分の好きなことをしていると、時間を忘れて没頭してしまったり、次々に新しいアイディアが浮かんできたりしませんか?
「そんなに立派な趣味や、人を喜ばせられるようなものはないんだけど....」
と思う人もいるかもしれませんが、あくまで、好きなことをするのは人のためではなく、自分のため。
最初は自己満でいいんです。
好きなことを積み重ねていくと、いつのまにか、自分も周りの人も笑顔になっていることがあります。
5.周りの人の意見や期待に左右されなくなる
自分軸で生きていく5つ目のメリットは、周りの意見や期待に左右されなくなること。
自分軸は、自分の価値観をハッキリさせて大切にしていくことだからです。
自分の価値観が分かっていれば、つい周りに流されるのを防げます。
大事なものが分かれば、おのずと進むべき道は見えてくるものです。
6.自分に自信が持てる
自分軸で生きていく6つ目のメリットは、自分に自信が持てるようになること。
自分の思うように生きているうちに、「ありのままの自分でいていいんだ」と、自分で自分を認められるようになるからです。
実は、『他人軸で生きる=自分を否定し続けている』のと同じ。
だから、辛くもなるし、自信もなくなってしまうんです。
7.とにかく自由!
自分軸で生きていく7つ目のメリットは、自由を手に入れられること。
他人軸で生きていると、考え方の根本にあるものは『世間』や『周りの人』です。
つまり、周りの評価を気にして、常にガチガチの緊張状態。
でも、自分軸で生きれば、評価を気にする必要がなくなります。
誰のためでもなく、自分のために生きているからです。
他人の目や一般論にとらわれなくなると、自由な発想で身軽に生きられるようになります。
と、ここまで自分軸で生きていく7つのメリットをお話してきましたが、
「でも、それって自己中な人じゃない?常識はずれな人って思わるのはちょっと...」
と心配になった方もいるかもしれません。
だけど、安心してください。
自分軸で生きることと、ワガママは根本にあるものが違います。
自分軸とワガママの違いが分かればスッキリすると思うので、お話していきますね。
3.「自分軸で生きる=わがまま」ではない
自分軸で生きることは、わがままなことではありません。
なぜなら、自分軸と自己中では以下が決定的に違います。
- 自分軸=他人をコントロールしない(自分と他人は別物)
- 自己中=他人をコントロールする(他人と自分を混同。他人を自分の所有物のように扱う)
感覚的にも理解できるように、就活中の学生を例に考えてみましょう。
学生は、ベンチャー企業と大手企業の内定をGETしました。
両親は「大手に就職しなさい」と言ってきますが、学生本人はベンチャー企業に魅力を感じています。
そのように親にも伝えましたが、「大手にしなさい」の一点張り。
このシチュエーションで親の意見を無視して、「ベンチャー企業」に就職したら、学生は自己中でしょうか?
答えは、NOです。
むしろ自己中なのは、学生をコントロールしようとした親の方。
もちろん、息子を思っての意見ですが...。
親(他人軸)に従って大手企業に就職すれば、この学生はずっと後悔するはずです。
もし、ベンチャー企業に就職して失敗したとしても、大手企業でモヤモヤ過ごすより、後悔は少ないのではないでしょうか。
自分軸とは、このように、自分に後悔のない選択をしていくことです。
で。
ここでぶつかるのが、
「じゃあ、好きなことなら何でもしていいの?」
「極端な話だけど、罪を犯してもいいの?」
という疑問。
もちろん、自分の欲を満たすために人に迷惑をかけるのはダメです。
このように考えると分かりやすいかもしれません。
- 自分軸の望み=願望=さらなる高みを目指す=上に積み上げていく
- ワガママな人の望み=欲望=不足を満たすために他人を巻き込む=どんどん深みにはまっていく
という感じ。
もしも、自分軸で生きていこうとしたとき、
「ワガママになってないかな?大丈夫かな?」
と不安になったら、問いかけてみてください。
- 自分さえ良ければいいと思っていないか?
