勉強・仕事のやる気が出ない27の原因をたった1つの方法で全解決!

勉強・仕事のやる気が出ない27の原因をたった1つの方法で全解決!

やる気が出ない原因

やる気が出ない原因

 

どーも、西村敏です。

 

これまで多くの人の相談に乗ってきたのですが、「やる気」に関する相談ではよくこんなことを言われます。

 

「仕事も勉強もやらなきゃとは思うんだけど、全然やる気が出ないんです…、どうしたらやる気を出すことができますか?」

 

 

詳しく話を聞いてみると、体がだるくて動く気も起きず、ゴロっとソファーに寝ころんで無気力状態でボーっとテレビやスマホを見ているとあっという間に時間が過ぎてしまう、と言うのです。

 

とはいえ、この状態で毎日過ごすのもヤバイ!ということは相談者さんもわかってるんです。

 

でも、やる気が出ない原因ややる気を出す方法を調べてやってみるのだけど、全然うまくいかない、とのことでした。

 

 

ですが現実的には、やる気があって、バリバリ仕事や勉強ができている人もいます。

 

会社でも会社外のコミュニティでも人気者で、周りにはたくさんの友人がいていつも楽しそう。

 

そんな彼らはどうやってやる気を出しているのか?

 

 

結論から言うと、バリバリ仕事をできている人たちを研究して分かったのは、彼らは「因果関係を超越する」ことでやる気の悩みを乗り越えていることでした。

 

といっても、この一言だけだと「因果関係を超越するって何?」という感じだと思うので(笑)、これから詳しくやる気が出ない原因を解決する方法をお話していきます。

 

 

やる気が出ない原因はこの記事で紹介するだけでも27もありますが、「たった1つの解決策」でやる気の問題は解決できます。

 

あなたも、仕事や勉強をよりできるようになるはずです。

 

楽しみにしていてくださいね。

 

 

では、本題に入っていきます。

 

実績プロフィール

実績プロフィール

この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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やる気が出ない原因27選|原因がわかれば対策法もわかる

 

この記事を読んでいる人は、

 

「やる気が出ない原因を知りたい」
「その上で、やる気を出す方法も知りたい」

 

と思っている人が多いと思うので、まずはやる気が出ない原因をお伝えしていきます。

 

やる気を出す方法はその後お伝えしていきますね。

 

 

私がこれまで相談に乗ってきた方のやる気が下ない原因をまとめたところ、以下の27個でした。

 

 

やる気が出ない原因27選

  • 睡眠不足(休養不足)
  • 運動不足
  • 食生活の乱れ
  • やることが漠然としている
  • やろうとしている仕事・勉強の量が多すぎる
  • やっている仕事や勉強に価値を感じられない
  • マンネリ化
  • 自分を責める(サボる・出来ない→自己嫌悪の繰り返し)
  • 過去の意識が向いている
  • 自己重要感が不足している
  • 隠れたポジティブな理由のためにやる気を出していない
  • 人生の方向性が見つかっていない
  • 人間関係が悪い
  • 望んでいる結果が出ていない(理想と現実のギャップ)
  • そもそもやりたくないことをやっている
  • 仕事や勉強のやり方があっていない
  • 決断すること・考えなければいけないことが多すぎる
  • 仕事や勉強に関係ないものを近くに置いている
  • スマホの電源がONになっている
  • 完璧を求めすぎ
  • 仕事や勉強の難易度があっていない(優しすぎるor難しすぎる)
  • 仕事や勉強をやる目的が不明確
  • ミスが続き自信を失っている
  • 自分の努力をわかってもらえない・評価されない
  • 給料が安い
  • 漠然と将来が不安
  • 副業の方が気になる

 

 

1つずつ解説していきます。

 

カンタンな対策もセットで紹介していきますので、即席でやる気を出す方法もわかるようになってます。

 

 

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睡眠不足(休養不足)

 

睡眠時間が不足すると、ズンッと頭が重くなって、ボーっと無気力状態になり、物事に集中しにくくなります。

 

この状態ではやる気が出ないのは当たり前なので、早急に睡眠時間を確保するようにしましょう。

 

 

