ダメな自分を受け入れられない原因と自分を認められる対策とは?

ダメな自分を受け入れられない原因と自分を認められる対策とは?

ダメな自分を受け入れられない原因

ダメな自分を受け入れられない原因

 

「自分を認められないせいでいつも息苦しい…」
「ダメな自分を受け入れられない原因は何?」
「自分を受け入れる感覚がわからない…」

 

 

なぜ、自分を受け入れられないのか?

 

一言で言えば、自分のことをダメだとか劣っているなどと思ってしまっているからです。

 

 

自分のことをダメだと思っている状態で、自分を受け入れることはできません。

 

なので、自分を受け入れるためには、まず「自分をダメだと思わないこと」が非常に重要です。

 

 

この記事では、自分を受け入れられない具体的な原因と解決方法をお伝えします。

 

 

最後まで読むことで、あなたは以下のようなメリットを得ることができるでしょう。

 

  • 自分を受け入れることができるようになる
  • 他人からの批判や否定に強くなれる
  • 自己評価を高めることができる
  • 本当の自分を隠して生きる必要がなくなる
  • 孤独感や不安感が激減する

 

自分を受け入れられるようになりたい場合には、ぜひ最後まで読んでください。

 

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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1.ダメな自分を受け入れられない5つの原因とは?

 

この章では、自分を受け入れられなくなってしまう詳しい原因をお伝えします。

 

 

漠然と「自分を受け入れたい」「自分を認めたい」と思ってもうまくいきません。

 

自分のことをダメだとか価値がないだとか思ってしまう原因を知り、その原因に対処することが自分を受け入れる近道です。

 

なので、自分が自分を受け入れられない原因は何なのか、チェックしながら読んでいくと良いでしょう。

 

 

自分を受け入れられなくなる主な原因は、以下の5つです。

 

  • 1.自分に欠点があってはいけないと思っている
  • 2.他人の良い部分と自分の悪い部分ばかりを比べる
  • 3.「こんなはずじゃなかった…」と自分の人生を否定している
  • 4.立派にならなきゃいけないと思っている
  • 5.自分に対して諦めている

 

それぞれ見ていきましょう。

 

 

1-1.自分に欠点があってはいけないと思っている

 

ダメな自分を受け入れられない原因の1つ目は、自分に欠点があってはいけないと思っていることです。

 

 

欠点は誰にでもあります。

 

にもかかわらず、欠点があってはダメだと思い、完璧な自分でなければいけないと思ってしまったら、自分の欠点を見るたびに「こんな自分ではダメだ」と思ってしまいます。

 

そしたら、自己否定をしてしまい、自分を受け入れることはできません。

 

 

なので、欠点や短所のない完璧な人間になろうとするのはやめたほうがいいですね。

 

欠点や短所があることを受け入れたり、欠点や短所をダメなことだと思ってしまう自分を認めたりすることが、自分を受け入れていくことに繋がります。

 

 

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1-2.他人の良い部分と自分の悪い部分ばかりを比べる

 

ダメな自分を受け入れられない原因の2つ目は、他人の良い部分と自分の悪い部分ばかりを比べることです。

 

 

一般的にはよく「他人と比べるのはダメ」と言われますが、人間は他人と比べることをやめることはできません。

 

なぜなら、自分と周りの人を比べることで自分の立ち位置や長所・短所を把握しているからです。(参照:社会比較理論

 

そのため、他人と比べること自体は別に自然なことなのです。

 

 

問題なのは、他人の良い部分と自分の悪い部分ばかりを比べてしまうこと。

 

それによって、「自分は周りに比べて劣っている人間だ」と過度に思い込みすぎてしまい、自分のことをダメな人間だと考え、受け入れられなくなります。

 

 

たとえば、自分と比べて年収が高く頭が良い人を見ると、なんて自分はダメなんだと思う人もいるでしょう。

 

友達が多い人と自分を比べて、友達が少ない自分はダメなんだと思う人もいるかもしれません。

 

そうやって偏った他者比較ばかりしていると、自分のダメさしか認識できなくなります。

 

 

しかし、どんなによく見える人でも、何かしらの短所はあるものです。

 

 