- 他力本願になっていないか?
- 上手くいかないことがあった時、世間や他人のせいにしていないか?
これに当てはまっていなければ大丈夫ですよ。
そもそも、ワガママな人の特徴は空気が読めないことです。
これまで他人軸で生きてこれた人は、空気を読むスキルなら天下一品。
頑張ってもワガママな人にはなれないので、安心していいですよ。
では、ここからは他人軸で生きてしまう原因をみていきましょう。
なぜ他人軸で生きるようになってしまったのか?
全ての始まりはそこ。
なので、原因を見つけて取り除けば、自分軸で生きる方法が見つかりやすくなりますよ。
4.他人軸で生きてしまう原因|自分軸がわからないのは他人軸で生きているから
他人軸で生きてしまう原因は、人によって違うんです。
原因になっていることが1つだけの人もいれば、たくさん当てはまる人もいます。
全部で7つあるので、チェックしてみてくださいね。
- 1.「間違ってはいけない」という思いが強い
- 2.自己犠牲グセがある
- 3.周りに嫌われるのが怖い
- 4.人を肩書やステータスで評価している
- 5.周りの人や会社に依存している
- 6.メディアやSNSの見過ぎ
- 7.過去の自分、今の自分を受け入れられていない
いかがでしょうか?
心当たりのある項目はありましたか?
たくさん当てはまっても、ちゃんと解決策があるので(このあと6章でお話します)安心してくださいね。
「うーん。当てはまっているのかイマイチよく分からない」
と判断に困る人は、下の『自分軸診断』をやってみてください。
どれだけ自分軸で生きられているか分かりますよ。
診断が不要な人は『6.自分軸で生きる方法|自分軸を取り戻せ!』まで飛ばしてOKです。
5.自分軸診断!今のあなたはどのくらい自分軸なのかチェックしてみよう
あなたがどれだけ自分軸で行動できているのか、自分軸度を診断してみましょう。
以下の10個の質問に当てはまった数で診断します。
YESの数を数えてくださいね。
それでは、スタート!
- 1.食事や遊びに誘われても、気が進まなければ断れる
- 2.誰かを誘った時、断られても気にしない
- 3.初めて会った人を、収入や肩書きなどのステータスで判断しない
- 4.友達が宝くじに当たったとき、嫉妬しないで喜べる
- 5.進学や就職、結婚などを決めるとき、誰に言われた通りでもなく、自分で決めた
- 6.1人で外食するのも平気
- 7.愚痴を言ったり、言い訳するのはキライ
- 8.友人と買い物中、自分が買おうとしていたものを友人に否定されても、気にせず買える
- 9.言われたことに納得できなければ、意見を言える
- 10.多数決をとったとき、たとえ自分しかその答えを選ばなくても手を挙げることができる
質問は以上です。
さぁ、何個当てはまったでしょうか?
それでは、結果発表です!!
0~2個当てはまった人 ガッツリ他人軸な人
0~2個当てはまった人は、他人軸中心で生きている人です。
周りの人には常に気を配り、まずは自分のことより相手のことを優先していませんか?
奉仕の精神は素晴らしいですが、自分を押し殺して「相手のために」と尽くしすぎていると、自分が分からなくなってしまい、依存してしまう危険性もあります。
もっと肩の力を抜いて、素直に自分の気持ちに耳を傾けてみましょう。
自分を見つめ直し、心を満たしていくことで、他人だけではなく、自分のことも大切にできるようになりますよ。
3~5個当てはまった人 他人軸ぎみな人
3~5個あてはまった人は、自分軸よりは他人軸傾向が強い人です。
思うことがあっても、嫌われるのが怖くてつい、他の人に合わせてしまうことがありませんか?