夢しずく

 

 

運動不足

 

運動不足はやる気が出ない原因になります。

 

やる気が出るのは脳の一部である「淡蒼球(たんそうきゅう)」が働くからなのですが、淡蒼球は体を動かすことで活発に動きます。

 

仕事や勉強でデスクに座っているだけだと、体が動かず淡蒼球が動かなくなるので、必然的にやる気が出なくなってしまうのです。

 

 

やる気を出すために運動が必要、といっても、激しい運動をする必要はありません。

 

外に出て10分歩くとか、ちょっと立ち上がってストレッチするとか、でも十分です。

 

私はボーっとしてきたら外に出て太陽の光を浴びながら10分くらい歩くようにしています。

 

これだけでもかなりのやる気回復効果を感じていますよ!(肩をグルグル回しながら歩くと、肩の筋肉がほぐれてラクになるのでオススメです。)

 

 

 

食生活の乱れ

 

食生活の乱れもやる気低下の原因になります。

 

糖質や脂質がたくさん含まれたジャンクフードや炭水化物を食べすぎると、一気に血糖値が上がり眠くなります。

 

すると、ボーっとするようになってやる気が上がらなくなるのです。

 

 

野菜や肉・魚をバランスよく食べ、ご飯やパンなどの炭水化物を食べすぎないようにするだけでもやる気が出やすくなります。

 

さらにタンパク質を多めに取ると、体内でアミノ酸に替わり、それが脳の栄養となって、もっとやる気が出やすくもなります。(タンパク質は肉や魚から多くとれます。)

 

 

私は食べるものに気を付けるようになってから、かなりやる気が落ちにくくなりましたので、食生活を整える効果をかなり感じています。

 

逆に、食生活が乱れるとやる気が出なくなるのですぐにわかりますね。

 

 

ちなみに私は、毎朝プロテインでたんぱく質補給しています。

 

味が付いているやつだと生成された砂糖など身体にあまりよくないものが使われているので、砂糖が使われていないプレーンタイプを選んでますね。

 

私が飲んでいるプロテイン↓↓

 

 

 

やることが漠然としている

 

人はやることが漠然としているとやる気が出ません。

 

「副業で月100万円稼ぐぞ!」と思ったとしても、目標が高すぎて何をやればいいかわからず、やろうとしてもあまりに膨大な仕事量をこなさなければいけないとわかると、何から始めていいか迷い、迷っているうちにやる気がなくなってしまうのです。

 

この場合、まず手始めにやることを決めて、それだけに集中するとやる気が出ます。

 

たとえば、「副業で月100万円稼ぐぞ!」だとしたら、「書店に行って副業関連の本を読む」と最初の一歩を決めて実行します。

 

実行したら次のステップとして、「購入した本を1日50ページ読む」とまた次の一歩を決めて実行していくのです。

 

こうしてやることをちゃんと整理していけば、やる気は自然と湧いてくるようになります。

 

 

 

やろうとしている仕事・勉強の量が多すぎる

 

やろうとしている仕事・勉強の量が多すぎるのもやる気が出ない原因になります。

 

量が多すぎると終わりが見えずに気持ちが折れてしまうからです。

 

もちろん、「社長になる!」とか「東大に受かる!」とか高い目標を達成するにはたくさんの仕事や勉強をこなす必要もあります。

 

そんなときには「1日にやる量」をしっかり決めるようにします。

 

「今日はここまでやる!」というのを適量で決められるようになれば、たとえトータルでやる量が多かったとしても目の前のこなすべき量は明確になるので、終わりが見えずに気持ちが折れることはなくなります。

 

最初は「1日にやる量」も多く見積もってしまいがちなので、少しずつ自分の適量を探していくことが重要です。

 

 

 

やっている仕事や勉強に価値を感じられない

 

やっている仕事や勉強に価値や魅力を感じないと人はやる気が出ません。

 

「この仕事(勉強)をすることで、何が手に入るのか?」

 

を改めて自分に問いかけて、仕事(勉強)をやる価値を明確化しましょう。

 

手に入るものを考えて、それが別に手に入れたいモノではない場合は、今やっている仕事や勉強は辞めてしまってもいいのかもしれません。

 