年収が高くて頭が良い人は、性格が悪く、周りの人はその人のお金に群がっているだけかもしれません。

 

そうだとしたら、実はその年収が高くて頭が良い人は、強い孤独感を抱えているかもしれないですよね。

 

 

そういった相手の良い面悪い面の両方と自分を比較すれば、相手は自分よりも年収が高く頭が良いけど、性格や人間関係は自分のほうが良いものを持っている、とわかります。

 

すると、年収が低くて頭が悪い自分が絶対的にダメだ、とは思いませんよね。

 

 

このように、相手の良い面悪い面の両方と比べる癖をつければ、「自分には良い部分もあれば悪い部分もある」と自分を受け入れることができます。

 

 

また、偏った人たちではなく、全体的にいろんな人と自分を比較することも大切です。

 

たとえば、、年収が自分と高い人ばかりと比較するのではなく、年収が自分よりも低い人とも比較するといった感じ。

 

そうなると、「年収が高い人と比べて自分の年収が低い」ではなく、「日本人の中で自分の年収は今このくらいの位置」という比較になりますよね。

 

少なくとも、一方的に年収が高い人と比べて、自分の年収が低いとダメさを感じることはなくなります。

 

 

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1-3.「こんなはずじゃなかった…」と自分の人生を否定している

 

ダメな自分を受け入れられない原因の3つ目は、「こんなはずじゃなかった…」と自分の人生を否定していることです。

 

自分の人生が思い描いていた通りにならなかったからといって、今の人生をダメなものだと捉えてしまったら、自分を受け入れられません。

 

 

ですが、今の人生が思い通りになっていなかったとしても、今後の人生全てがダメなものかというとそうではないはずです。

 

 

たとえば、「東大に行く」のが理想だった人が、東大に行けなかったとしましょう。

 

そしたら、その人の人生は全部ダメになってしまうのでしょうか。

 

 

そんなことはありません。

 

滑り止めの大学で頑張り、超優良企業に就職することだってできます。

 

「あの悔しさをもう味わいたくない!」と、失敗経験をバネにして、次にやりたいことができたときにはもっと努力することができるかもしれません。

 

そしたら、東大に合格することよりもすごいことが実現できることだってあります。

 

 

もしかすると、東大に行けなかったことで、大学時代にたくさん恋愛ができた、ということだってあるかもしれません。

 

 

にもかかわらず、その可能性にすべて蓋をして、「私の人生、こんなはずじゃなかったのに…!」と後悔と自己否定ばかりをしていたら、自分を認めることはできませんよね。

 

 

受験・仕事選び・結婚など、人生におけるターニングポイントで選択を間違えることは、全然あります。

 

それでも、「今回は失敗だったかも。じゃあ、次に失敗しないために今回の経験をどう活かせるだろうか?」と考えることが、自分を受け入れることに繋がるのです。

 

 

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1-4.立派にならなきゃいけないと思っている

 

ダメな自分を受け入れられない原因の4つ目は、立派にならなきゃいけないと思っていることです。

 

 

家庭を持ってしっかり働いて、社交的にご近所との関係を作って…など、立派にならなきゃ!と思っている人も多いです。

 

しかし、決して家庭を持つことは義務ではないですし、立派にならなきゃいけないということもありません。

 

そもそも、世の中の人が思い描く「立派な人」になれている大人なんて現実的にはほとんどいないでしょう(笑)。

 

 

にもかかわらず、「立派になれない=ダメ人間」と考え、立派になれない自分を否定してしまったら、自分を受け入れることはできません。

 

 

大人になってもわがまま放題でいいという話ではありませんが、「立派な大人になれなくても普通なんだ」くらいの気楽さは持っていてもよいと思います。

 

 

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1-5.自分に対して諦めている

 

ダメな自分を受け入れられない原因の5つ目は、自分に対して諦めていることです。

 

 

「自分はダメ人間だ、どうせ変われっこない」

 

などと、自己否定的な諦めをしてしまったら、自分を受け入れることはできません。

 

 

本心では、

 

「自分は変われない。だからダメなんだ。これからの人生だってみじめでつまらないものになるんだろう」

 

と、今の自分もこれからの自分も否定し、受け入れていないからです。

 

これでは、自分を認められませんよね。

 