自分を抑えてばかりいると、いつかストレスが爆発してしまうかもしれません。
少しづつでいいので、素の自分を周りの人に見せていけるといいですね。
素の自分を小出しにしていくうちに、「そのままの私でいいんだ」と思えるようになってくるはずです。
他人の気持ちを大事にできる優しいあなたなので、自信をもって大丈夫。
ありのままの自分を受け入れると、人付き合いも人生も、もっとのびのびとラクになっていきますよ。
6~8個当てはまった人 自分軸ぎみな人
6~8個当てはまった人は、他人軸よりも自分軸傾向の強い人です。
自分の欲求や、価値観をしっかりと持っていて、自分の思いを大切にできます。
でも、時々、自分に自信をなくしてしまうこともあるでしょう。
そんな時には、過去の成功体験と失敗体験を振り返り、「どうすれば自分が後悔しないか?」考えてみると良いですよ。
9~10個当てはまった人 ガッツリ自分軸の人
9~10個当てはまった人は、ガッツリ自分軸で生きている人です。
自分と他人をしっかり区別できています。
このまま『going my way』を貫きましょう。
自分らしく、幸福度の高い人生を突き進んでくだいさいね。
結果は、いかがでしたか?
もし他人軸だったとしても、大丈夫。
誰でも、自分軸で生きられる方法があります。
それでは、自分軸の取り戻し方をお話していきますね。
6.自分軸で生きる方法|自分軸を取り戻せ!
自分軸で生きる方法は、全部で9つあります。
全部を一度に実行する必要はないので、自分にできそうなことから試してみてくださいね。
- 1.メディアやSNSを見る時間を減らす
- 2.自分の気持ちや価値観と向き合う時間を作る
- 3.「〜したい」「〜したくない」という言葉を使う
- 4.正しさよりも自分の楽しさを優先する
- 5.自立する
- 6.他者貢献を意識する
- 7.自分の問題と相手の問題を識別する
- 8.周りの人から嫌われるのを恐れない
- 9.肩書やステータスなど他人の価値観で人を判断するのを辞める
それでは、ひとつずつお話していきます。
1.メディアやSNSを見る時間を減らす
自分軸を取り戻す1つ目の方法は、メディアやSNSを見る時間を減らすこと。
なぜなら、自分と他人を比較してしまうから。
SNSを通じて、インフルエンサーや知り合いの日常をのぞきこんでいると、自分がみじめに感じてしまうことがあります。
たとえば、お気に入りのバッグを持っていたとします。
なんとこのバッグ、格安の1000円でした。
丈夫だし、デザインも自分好み。
だから、お気に入りで愛用しています。
そんなとき、友人のSNSを見ると、ブランド物の高級バッグがチラリ。
それを見たとたん、お気に入りだったはずの自分のバッグが、なんだか急に色あせて見えた。
なんて、経験ありませんか?