自分が本当に手に入れたいモノを手に入れるための仕事や勉強を見つけるのが大事です。

 

 

「自分がやりたいことがわからない」という場合の対策は、別の記事に詳しく書いていますので、興味ある方はこちらも併せて読んでいただくとやる気を出すヒントが得られるはずです。

 

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仕事や勉強のマンネリ化

 

同じことの繰り返し、同じレベルの課題の繰り返し、でやっていることがマンネリ化するとやる気が出なくなります。

 

人はスキルアップする・新しい経験をするといった未知の世界を体験しようとするときに、ドーパミンが出てやる気が上がる生き物だからです。

 

日々の仕事や勉強が同じことの繰り返しになっていたら、新しやり方を取り入れてみるようにするとやる気が出ます。

 

たとえ同じ仕事をするにしても、自分なりに「こうしたらもっと早くこなせるんじゃないか?」と考えながらやるとマンネリ化からは脱出できますよ。

 

 

 

「サボる・出来ない→自己嫌悪」を繰り返し自分を責める

 

「今日はサボって何もしなかった…」
「今日は1日の目標を達成できなかった…」

 

と思うことは誰にでもあります。そんなときに、

 

「自分はなんてダメなやつなんだ…」
「自分はどうしてこんなにも出来ないやつなんだ…」

 

と自己嫌悪に陥ると、どんどんやる気は下がっていきます。

 

自分を責めていいことなど何もありません。

 

 

自分を責める時間があるなら、その時間で

 

「どうしたら明日はサボらず勉強できるか?」
「どうしたら明日から1日の目標作業量をこなせるか?」

 

と改善方法を考える方が、やる気も出るし有益です。

 

 

そもそもほとんどの人がサボり癖の持ち主ですよ。私もそうです。

 

だから、サボってしまうのが普通なので(笑)、サボったからといってダメ人間ってことではないと私は思うんですよね。

 

とはいえ、サボったままでいいわけではないので、いい意味で普通以上になれるようにやる気を出して改善改良していけるといいです。

 

 

 

過去の意識が向いている

 

過去に意識が向いているのもやる気が出ない原因になります。

 

過去に意識が向いている状態とは、

 

「昔は良かったなぁ。でも今は…」
「前もできなかったし、今回もムリだろうな…」

 

と考えている状態です。

 

 

もっと具体的に言えば、

 

「昔はボーナスたくさんもらえたのになぁ。今はこんなに安くて…」
「前も頑張っても評価されなかったし、今回もどうせ頑張っても評価されないだろう…」

 

というような感じです。

 

 

しかし、いくら過去のことを考えても、それは過去のことでしかありません。

 

ボーナスが良かったのは過去のことで、次のボーナスが良いか悪いかは今の頑張り次第です。

 

昔に頑張って評価されなかったのは過去のことで、次に評価されるかどうかは頑張ってみないとわかりません。

 

 

だから、過去を見るのではなく、「より良い未来にするために今どうするべきか?」と考える方がやる気は出ます。

 

 

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自己重要感が不足している

 

自己重要感がなくなり、自分で自分の事を価値がない人間だと思い始めると、どんどんやる気は低下していきます。

 

自己重要感とは、カンタンに言うと「自分で自分の事をどれだけ大切にしているか?」ということです。

 

「自分はあれもこれも出来ない」
「自分のごはんくらい適当でいいや」
「自分は全然周りの役に立っていないんじゃないか」

 

などと思うと、どんどん自己重要感は下がっていくのです。

 

 

自己重要感を高めるには、シンプルに自分を大切にすることが大事です。

 

  • 「今日はこれができたじゃん!」と自分で自分を褒める
  • 「自分の体をちゃんと大切にしよう!」と自分のご飯も丁寧に作る
  • 「自分はこれで周りの役に立っている」とちゃんと確認する

 

ほんの小さなことからでいいです。

 

なんなら、「今日はちゃんとベッドで寝れた」とかでもいいです。

 

そういう小さなところから自分を認め自分を褒めていくことで、自己重要感を上げていきましょう。

 

 

 