 

諦めるにしても、

 

「自分は変わらないから、この変わらない自分のままでよりよく生きていくにはどうすればいいか?」

 

と、前向きに諦めるのであれば、自分を受け入れることはできます。

 

 

現実的に、性格の一部は遺伝の影響があるのでどう頑張っても変えられません。

 

なので、そういう変えられない部分は認めた上で、未来をどう前向きに考えるかが、自分をどれだけ受け入れられるかになります。

 

 

もちろん、あなたは自分を変えることを諦めてはいないからこの記事をここまで読んでいると思います。

 

なので、今は全然大丈夫だと思いますが、自分に対して諦めそうになったときはこの内容を思い出すといいですね。

 

 

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2.自分を認められない人の末路とは?

 

自分を受け入れられない・認められないとどうなってしまうのか?

 

デメリットをきちんと認識しておくことで、「そうなりたくない!」という危機感・モチベーションが生まれます。

 

なので、今のままでいるデメリットを知っておくことは意外と大切です。

 

 

自分を受け入れられない・認められない人は、不幸になる可能性が高くなります。

 

 

具体的には、

 

  • 会社や周りの人に振り回され続ける
  • 新しいことに挑戦できず替わり映えしない毎日の繰り返し
  • 自信がなく、自己主張できない
  • 周りに何かを言われても我慢するしかない
  • 自己評価が低くいつもネガティブな思いを抱えて苦しい

 

などなど、自分を不幸にする様々なデメリットが降りかかってきてしまうのです。

 

 

今現在も、そういう部分があるなぁと思った人もいるかもしれません。

 

 

ですが、誰だって不幸な人生を歩みたいとは思いませんよね。

 

苦しいままの人生でいいという人はいないはずです。

 

 

逆に言えば、自分を受け入れることができれば、幸福度が上がりやすくなります。

 

これは、自己肯定感と幸福度の関係を研究した論文の中で明らかにされていることです。

 

積極的に自己表現する開放された自己を受容することと主観的幸福感が関連することが明らかとなった。

 

引用元:主観的幸福感と自己受容の関係

 

 

なので、今よりも不幸になるなんてことは絶対に防ぐためにも、自分を受け入れられるようになっていきたいですね。

 

 

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3.自分を受け入れることができるようになる方法3選

 

この章では、自分を受け入れることができるようになる方法をお伝えしていきます。

 

その方法は以下の3つです。

 

  • マイナスのジャッジをやめる
  • 自己肯定感を高める
  • 自己理解を深める

 

順にみていきますね。

 

 

3-1.マイナスのジャッジをやめる

 

自分を受け入れることができるようになる方法の1つ目は、マイナスのジャッジをやめることです。

 

 

マイナスのジャッジとは、自分はダメだ・自分は劣っている、などと判断することです。

 

 

たとえば、営業職をやっていたとして、自分はノルマが達成できなくて、同僚はノルマが達成できていたとしましょう。

 

このとき、多くの人は「同僚はノルマが達成できていてすごいけど、自分はノルマが達成できていなくてダメだ」と判断してしまいます。

 

 

しかし、現実的な事実は、

 

  • 同僚がノルマが達成できている
  • 自分はノルマが達成できていない

 

という2つの事実しかありません。

 

それらの事実に対して、すごい・ダメ、良い・悪い、というジャッジをしているのは自分なんですね。

 

そのジャッジをやめましょう、ということです。

 

 

マイナスのジャッジをやめるには、事実と思考・感情を切り離して考えることです。

 

ほとんどの場合、思考や感情でマイナスだとかダメだとかジャッジしてしまっています。

 

そのため、客観的に事実と思考・感情を切り離して考えられるようになると、事実は事実だけで見れるようになるのです。

 

 

ジャッジをやめれば、「自分はノルマが達成できていない」という事実を受け入れればいいだけになります。

 

 

事実に対してマイナスのジャッジをしていなければ、受け入れることが非常にラクになるはずです。

 

なぜなら、「マイナスのことを受け入れる」ということがなくなっているからですね。

 

 

もしここで、「ノルマが達成できていない自分なんて認められない!」と思ってしまうなら、それはまだノルマが達成できていないことをマイナスだとジャッジしてしまっています。