もちろん、SNSを否定するつもりはありません。
有益な情報も得られるし、良いこともあるからです。
だけど、もし、あなたが誰かの投稿をみて、モヤモヤ感じることがあるなら、それ以上そのページを訪れる必要はないですよね。
「いいね!」の数も、あなたの価値とイコールではないので、他人と比べて一喜一憂する必要もありません。
自分軸で生きるために大切なのは、他人に目をむけることでもなく、誰かのマネをすることでもなく、ありのままの自分を見つめること。
そして、周りの価値観に流されず、自分の幸せを大事にすることです。
2.自分の気持ちや価値観と向き合う時間を作る
自分軸を取り戻す2つ目の方法は、自分の気持ちや価値観と向き合う時間を作ることです。
これは、全部で9つある方法のうちでも、優先的に実行するのがおすすめ。
なぜかというと、自分の「好きなこと」「価値を感じるもの」「ワクワクすること」をハッキリさせればさせるほど、自分軸が強くなるからです。
自分の気持ちや価値観が分からないと、まるで自分の中身が空っぽであるかのような錯覚を起こしてしまいます。
そうすると、空っぽな自分の中に、他人の思いや世間の常識が、雪崩のように入り込んでくるんです。
その理由は、他人の思考や世間の常識は具体的だからです。
たとえば、友人と2人でランチにでかけました。
「んー。なにが良いかな?」
と、あなたが考えていると、
「私は、ラーメンがいい!」
と友人が言いました。そういわれると、
「(ラーメンの気分じゃないけど、別に食べたいものもないし)じゃー、それで!」
と、流されやすいですよね。
しかし、最初の段階で、「今日はガッツリご飯が食べたい!」と具体的にイメージしていれば、
「私は、定食がいいな!」
と言えたかもしれません。
そして、ラーメンも、定食も食べられるお店の選べば二人ともハッピーですよね。
それから、誤解しないで欲しいのが、中身が空っぽな人なんていないということ。
私は何百人と相談にのってきましたが、「自分には何もない」と言っている人でも、そのように思い込んでいるだけでした。
他人軸で生きているうちに、自分の気持ちに鈍感になってしまっただけなんです。
なので、これまで他人の気持ちを敏感にキャッチしていたように、自分の頭の中、心の中をじっくりと観察してみてください。
頭の中だけで考えるよりも、紙に書き出すのがおすすめ。
そうすると、自分を客観的に見られるからです。
自分の気持ちや価値観を認めることで、ブレない自分軸を作り上げていくことができますよ。
3.「〜したい」「〜したくない」という言葉を使う
自分軸で生きていく3つ目の方法は、「~したい」「~したくない」という言葉を使うこと。
たとえば、他人軸で生きていると、
「○○さんは、どうしてほしいんだろう?」
「友達と久しぶりに会いたいけど、ご飯に誘ったら迷惑かな?」
「仕事を手伝ってと頼まれたけど、私も手が一杯。でも、断ったら嫌われるよね」
「みんな英語の勉強をしているから、私もした方がいいかなぁ...」
みたいな感じで、自分の思いよりも世間や周りの人の思いを優先してしまいますよね。
だけど、相手の気持ちをどんなに考えたところで、結局真相は闇の中。
そして、モヤモヤと悩み続けてしまうこともあります。
そこで、そんなモヤモヤを断ち切るために、「~したい」「~したくない」という言葉を使って考えるようにすれば、自動的に自分軸に変換できるんです。
たとえば上の例なら、
「私は、こうしたい」
「私は、友達に会いたい」
「私も忙しい。だから、他の仕事は引き受けたくない」
「私は英語を勉強したい(私は英語を勉強したいくない)」
という具合に。
そして、そのとおりに行動する。
自分の思いを曲げてばかりだと、そのうち何もかもがイヤになってしまいます。
断りにくい時には、代替案を提案してワンクッションおくといいですよ。
もちろん、相手が不快に思うような行動や言動は慎むのが最低限のマナー。
今までの癖で、「どうしても他人軸中心になっちゃう」という時にも、自動的に自分軸に変換できる言葉なのでおすすめですよ。
4.正しさよりも自分の楽しさを優先する
自分軸で生きる4つ目の方法は、正しさよりも自分の楽しさを優先することです。
私たちは、何かに迷った時、「~すべき」と考えがち。
でも、「~すべき」の基準は、他人の目線や世間の一般論です。