隠れたポジティブな理由のためにやる気を出していない

 

実はやる気が出ない原因として、やる気を出さないことで何らかのメリットを受け取ろうとしている、というケースがあります。

 

言い方を変えると、わざとやる気を出していない、ということです。

 

以前、私の仲間は

 

「私は今までできないキャラで居続け、周りから憐れんで可愛がってもらおうとし、わざとやる気を出していなかったみたい」

 

と言っていました。

 

彼女は自分で意識してやる気を出していなかったのではなく、やる気を出そうとしても出せず、コーチングの人に相談したところ上記の事実に気が付いたとのことでした。

 

無意識にやる気を出さないようにして、かわいがられようとしていたのです。

 

こうやってやる気を出さないことでメリットを受け取ろうとしている場合もあります。

 

なので、「やる気を出さないことで得していることはないか?」と冷静に自分の行動を分析してみることも重要です。

 

 

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人生の方向性が見つかっていない

 

自分の人生の方向性が見つかっていないとやる気が出ない原因になることもあります。

 

「自分のやりたいことって何だろう?」と考えすぎて、モヤモヤしているうちにやる気が落ちていくパターンです。

 

 

ここでやる気を出すために需要なのは、人生の方向性を見つけること、ではありません。

 

そうそうカンタンに人生の方向性なんて見つからないからです。

 

 

それよりも「人生の方向性はいつか必ず見つかる!」と自分を信じて、今目の前のやるべきことに取り組むことが大切です。

 

今できることをやる(行動を起こす)ことで、体が動かされ、自然とやる気が出るようになります。

 

 

人生の方向性を早く知りたい人は、こちらの記事も併せて読むと早く見つかるようになるはずです。

 

 

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人間関係が悪い

 

人間関係が悪いとどうしても人はやる気が出なくなります。

 

あなたがせっかく「よし!頑張るぞ!」と思っていても、周りから「そんなのやっても無駄だよ、辞めときなよ~」「あんたにはムリでしょ」とか言われたら、誰だってやる気を削がれます。

 

人のやりたいことを否定する人を、心理学では「ドリームキラー」と呼ぶのですが、やる気を出すにはドリームキラーからは早く離れたほうがいいですね。

 

 

 

望んでいる結果が出ていない(理想と現実のギャップ)

 

人は理想と現実のギャップが大きいと「なんで思い通りにならないの!?」と凹み、やる気を落としてしまいます。

 

たとえば、「私はこのくらいの仕事なら楽勝にこなせる!」と思っていたのに、実際にやってみたらメチャクチャ苦戦した、みたいな状態です。

 

こうなると多くの人は「なんて自分はダメなやつなんだ…」と自己嫌悪に陥り、やる気まで落としてしまうのです。(昔の私もそうでした。)

 

 

やる気を出すには理想を持つこともとても重要です。

 

ですが、自分に期待しすぎて現実とのギャップで自分を責めないようには注意しましょう。

 

いい意味で、現実をちゃんと見ることも大切です。

 

 

 

そもそもやりたくないことをやっている

 

人はやりたくないことをやらさせてやる気を出すのは非常に難しいです。

 

また、生活するためのお金をもらうために仕方なく仕事をしている、という感覚でも、やる気を出すことは難しいでしょう。

 

 

やりたいことに取り組めば、自然とやる気が出てくるようになります。

 

 

やりたくないことをして自分を殺さずに、やりたいことを探していくようにしましょう。

 

 

 

仕事や勉強のやり方があっていない

 

自分にとって合わないやり方で仕事や勉強をし続けるのもやる気が出ない原因になります。

 

どうしてもストレスがかかるからです。

 

仕事を覚えるためとか、効率の良い勉強方法を学ぶためとかで一時的に苦手を克服するために頑張るのはOKですが、ずーっと苦手な方法でやり続けるのは考え直したほうがいいですね。

 

 

自分にあったやり方の方が仕事も勉強も効率よくこなせるのは間違いないので、自分に合った方法も探していけるといいですね。

 

 

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決断すること・考えなければいけないことが多すぎる

 

人は決断すること・考えなければいけないことが多すぎてもやる気が落ちます。

 