 

この場合、

 

「自分はノルマが達成できる優れた人間であるべきなんだ!(=ノルマが達成できない人は劣っている)」

 

という完璧主義な思考からマイナスのジャッジが生み出されている可能性が高いので、完璧主義を改善していけるといいですね。

 

 

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3-2.自己肯定感を高める

 

自分を受け入れることができるようになる方法の2つ目は、自己肯定感を高めることです。

 

「自分を肯定する=自分を受け入れる」なので、自己肯定感を高めれば高めるほど自分を受け入れられるようになります。

 

 

自己肯定感を高めるには、以下の3つのステップを行うことがオススメです。

 

  • ステップ1:自分の長所・短所を書き出す
  • ステップ2:過去の失敗体験・成功体験を書き出す
  • ステップ3:それぞれを単なる特性・事実として受け入れる

 

 

ステップ3については、長所・短所は、それぞれ良い・悪いなどのジャッジをせず、単なる自分の特性・気質をして受け入れるイメージ。

 

過去の失敗体験・成功体験についても、それぞれに良い・悪いをジャッジせず、それぞれを単なる1つの経験として「そんな出来事もあったな」と受け入れるイメージです。

 

それぞれからマイナスのジャッジを取り除くことで受け入れやすくなるんですね。

 

 

逆に言えば、今までは短所や失敗体験に対してマイナスのジャッジをしていたから、なかなか受けれることができなかったのです。

 

 

なので、改めて長所&短所、失敗体験&成功体験をリストアップし、1つでも多くの特性・経験を受け入れていけば、どんどん自己肯定感が高まり、自分を受け入れられるようになります。

 

 

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3-3.自己理解を深める

 

自分を受け入れることができるようになる方法の3つ目は、自己理解を深めることです。

 

 

積極的に自己理解を深めるようにすれば、今まで自分でも知らなかった長所や短所・価値観などを知ることができます。

 

自分で認識できる長所や短所が増えれば、自分を認める部分が増えるため、自己肯定感がさらに上がります。

 

 

また、自分の価値観を明確にすることで、自身の感情や行動の源泉がわかるようになるんです。

 

たとえば、「仕事よりも家族を大事にしたい」という価値観を持っている人は、毎日家族と夕食を食べたいと思うし、残業を頑張りたいとは思わないでしょう。

 

 

でもこれが、自分の価値観がわかっていない状態だと、漠然と「残業したくない」と思ってしまうのです。

 

すると、「なんで自分は、周りの同僚と同じように仕事を頑張れないんだろう…」と悩んでしまうことがあるんですね。

 

 

ですが、自分で自分には「仕事よりも家族を大事にしたい」という価値観があるとわかっていたら、「自分は家族との時間を大事にしたいんだから残業に積極的になれなくて当然」と思える(=自分を受け入れられる)わけです。

 

その上で、ちゃんと仕事をすることで家族を守れている部分もあるわけですから、じゃあ定時までの時間は他の同僚よりも生産性を高めて仕事ができるようにする、という頑張り方を選択できます。

 

 

このように、自己理解を深めれば深めるほど自分を受け入れることができるようになっていきます。

 

今の自分では認識できない部分まで自分を受け入れたい場合には、普段から自分を深めるためにできることをやったほうがいいですね。

 

 

ちなみに、自己理解を深めるためには、「DISCOVERYメソッド」に取り組むことが効果的です。

 

 

「DISCOVERYメソッド」は、心理学や脳科学をベースとした自己理解メソッドです。

 

 

すでに1500人を超える方々が実践していて、

 

「自分の価値観や長所・短所が明確になり、それをどう活かせばいいかもわかった!」

 

というような感想も多数届いており、同僚と比較して自分の能力が劣っていることに悩んでいた人が、自分のやりたいことを見つけて、たった1年で準備万端で会社を辞めて独立していけた例もありました。

 

 

質問ワークに取り組んで雰囲気がガラッと変わる人が多く、15-30分程度で完結するワークとしては非常に効果が高いと言えますね。

 

 

「自分をもっと理解して、自分を受け入れてあげたい!」と自分を大切にしようとしている方は、試してみないと損だと思います。

 