なぜ正しさを優先するかと言えば、自分の評価を気にしすぎているから。
他人軸で生きていると、周りの評価が自分のすべてのように思い込んでしまいます。
でも、あなたの価値は、周りの評価とイコールではありません。
例えば、会社を辞めたり、転職したりしても、あなたの価値は下がりもしないし、上がりもしません。
正しさばかりを追求していると、「あのとき、ああしておけば...」と後悔する可能性が高いです。
もし、自分の思うとおりに行動して失敗しても、どっちにしろ後悔するなら、やりたいことをして納得できる人生の方が楽しいのではないでしょうか。
それに、もし失敗しても、またやり直せばいいんです。
自分が楽しいと思えることがあるのなら、自由に楽しんでしまいましょう。
5.自立する
自分軸を取り戻す5つ目の方法は、自立することです。
自立というのは、経済的なことだけではなく、他人の助けや支配を受けずに、独り立ちすること。
つまり、人生の決定権を自分が持つということですね。
決断力を手に入れると、人生の幸福度もアップします。
なぜかというと、幸福度の高さを調べる研究で、高学歴な人や高収入な人よりも、自分で進路を決定した人の方が幸福度が高いと分かったんです。(参考論文:幸福感と自己決定)
ポイントは2つあります。
- 自分で目標を決めると、それに向かって努力するため成功率が上がる
- 失敗したとしても、自分で決定したことに誇りを持ち、責任もあるため、達成感や自尊心が高まる
つまり、誰の支配も受けず自己決定できるようになれば、幸福感も高まり、もれなく自分軸もついてきます。
6.他者貢献を意識する
自分軸で生きていく方法の6つ目は、他者貢献を意識すること。
なぜなら、これまで他人軸で生きてきた人は特に、自己犠牲の意識が強いからです。
他者貢献と自己犠牲は、似ているのですが...。
向かうベクトルが真逆。
どういうことかというと、
- 自己犠牲=相手を満たすために我を捨てて、他者に尽くすこと
- 他者貢献=自分を満たすための手段として、他者に尽くすこと
つまり...。
誰かに「ありがとう」って感謝されると、めちゃくちゃ嬉しいよねってこと。
仕事でイメージすると分かりやすいかもしれません。
例えば、お客さんでも、同僚でも良いですが、あなたのやり遂げた仕事のおかげで、とても感謝されました。
こんなに何度も「ありがとう」と言われたのは初めてかもしれません。
そうすると、
「私でも人の役に立てた」
「なんだか、すごく良い事しちゃったかも」
というように感じて、心がふわふわ柔らかくなったような、くすぐったいような、でも、すごくいい気分になりませんか。
これって、自分の存在価値を感じられた瞬間なんですよね。
自己犠牲の意識で働いていると、まず、存在価値は感じられません。
仕事は全く楽しくないし、どうやって手抜きしようか考えます。
心を無にして、ただひたすらに言われた仕事を片づけるのみ。
逆に他者貢献の意識で働くと、仕事は楽しく、幸せなものになります。
誰かに「ありがとう」と言ってもらうことが、自分の生きがいになるからです。
だから、「もっと喜んでもらうにはどうすればいい?」と自主的に工夫しながら、ワクワク仕事に取り組めるようになります。
イヤイヤ仕事をこなしているのとは大違いですよね。
このように、職場や仕事も変えなくても、自己犠牲から他者貢献へ意識を変えるだけで、自分軸で行動できるようなります。
もちろん、仕事以外の場面でも同じ効果がありますよ。
7.自分の問題と相手の問題を識別する
自分軸を取り戻す方法の7つ目は、自分の問題と相手の問題を識別すること。
そうすると、他人にコントロールされるのを防げるからです。
たとえば、職場で機嫌が悪かったり、冷たい態度をとってくる人がいた時、他人軸で生きているとソワソワします。
「私、何かしたかな?もしかして嫌われる?」
みたいに、自分の問題のように受け取ってしまうからです。
でも、相手の機嫌が悪いのは、その人の問題であって、あなたには関係のないことです。
自分の意思で機嫌を悪くしているので、自由にさせてあげればOK。
あなたが責任を感じたり、ご機嫌をとったり、変に気を使ったりする必要はありません。
自己中なかまってちゃんに、あなたがコントロールされたり、感情の無駄使いをする必要はナシ!