有名な話ですが、スティーブジョブスは1日の決断回数を減らすために毎日同じTシャツとジーンズを着ていました。

 

めちゃくちゃ成功している人でも決断回数を減らす努力をしているので、考えることが多い人は、考えることを減らす工夫をするといいです。

 

 

 

仕事や勉強に関係ないものを近くに置いている

 

仕事や勉強をするときに机の上に関係ないものを置いていると集中力が切れる原因になります。

 

集中できなくなって、結果的にやる気も落ちるのです。

 

 

仕事や勉強をする前に机の上を整理・掃除してから始めると、気持ちが整いやる気も出るようになります。

 

出来るなら、仕事や勉強が終わった後にも整理・掃除をするといいですね。

 

やる前とやった後に整理・掃除をすることで、「この間は集中する時間だ」と脳に覚えさせることができ、さらにやる気が高まりやすくなります。

 

 

 

スマホの電源がONになっている

 

スマホの電源がONになっていると、通知がくるたびにスマホが気になり集中が切断されます。

 

すると、仕事や勉強が進まなくなり、やる気が落ちていきます。

 

仕事や勉強のときにはスマホの電源を切るか機内モードにしてオフラインにしておくと、通知に邪魔されなくなります。

 

 

 

完璧を求めすぎ

 

仕事や勉強に完璧を求めすぎてもやる気が出ない原因になります。

 

一見すると「完璧を目指す」というのは良さそうですが、完璧を目指すがゆえに「完璧に出来なかったらどうしよう…」「完璧にするにはあれもこれもやらなくちゃ」と考えてしまい、結局は何も手を付けられずやる気を落としてしまうのです。

 

完璧を目指すのは大事ですが、まずは最初にやることを決めてそれに集中しましょう。

 

 

 

仕事や勉強の難易度があっていない(優しすぎるor難しすぎる)

 

仕事や勉強の難易度が自分に合っていないこともやる気が出ない原因になります。

 

たとえば、偏差値55くらいの大学を目指している人が「東大の赤本をやれ!」と言われ渡されても、「え~!こんなのわからん…」と、やる気なんて吹っ飛びますよね(笑)。

 

 

やる気を維持するには「出来た♪」という達成感と、「これならなんとか自分にもできそう!」というチャレンジ精神が重要です。

 

 

難易度が高すぎたら、全然できないので「出来た♪」という達成感も味わえないし、全然ムリそうなので「出来そう!」というチャレンジ精神も生まれません。

 

逆に難易度が低すぎても、できて当たり前になるので、達成感もチャレンジ精神も生まれないのです。

 

 

自分に合った難易度で仕事も勉強もチャレンジしていくことが、やる気を出し続けるコツです。

 

 

 

仕事や勉強をやる目的が不明確

 

仕事や勉強をやる目的が不明確で、ただ漠然と言われたことをやっているだけだと人はやる気を維持できません。

 

「この仕事(勉強)は何のためにやっているのか?」と自分に問いかけて明確にしておくとやる気が出やすくなります。

 

何のためにやっているかわからなければ、上司や先生に聞いてみるのもアリですね。

 

 

 

ミスが続き自信を失っている

 

仕事でミスが続いたり、テストや模試で悪い結果が続けば、誰だって自信を失い、やる気を落とすことになります。

 

ミスが続くときは、

 

  • やり方が間違っている
  • 自分にとって難易度が高すぎることにチャレンジしている
  • 睡眠不足や食生活の乱れで頭がボーっとしている

 

のいずれかが原因であることが多いです。

 

ちょっと最近の自分を見直してみて、改善できるところがあれば改善してみるとミスが減る可能性は高いですね。

 

 

それに、ミスをするということは少なくとも「自分を高めようとチャレンジしている」ということなので、全然落ち込む必要はないです。

 

「自分を高めようとチャレンジしている」こと自体が素晴らしいし、そういう生き方をしていることに自信を持っていいと私は思います。

 

 

 

自分の努力をわかってもらえない・評価されない

 

自分の努力を認めてもらえないと落ち込む人は非常に多いです。

 

多くの心理学者が「人は認められたい生き物だ」というように、人に認められることでやる気が出たり喜びを感じたりするのが人間なのです。

 