→「DISCOVERYメソッド」はこちらから

 

 

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4.ダメな自分を受け入れられないことを克服するメリット3つ

 

最後に、ダメな自分を受け入れられないことを克服するメリットをお伝えします。

 

克服するメリットを知っておくことで、自分の人生がよりよくなることがイメージでき、自分を変えるためのモチベーションが上がります。

 

 

メリットは、以下の3つです。

 

 

 

 

 

4-1.心身共に健康になる

 

ダメな自分を受け入れられないことを克服するメリット1つ目は、心身共に健康になることです。

 

 

自分を認められずいつも息苦しさを感じていると、どんどんストレスが溜まってしまいます。

 

ストレスは、精神面ではうつ病になりやすくなったり、身体面では免疫力が低下し病気がちになったりなど、あらゆる悪影響を及ぼします。

 

 

逆に、自分を受け入れてストレスが溜まりにくくなれば、明るく過ごせるし、免疫力が上がり風邪をひきにくくなります。

 

笑顔が増え、幸福度も上がるので、人生に対する満足度も上がるでしょう。

 

 

 

4-2.他者を受け入れられるようになる

 

ダメな自分を受け入れられないことを克服するメリット2つ目は、他者を受け入れられるようになることです。

 

言い方を変えれば、自分とは違う価値観や考え方に対して耳を傾けられるようになる、とも言えます。

 

 

なぜかというと、自分の価値観や長所・短所に対して良い悪いをジャッジせずに受け入れることができるので、他人の価値観や考え方、長所・短所に対しても良い悪いをジャッジせずに受け入れることができるからです。

 

 

相手の価値観や性格を受け入れることができれば、当然、人間関係・友人関係はより良好になります。

 

「自己受容」と「友人関係」をテーマにした研究でも、自分を受け入れると友人関係の満足感が上がるという結果が出ました。

 

人から必要とされていると感じていることや、自分が存在していることに意味があると思える程度が高いと、友人関係の満足感が高くなると考えられる。

 

引用元:友人関係の理想と現実のズレ及び自己受容から捉えた友人関係の満足感

 

 

良好な人間関係を持っていると幸福度が上がることは数々の研究で判明しているので、最終的には幸福な人生が歩めるようになりますね。

 

 

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4-3.自分をよりうまくコントロールできるようになる

 

ダメな自分を受け入れられないことを克服するメリット3つ目は、自分をよりうまくコントロールできるようになることです。

 

 

自分を受け入れる際に、自分の価値観や長所・短所を明確にしていれば、どうすれば自分が満足でき、どうすれば自分をうまくいかせるかがわかるようになります。

 

たとえば仕事であれば、自分が苦手なことは周りに手伝ってもらうなどして解決し、自分が得意なことは自分でバリバリやる、といった判断ができますね。

 

すると、より成果を出せるようにもなるし、自分の価値観に合った働き方をすることもできるでしょう。

 

 

また、自分の性格や体験に対してマイナスのジャッジをせずに受け入れることができれば、いちいち落ち込むことはありません。

 

そうなるとメンタルが安定し、穏やかに過ごすことができます。

 

イライラして物や他人に当たって後悔することは激減するでしょう。

 

 

したがって、自分を受け入れることができるようになれば、快適に毎日を過ごせるようになるのです。

 

 

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まとめ

 

この記事では、ダメな自分を受け入れられない原因と自分を受け入れる方法を具体的にお伝えしました。

 

まとめると、以下の通りです。

 

ダメな自分を受け入れられない5つの原因

  • 1.自分に欠点があってはいけないと思っている
  • 2.他人の良い部分と自分の悪い部分ばかりを比べる
  • 3.「こんなはずじゃなかった…」と自分の人生を否定している
  • 4.立派にならなきゃいけないと思っている
  • 5.自分に対して諦めている

 

自分を受け入れることができるようになる方法3選

  • 1.マイナスのジャッジをやめる
  • 2.自己肯定感を高める
  • 3.自己理解を深める

 

 

今はまだダメな自分を受け入れられない状態だったとしても、正しく対策すれば必ず自分を受け入れられるようになります。

 

まずは試しやすいことからやってみて、少しずつ自分を受け入れられるようになっていきましょう。



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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの

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