8.周りの人から嫌われるのを恐れない
自分軸で生きる方法の8つ目は、周りの人から嫌われるのを恐れないこと。
「嫌われたくない」という思いが強いと、自分の思うとおりに行動できないからです。
しかも、嫌われないようにと自分を抑えて、最大限に気を使いながら生きたとしても...。
残念ながら嫌ってくる人はいます。
なぜかというと....。
パレードの法則って聞いたことありますか?
簡単にいうと、世の中は2:6:2のバランスで成り立っているというものです。
たとえば、どこをとっても非の打ちどころがない、素晴らしい人格者がいたとしましょう。
それほどの人格者でも、
- この人を好きになるのは 2割
- なんとも思わない人が 6割
- 嫌ってくる人が 2割
になるという法則です。
逆パターンでも同じで、どんなにクセの強い人でも2割の人からは好かれ、2割の人からは嫌われるということ。
この法則に当てはめて考えると、「嫌われたくない」という思いを軸にして、自分の心にフタをしたり、やりたいことを我慢するのって、ものすごく損だと思いませんか?
だって、言いたいことを言ったり、やりたいことを自由にやったりしても、自分を好きだと思ってくれる人、自分を嫌ってくる人の割合は変わらないんです。
どうせ嫌われるんだったら、好きなことをして嫌われた方が得でしょって話。
とは言っても、今までの行動パターンをいきなり変えるのは難しいですよね。
なので、何か選択に困った時、「嫌われたくない」思いで自分の心に嘘をつきそうになったら、この話を思い出してみてください。
大丈夫。
あなたの味方も必ずいるっていうのがこの法則です。
9.肩書やステーぬタスなど他人の価値観で人を判断するのを辞める
自分軸を取り戻す方法の9つ目は、肩書やステータスなど他人の価値観で人を判断するのを辞めること。
なぜかというと、肩書やステータスで人を判断していると、誰かと比較することでしか自分の価値を認められなくなるからです。
他人軸で生きていると、どうしても他人を評価しようとしてしまうんですよね。
その理由は、人に評価されることで、自分に価値を見出そうとしているから。
どうしてそのようなことが起こるかというと、他人軸で生きているうちに、自分で自分のことが分からなくなってしまったのが原因。
自分の軸になるものがないので、軸の代わりに世間が作り出した価値観(肩書やステータス)で、他人も自分も評価してしまうんです。
でも、自分軸で生きる上で大事なのは、自分の気持ちを大事にすることでしたよね。
どんな職業につこうが、何をしようが関係なく、人生楽しんだもん勝ちです。
だからもう、肩書やステータスありきで、人を判断するのはやめましょう。
もちろん、自分自身を、その型に当てはめて考えることもですよ。
自分軸で、自分が好きなようにのびのび生きる。
そのためには、肩書もステータスも必要ないし、どんな生き方が正しいということもありません。
7.自分軸を発見するワーク
自分軸を発見するためには、自分を良く知ることが第一歩。
でも、自分の事って、分かっているようでよく分からないものですよね。
そこで、おすすめの方法は、ノートにあなたの「好きなこと」「キライなこと」「楽しいと感じること」「もう二度とやりたくないこと」を思いつくだけたくさん、書き出してみること。
そうすると、自分の内面を客観的に見ることができるからです。
自分って、こういうことに価値を感じているんだなぁということが分かってきますよ。
もし、もっと自分と深く向き合う方法を知りたいと思う場合は、以下のメルマガに参加してみてください。
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自分のやりたいことや大事にしたいことを発見するノウハウを20個以上公開していますので、少しでも興味がある方はどうぞ(参加は無料です)。
8.「自分軸で生きる方法」に関するオススメ本3選
自分軸で生きていくために、参考になる本を紹介しますね。
心の持ち方や、実践方法が分かるのはもちろん、心を軽くしてくれるヒントがたくさん詰まっています。
- 私は私のままで生きることにした キム・スヒョン著
- つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法 根本裕幸著