だから、人から認められないとやる気が出ない原因にもなります。

 

 

ただ、「私のこと認めて!」という人が周りにいたら、正直ウザいですよね(笑)。

 

だから自分がやる気を出すために、周りに対して「私を認めて!」とアピールするのはあまり賢い方法とは言えません。

 

 

じゃあ、どうすればいいかというと、認められないとやる気が落ちるなら、最初から周りに認められようとしないようにすることです。

 

周りから認められることを期待しなければ、自分が周りから認められても認められなくてもどっちでもいいやと思え、周りから認められなくてもやる気が落ちなくなるのです。

 

言葉を変えれば「周りに期待しない」ということですね。

 

 

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給料が安い

 

毎日22時過ぎまで残業し、お昼休憩も15分しかない。

 

そんな激務で働きながら給料が月15万円だったとしたら、そりゃー誰だってやる気が出なくなるものです。

 

 

しかし、「給料を上げてくれ!」と言ったところでそうそうカンタンに会社も給料を上げてくれるものではないので、給料に不満があればさっさと転職を考えるのが一番です。

 

ただし、「今やっている仕事がどうしても好き!」というのであれば、給料の交渉をするとか、収入は別で確保するとかして、お金を何とかする方法もアリですね。

 

 

 

漠然と将来が不安

 

まだ起きていない不安な未来を想像することもやる気が出ない原因になります。

 

たとえば、「70歳になったときにちゃんと生活するお金があるかなぁ…」と想像すると、正直ちょっと不安になりますよね。

 

 

しかし、70歳になるまであと何十年もある人はそんな想像をしても意味がありません。

 

仮にお金のことが不安で頑張って2000万円貯金したとしても、70歳になったときに10倍のインフレが起きたら2000万円は10分の1の価値になって、到底80歳90歳まで生活していくことはできないのです。

 

逆に、日本経済が大きく持ち直して、全然貯金なんてなくても老後の人生が保証される可能性もゼロではありません。

 

 

つまり、何年も先の未来のことを考えても何が起こるかわからないので想像する時間がもったいないのです。

 

しかも、その無意味な想像でやる気を落としていたらさらにもったいないです。

 

 

漠然とした将来の不安を想像するくらいなら、今やるべきことに集中して全力で動いたほうがやる気はどんどん溢れてきます。

 

 

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副業の方が気になる

 

副業をしている方であれば、副業の方が気になって本業のやる気が出ない人もいます。

 

たとえば、FXや株をやっていて、仕事中にチャートが気になって仕方がない、という感じです。

 

 

この場合は、今後は副業を本業にしていき将来的には会社を辞めたいのであればガンガン副業に集中したらいいし、会社を辞めるつもりはなくでもお金の不安があるから副業もしたいのなら本業に支障がない副業に変えるといいです。

 

 

 

以上が、やる気が出ない原因27選でした。

 

やる気が出ない原因はほぼほぼ網羅していると思うので、やる気が出なくなったら、ここを読み直すとやる気を出すヒントが得られるはずです。

 

 

とはいえ、やる気が出ない原因がこんなにもたくさんあったら、

 

「やる気を出し続けるのって結構大変なんじゃないか?」

 

と思う人もいるかもしれません。

 

 

でも大丈夫です。

 

27ある原因を全部吹っ飛ばして、やる気を維持し、行動し続けるようになる方法が1つあります。

 

それを次にお伝えします。

 

 

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やる気が出ない27の原因を超越する「いつでもエネルギッシュに行動出来る方法」

 

この記事を読んでいる人は「やる気を出したい!」と思っていると思うのですが、やる気を出すことが本当の目的ではないはずです。

 

おそらく多くの人は、やる気を出すことで、

 

  • 勉強をたくさんして志望校に合格したい
  • バリバリ仕事をして結果を出して評価されたい
  • 副業で稼いだり、スキルアップしたり、好きなことに打ち込んだりしたい

 

というのが本当の目的ではないでしょうか。

 

 

もしそうであれば、本当の目的を達成するには、やる気があるかどうかはどっちでもよくて、ひたすらたくさん仕事や勉強をすればいいのです。

 

 

私が以前、やる気を出せずに副業の作業が進まなかったとき、先に成功している仲間からこんなことを言われました。

 

バリバリやる気があって「よしやるぞー!」と最高のメンタル状態になる日なんてそうそうないよ。

 

だから、いかにやる気がないときでも淡々と作業できるかが、成功する人と成功しない人の差なんだよね。

 

「やる気がないから仕事(勉強)できない」という謎の因果関係は、早めにブチ壊したほうがいい。

 

 

これを聞いてわかったのは、バリバリ行動している人は、

 

  • やる気がなくてもやる
  • やる気があってもやる

 

というマインドを持っているから行動できるんだなってことでした。

 

 

もう、やる気なんて関係ないんです(笑)。

 

とにかくやる。

 

それだけ。

 

 

特にやりたいことに対して「やる気がなくてできない」なんて思ってたらもったいないですよ。

 

やりたいんだから、やればいいんです(笑)。

 

やる気なんて、あってもなくても関係ない。

 

 

こんな風に考えられるようになってからは、私はやる気がなくて仕事や勉強ができなくなる、ということがなくなりました。

 

もちろん、やる気があるときははかどるし、やる気がないときは少し仕事量が減ることもあります。

 

ですが、多少の仕事量の差があれど、全く何もできないということはほとんどなくなったのです。

 

 

こうなると、やる気がなくてもできるので、やる気が出なくなる27の原因はカンタンに乗り越えられます。

 

だって、やる気がなくてもできるんだから、やる気が出なくなる原因とか考えなくてもいいからです。

 

 

『「やる気があってもなくてもやる」というマインドを持つ』ことさえできれば、やる気が出ない問題はほとんど解決するということです。

 

 

とはいえ、ちゃんと睡眠時間を確保したり、人間関係を良くしたり、というのはやれるならやったほうがやる気が出やすくなります。

 

 

なので、

 

『やる気が出ない原因に対策しつつ、「やる気があってもなくてもやる」というマインドを持つ』

 

というのが、最強のやる気を出す方法ですね。

 

 

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まとめ|勉強・仕事のやる気が出ない27の原因をたった1つの方法で全解決!

 

今回の記事「勉強・仕事のやる気が出ない27の原因をたった1つの方法で全解決!」では、

 

以下のやる気が出ない27個の原因と対策をお伝えしました。

 

  • 睡眠不足(休養不足)
  • 運動不足
  • 食生活の乱れ
  • やることが漠然としている
  • やろうとしている仕事・勉強の量が多すぎる
  • やっている仕事や勉強に価値を感じられない
  • マンネリ化
  • 自分を責める(サボる・出来ない→自己嫌悪の繰り返し)
  • 過去の意識が向いている
  • 自己重要感が不足している
  • 隠れたポジティブな理由のためにやる気を出していない
  • 人生の方向性が見つかっていない
  • 人間関係が悪い
  • 望んでいる結果が出ていない(理想と現実のギャップ)
  • そもそもやりたくないことをやっている
  • 仕事や勉強のやり方があっていない
  • 決断すること・考えなければいけないことが多すぎる
  • 仕事や勉強に関係ないものを近くに置いている
  • スマホの電源がONになっている
  • 完璧を求めすぎ
  • 仕事や勉強の難易度があっていない(優しすぎるor難しすぎる)
  • 仕事や勉強をやる目的が不明確
  • ミスが続き自信を失っている
  • 自分の努力をわかってもらえない・評価されない
  • 給料が安い
  • 漠然と将来が不安
  • 副業の方が気になる

 

 

その上で、27個のやる気が出ない原因をたった1つの方法で全て乗り越える解決策として

 

『「やる気があってもなくてもやる」というマインドを持つ』

 

ということをお伝えしました。

 

 

この記事でお伝えしたことを実践すれば、今後一生やる気で悩むことはなくなるはずです。

 

もっと行動量を高めたいなって人は、ぜひ実践してみてくださいね。

 

 

ではまた(^^♪



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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
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今野様
重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
利英様
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
皆川様
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
川村様
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。

ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。

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