- 今日笑えればいいね - 心向くまま自分らしく生きることにした ヘムヘム著
9.じわじわ自分軸を太くして後悔のない人生を
長くお話してきましたが、ここまでお付き合いくださりありがとうございます。
他人軸で生きていると、本当に大変だし、辛いですよね。
他人の目が気になって、自分の気持ちは無視しないといけない時もあるし、なんで自分だけこんな損な役回りをしないといけないの?と泣きたくなることもあると思います。
まずは、これまで頑張ってきた自分をほめてあげてくださいね。
自分が他人軸で生きてきたと気づくと、
「どうして今まで自分軸で生きてこなかったんだろう?もっと早く分かっていれば...」
と悔んでしまうかもしれません。
実際に、私がそうでした。
でも、他人軸で生きてきたからこそ、他の人の痛みも分かるようになったし、他人軸で生きている人の辛さも、変わりたいと思いつつ、変わるのが怖い気持ちもよく分かります。
だから、他人軸で生きてきた経験も悪いことばかりではなかったと、今では思えるようになりました。
そして、自分軸で生きられる心地よさを知った今。
少しずつでも、自分軸にシフトチェンジしてきて本当に良かったなと思っています。
もちろん、100%自分軸で生きられているかと言えば、そうではないこともありつつですが...。
でも、最初から100を目指す必要はないと思います。
まずは、一歩。
自分に無理なくできそうなことから始めてみませんか?
小さな一歩でも、積み重ねていけば大きな道になります。
そうすれば、自分らしく、自分の人生を歩いている実感をかみしめられるはずですよ。
まとめ『自分軸で生きる方法|これをやれば自分軸を取り戻すことができます』
今回の記事では、「自分軸で生きる方法|これをやれば自分軸を取り戻すことができます」として
- 自分軸で生きる方法は、他人の思いに支配されているのに気づくこと
- 「自分軸で生きる」とはどういう生き方なのか?|自分軸で生きると心がこんなに軽くなる
- 「自分軸で生きる=わがまま」ではない
- 他人軸で生きてしまう原因|自分軸がわからないのは他人軸で生きているから
- 自分軸診断!今のあなたはどのくらい自分軸なのかチェックしてみよう
- 自分軸で生きる方法|自分軸を取り戻せ!
- 自分軸を発見するワーク
- 「自分軸で生きる方法」に関するオススメ本3選
- じわじわ自分軸を太くして後悔のない人生を
をお伝えしてきました
自分軸で生きていくために、1番大切なことは、自分の「大切にしたいこと」「好きなこと」「ワクワクすること」などの価値観をハッキリと把握することです。
そして、他人の期待に応えなくても、他人と比べなくても、ありのままの自分で大丈夫と自信を持つこと。
最初はとても勇気のいることだと思います。
いきなり180度違う自分になる必要はないですよ。
少しづつ、できることからステップアップしていけばOK。
たとえば、明日のランチは、自分でメニューを決めるとか、読みたかったのに「すべきこと」に時間をとられて読めていなかった本を読んでみるとか、ちょっとしたことでいいんです。
今日の自分とは、少しだけ違う選択をしてみましょう。
最初は、
「私の自分軸って、なんだろう?」
と分かりにくいかもしれません。
でも、昨日とは違う自分を積み重ねていくうちに、自分軸がどんどん太くなり、あなただけの自分らしい人生を歩めるようになるはずです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今日まで頑張って生き抜いてきたあなたが、これからの人生を少しでも、心軽やかに過ごせますよう願っています。
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この記事を書いた人
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
安定と高給の一部上場企業正社員を辞め、起業。多くの失敗を経て、年商1億円のセミナー講師とコラボ企画を開催し、高いステージを経験。
現在は、ライター、メディア運営サポート、セミナーを行いながら、ネットで稼ぎたい人、ネットで集客したい人、より良い人生を歩みたい人のサポートをしています。
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